昆虫図鑑|全335品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
21品種を表示 / 335品種中
© Notafly / CC BY-SA 3.0アルボシグナトゥスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus albosignatus
ゴライアス属では最小で、亜熱帯の南部アフリカにのみ分布する種。上翅には黒い横帯が不均一に走り、オスの頭角は先がハンマー状に広がる点で属内の他種と区別される。属内では最も累代しやすいとされる。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0アンティロープノコギリクワガタ
Prosopocoilus antilopus
西アフリカからコンゴ盆地の熱帯林に分布するアフリカ産ノコギリクワガタ。オスの大アゴは和名のとおりレイヨウの角を思わせる形に湾曲する。国内では標本流通が主体で生体の飼育情報は乏しい。
© Natural History Museum, London (Coleoptera Section) / CC BY 2.0ウムハンギノコギリクワガタ
Prosopocoilus umhangi
タンザニアやマラウイなど東アフリカに分布するノコギリクワガタ。BE-KUWA の飼育レコードは72.0mmで、野外レコードも同じ72.0mm。国内での流通は多くない。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0エウタリアハナムグリ
Eudicella euthalia
緑から緑褐色の体に濃色の斑をもつ東アフリカのハナムグリ。オスのY字形の角は分岐が短く開きが小さい点で近縁の個体群と区別される。累代が容易で入門種として扱われる。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0オリエンタリスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus orientalis
アフリカ最大級のハナムグリで、白い上翅に黒い環状紋が入る。オスは頭部に黒いY字形の角を持ち、オス同士の闘争に使う。幼虫が共食いするため、飼育は経験者向けとされる。
© Musée d'histoire naturelle de Lille / CC BY-SA 4.0カシクスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus cacicus
オスは銀白色に輝く上翅とオレンジ色の前胸背板をもつ、ゴライアス属でも異色の西アフリカ産大型種。メスは光沢のない白色で、雌雄で色彩が大きく異なる点が属内でも際立つ特徴である。
© Holger Krisp / CC BY 3.0グッタータハナムグリ
Stephanorrhina guttata
金属光沢のある緑と赤の体に白い斑点が散る中部アフリカ産の小型ハナムグリ。オスは大小2対の角をもつ。国内では飼育情報の蓄積が乏しく、標本としての流通が中心である。
© Holger Krisp / CC BY 3.0グラリーハナムグリ
Eudicella gralli
緑の上翅が見る角度で虹色に変化する中央アフリカ産のハナムグリ。オスはY字形の角、メスは朽木を掘るシャベル状の突起をもつ。累代が容易で、外国産ハナムグリの入門種とされる。
© Lsadonkey / CC BY-SA 4.0サバゲオオツノハナムグリ
Mecynorhina savagei
ギニア湾周辺から中部アフリカに分布する大型のハナムグリ。緑色の胸部に黄色の条が入る黒い上翅が特徴で、オスは前方に突き出す角を持つ。累代の難易度は中程度とされる。
© Udo Schmidt from Deutschland / CC BY-SA 2.0サバゲノコギリクワガタ
Prosopocoilus savagei
アフリカの熱帯域に分布するノコギリクワガタ。オスは24〜65mmで、大型個体は細長く湾曲した大アゴをもつ。国内での流通は少なく、野外の生態や飼育の記録も限られる。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0ジュリアハナムグリ
Stephanorrhina julia
金属光沢のある緑と赤の体に白っぽい斑点が入る中部アフリカ産の小型ハナムグリ。GBIF の標本記録そのものが少なく、生体の流通も飼育に関する情報もごく限られている。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0スミスハナムグリ
Eudicella smithii
頭部から胸部が翡翠色に輝き、褐色の上翅と対照をなす東〜南部アフリカのハナムグリ。オスは赤みを帯びたY字形の角をもつ。累代が容易で、外国産ハナムグリの入門種として扱われる。
© Hans Hillewaert / CC BY-SA 4.0ダービヤナハナムグリ
Dicronorhina derbyana
金属光沢のある緑色の体に白い縦条が入り、オスは扁平なT字形の頭角をもつ東〜南部アフリカのハナムグリ。累代が容易で、外国産ハナムグリの入門種として広く扱われている。成熟したオスは桃のような匂いを放つ。
© Sarefo / CC BY-SA 3.0タランドゥスオオツヤクワガタ
Mesotopus tarandus
アフリカ最大のクワガタムシで、本種のみでオオツヤクワガタ属を形成する。漆を塗ったようと形容される強い艶が特徴で、横幅があり重量感がある。大アゴの挟む力は非常に強い。

ナタールノコギリクワガタ
Prosopocoilus natalensis
東アフリカから南部アフリカの林に分布する中型のノコギリクワガタ。BE-KUWA に飼育レコードが登録されているアフリカ産の数少ないノコギリで、2024年に48.7mmが認定されている。
© NHM Beetles and Bugs / CC BY 2.0ネプチュニデスハナムグリ
Taurhina polychrous
光沢のある黒い前胸背板と、赤銅色に紫の虹色光沢が乗る上翅をもつ東アフリカ産のハナムグリ。亜種により体色の出方が異なる。国内では標本としての流通が中心で、飼育情報は乏しい。
© NHM Beetles and Bugs (photography by Lucia Chmurova) / CC BY 2.0パッセリニハナムグリ
Amaurodes passerinii
クリーム色の前胸背板に太い黒条が走り、黒い上翅に赤褐色の丸い斑点が散るアフリカ産のハナムグリ。幼虫の共食い性が非常に強く、孵化したらすぐに1頭ずつ分けて管理する必要がある。
© Hectonichus / CC BY-SA 3.0ハリスオオツノハナムグリ
Megalorrhina harrisi
亜種によって色彩の差が大きく、胸部は赤褐色か緑色、上翅は緑・青・暗褐色に白や黄の斑が入る。オスは前方に長い角を突き出す。
© Greg Hume (Greg5030) / CC BY-SA 3.0ポリフェムスオオツノハナムグリ
Mecynorhina polyphemus
西アフリカから中部アフリカの熱帯林にすむ大型のハナムグリ。オスは前方に突き出す角とビロード状の体色を持ち、メスは角が無く光沢が強い。ハナムグリの中では累代しやすい入門種とされる。
© Sarefo / CC BY-SA 3.0メリーメンガタクワガタ
Homoderus mellyi
中部アフリカに分布する黄褐色のクワガタムシ。オスの頭部には衝立状の大きなでっぱりが発達し、これが和名の由来である。前胸背板の左右には2つまたは4つの黒斑が入る。
© Hannes Grobe / CC BY-SA 4.0レギウスゴライアスオオツノハナムグリ
Goliathus regius
白地に黒い斑紋が入る上翅と、オスのY字形の黒い角が特徴の西アフリカ産の大型ハナムグリ。幼虫が肉食性で高タンパク質の餌を要し、蛹化時の死亡も多いため累代は難しい部類に入る。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。