
出典: Wikimedia Commons
Megasoma anubis
ブラジル南部〜アルゼンチン北部に分布する有毛型のゾウカブト。オスは先端が幅広く二叉する短い胸角を持つ。幼虫はヤシの花序で育つ。
アヌビスゾウカブト(Megasoma anubis)は、ブラジル南部(エスピリトサント〜リオグランデドスル)、パラグアイ東部、アルゼンチン北部のミシオネス地方に分布する有毛型のゾウカブト。オスの頭角と胸角はいずれも短く、胸角の先端は幅広く二叉するのが特徴で、リオデジャネイロ州テレゾポリス周辺では M. typhon と同所的に生息する。幼虫はビロウ(Livistona chinensis)の花序を食べて1〜2年で成長し、成虫は1〜4月に現れて腐った果実を食べる。ブラジル南部では害虫として扱われることもある。オス同士は闘争するため単独飼育が基本。BE-KUWA 2025年度版の飼育レコードは90.4mm(2012年)。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
アヌビスゾウカブトの寿命は幼虫期間 1〜2年です。
飼育は他のゾウカブトと同様に完熟マットで長期飼育するが、同属の大型種より幼虫期間が短いとされる。
アヌビスゾウカブトの成体サイズはオス 60〜90.4mm、メス 40〜65mmです。
オスの体長は60〜90.4mm、メスは40〜65mm。
アヌビスゾウカブトの適温は18℃以上・30℃未満です。
外国産カブトの一般則として冬季も18℃以上を保ち、30℃超を避ける。
原産地
ブラジル南部・パラグアイ東部・アルゼンチン北部
寿命
幼虫期間 1〜2年
サイズ
オス 60〜90.4mm、メス 40〜65mm
適温
18℃以上・30℃未満
出典: ビートルファーム 基本的な飼育方法 / Wikipedia(ゾウカブト属) / Prandi et al. 2020 ZooKeys 999(Megasoma gyas 種群の再検討) / Wikipedia (en)
飼育レコード(♂)
90.4 mm
記録出典: BE-KUWA 2025年度版(アヌビスゾウ 飼育90.4mm 藤原崇 2012、全長)
代表的な産地(ロカリティ)
累代コードの見方
出典: BE-KUWA 飼育レコード(2025年度版、むし社) / Prandi et al. 2020 ZooKeys 999(Megasoma gyas 種群の再検討) / Wikipedia(ゾウカブト属)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Megasoma anubis (Chevrolat, 1836)
別名(シノニム): Scarabaeus hector Gory, 1836, Scarabaeus theseus Laporte, 1840
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES Appendices (species not listed) / 環境省 コガネムシ上科昆虫の輸入について
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
湿度
60〜80%
昆虫ゼリー、熟した果実。幼虫は完熟発酵マット
外国産カブトの一般則として冬季も18℃以上、夏は30℃未満で管理する。
完熟発酵マットに産卵させる。野生ではヤシの花序で育つが、飼育下はマットで問題ない。
オス同士は闘争するため単独飼育。ペアリング時のみ同居させる。
幼虫期間は1〜2年で、ゾウカブト属では短い部類。
マットの乾燥と過湿を避ける。有毛種は体毛に汚れが付きやすく、ケース内を清潔に保つ。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
アヌビスゾウカブトの適正温度は18℃以上・30℃未満です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
アヌビスゾウカブトの平均寿命は幼虫期間 1〜2年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
アヌビスゾウカブトの成体サイズはオス 60〜90.4mm、メス 40〜65mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
アヌビスゾウカブトの食性は「昆虫ゼリー、熟した果実。幼虫は完熟発酵マット」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
アヌビスゾウカブトの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月15日