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Odontolabis intermedia
フィリピンのパラワン島などに分布する大型のツヤクワガタで、漆を塗ったような強い光沢をもつ。日本ではダールマンツヤクワガタの亜種とされることが多く、大型のオスは大顎の基部にも大きな内歯が出る。
インターメディアツヤクワガタ(Odontolabis intermedia Neervoort van de Poll, 1889)は、フィリピンのパラワン島、ネグロス島、パナイ島、シブヤン島、セブ島などに分布するツヤクワガタ属のクワガタムシ。日本ではダールマンツヤクワガタ(O. dalmanni)の亜種 O. d. intermedia とされることが多いが、前翅に毛がないことと大顎の形の違いから独立種とする見方もあり、GBIF では種として扱われている。多くは中型から大型の個体で占められる。全身に漆を塗ったような強い光沢があり、同じくフィリピン産のアルケスツヤクワガタに似るが、より細身で、胸の裏側にカギ状の突起がないことで見分けられる。大型のオスは大顎の先端のほか基部付近にも大きな内歯が出るが、アルケスには出ない。触角をあまり動かさない点も異なる。非常に好戦的で、オスは気の合わないメスを殺してしまうこともある。見栄えがよいことから、ダールマンツヤクワガタの仲間では輸入量が最も多い。BE-KUWA 2025年度版の記録は飼育106.2mm、野外107.0mm。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
インターメディアツヤクワガタの寿命はオスは成虫まで1.5〜2年、メスは1年以上です。
インターメディアツヤクワガタの成体サイズは38〜106mm(飼育レコード106.2mm)です。
体長は小型で38mm、最大で106mmに達し、ツヤクワガタ類でも最大級。
原産地
フィリピン(パラワン島、ネグロス島、パナイ島、シブヤン島、セブ島など)
寿命
オスは成虫まで1.5〜2年、メスは1年以上
サイズ
38〜106mm(飼育レコード106.2mm)
適温
20〜28℃
湿度
60〜80%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
生きた外国産のクワガタムシ・カブトムシ・ハナムグリなどコガネムシ上科の昆虫は、植物防疫法で輸入が禁止されている検疫有害動物に当たるものが多く、輸入できる種でも外来生物法により外国の政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要です(輸入できる空港は限られ、国際郵便では輸入できません)。輸入の可否は植物防疫所への事前確認が必要なため、国内で繁殖された個体を選び、飼育個体は野外に放さないでください。
出典: 植物防疫所「コガネムシ上科の輸入について」 / 植物防疫所「生きた昆虫類を輸入される方へ」 / 環境省「特定外来生物等一覧」 / Species+(CITES 附属書の照会・該当なし)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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成虫は樹液・昆虫ゼリー、幼虫は黒く発酵の進んだマット・菌糸ビンの使用済みの中身
寒さに弱いので冬は保温する。大歯型の大型のオスを羽化させるには、低温での飼育や大きな容器を使うとよいとされる。
発酵が進んで黒っぽくなったマットやカブト用のマットを、小型のコンテナの底に3〜5cmほど固く詰め、容器の7割程度の深さまで足す。水分は手で握って固まる程度が目安で、このセットで容易に産卵する。
幼虫は大食漢で巣を作る。菌糸ビンの使用済みの中身や使用済みマットを与える。前蛹の時に繭玉を壊すと死ぬ確率が高いので、この時期は容器を開けない。
成虫になるまでオスは1.5〜2年、メスは1年以上かかる。寒さに弱く成長が遅いことを除けば、飼育は比較的簡単とされる。
非常に好戦的で、相手が近づくと大顎を振り上げて威嚇し挟み込む。オスは気の合わないメスを殺すことがあるので、単独で飼い、ペアリング中は目を離さない。
ダールマンツヤクワガタの亜種とする扱いと独立種とする扱いがあり、ミンドロ島の近縁亜種ルディカツヤクワガタやアルケスツヤクワガタとも似るので、産地と学名を確認する。外国産クワガタ・カブトムシ類の輸入は植物防疫法と外来生物法(種類名証明書)の規制対象で、可否は種ごとに植物防疫所の確認が必要なため、国内で殖やされた個体を選ぶのが確実である。飼育個体は野外に放さない。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
インターメディアツヤクワガタの平均寿命はオスは成虫まで1.5〜2年、メスは1年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
インターメディアツヤクワガタの成体サイズは38〜106mm(飼育レコード106.2mm)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
インターメディアツヤクワガタの食性は「成虫は樹液・昆虫ゼリー、幼虫は黒く発酵の進んだマット・菌糸ビンの使用済みの中身」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
インターメディアツヤクワガタの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月23日