
出典: Wikimedia Commons
Teleogryllus emma
複眼の周りの黒い模様が閻魔の憤怒面を思わせることが和名の由来である。コオロギ亜科では群を抜く美声で知られる。
背面は一様に黒褐色、腹面は淡褐色で、体側や前翅は赤みを帯びる。複眼の周りに黒い模様があり、その上に眉のような淡褐色の帯が入る。これが閻魔の憤怒面を思わせることが和名の由来で、種小名の emma も同じ由来である。昼間は草木の茂みや枯れ草の陰に潜み、夜になると徘徊して灯火にも飛来する。オスは前翅を立ててこすり合わせ、コロコロリーとも聞こえる声で鳴くが、オス同士が争うときは短く切るような声に変わる。卵で越冬する年1化の昆虫で、成虫は8月から11月頃に現れ、メスは長い産卵管を地面に突き立てて長さ3mmほどの卵を一粒ずつ産む。卵は翌年の5月から6月に孵化する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
エンマコオロギの寿命は1年(年1化、成虫期間は1〜2か月)です。
エンマコオロギの成体サイズは26〜32mmです。
エンマコオロギ(Teleogryllus emma)は成虫の体長26〜32mmで、日本本土に生息するコオロギでは最大の種である。
原産地
東アジア。日本では南西諸島を除きほぼ全国
寿命
1年(年1化、成虫期間は1〜2か月)
サイズ
26〜32mm
適温
20〜28℃
湿度
60〜80%
植物質のほか小動物の死骸や種子など雑食
編集・データ検証: ブリちょく編集部
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本種について公表された飼育温度・湿度の数値が確認できないため、具体的な数値は示さない。産卵後は飼育容器を日陰に置き、湿気を保っておくと翌春に孵化する。室内が暖かいと孵化が新春早々に起こり、各ステージが3か月ほど前倒しされて年2化になることがある。
交尾はメスが上に乗る形で行う。受精したメスは長い産卵管を地面に突き立て、長さ3mmほどのソーセージ形の卵を一粒ずつ産む。卵はそのまま地中で越冬し、周囲の水分を吸収しながら発生が進んで翌年の5月から6月に孵化する。
大型で貪欲なうえ口器も発達しているため、複数を同時に飼育すると共食いのリスクが避けられない。鰹節など動物質の餌を与えると危険度はかなり下がるが、それでも脱皮中に犠牲になる個体は出る。スズムシなど本種より小型のコオロギと同居させると食われてしまう。
寿命は1年で、日本の季節変化に合わせた年1化である。成虫は8月から11月頃に出現し、成虫の期間は1〜2か月ほどで、この間に繁殖行動を行う。冬には成虫は死に、卵が越冬する。
脱出できない水槽に土砂を敷き、植木鉢や石で隠れ家を作り、水場を用意すれば比較的簡単に飼育できる。餌は特に選ばない。種子を食べる性質があり、牧草地や秋まきの葉物野菜では害虫として扱われることがあるため、農地の近くで飼育個体を逃がさない。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
エンマコオロギの平均寿命は1年(年1化、成虫期間は1〜2か月)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
エンマコオロギの成体サイズは26〜32mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
エンマコオロギの食性は「植物質のほか小動物の死骸や種子など雑食」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
エンマコオロギの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日