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Hexarthrius mandibularis
東南アジア最大のフタマタクワガタ。力強い大顎と荒々しい気性が魅力の大型種。寿命は成虫3〜8ヶ月。成体サイズは60〜110mm。昆虫ゼリー。
マンディブラリスフタマタクワガタ(Hexarthrius mandibularis)はボルネオ島・スマトラ島などに分布する東南アジア最大のHexarthrius属クワガタです。オスの大顎は体長の半分以上に達し、全長は60〜120mmに達します。体色は黒色で光沢があり、大顎の形は独特の湾曲を持ちます。非常に気性が荒く、扱いには十分な注意が必要です。飼育温度は20〜25℃が適切で、大型ケースに柔らかい産卵木を入れて飼育します。産卵は柔らかい材に産み込みます。幼虫は発酵マットや菌糸ビンで飼育できます。ペアリングは気性が激しいため短時間で行い、必ず観察します。成虫寿命は3〜8ヶ月程度。その圧倒的な大顎と猛々しい性格から「東南アジアの暴君」とも称される、迫力満点の人気種です。
原産地
ボルネオ島・スマトラ島(東南アジア)
寿命
成虫3〜8ヶ月
サイズ
60〜110mm
適温
20〜27℃
湿度
60〜80%
昆虫ゼリー
気性が荒いためペアリングは短時間で
産卵は柔らかい材を使用
温度は22〜26℃が適温
幼虫は菌糸ビンで大型化
繁殖期: 初夏〜夏(成虫の活動期)
繁殖のポイント
産卵は発酵させた材やマットにメスが行い、孵化した幼虫は発酵マットまたは菌糸ビンで育成する。羽化後は数ヶ月の休眠(後食待ち)を経て繁殖可能になる。
繁殖には計画性と適切な飼育環境・責任が伴います。本データは一般的な目安です。
飼育レコード(♂)
111.8 mm
野外レコード(♂)
119.5 mm
記録出典: BE-KUWA 2025年度版(マンディブラリス・スマトラ 飼育111.8mm 沈志穎 2025 / 野外119.5mm)
代表的な産地(ロカリティ)
産地別亜種
フタマタクワガタ最大種。野外レコード(119.5mm)が飼育を上回る。飼育レコードは BE-KUWA(むし社)のコンテストで毎年更新される。産地・累代(CBF/WF/WD)・サイズで個体価値が大きく変動する。
累代コードの見方
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Hexarthrius mandibularis Deyrolle, 1881
別名(シノニム): Hexarthrius mandibularis sumatranus Mizunuma, 1994
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
出典: 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」 / CITES 附属書(checklist.cites.org)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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成虫の寿命は短めなので注意
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
マンディブラリスフタマタクワガタの適正温度は20〜27℃です。推奨湿度は60〜80%です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
マンディブラリスフタマタクワガタの平均寿命は成虫3〜8ヶ月です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
マンディブラリスフタマタクワガタの成体サイズは60〜110mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
マンディブラリスフタマタクワガタの食性は「昆虫ゼリー」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
マンディブラリスフタマタクワガタの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年7月3日