
出典: Wikimedia Commons
Dicronorhina derbyana
金属光沢のある緑色の体に白い縦条が入り、オスは扁平なT字形の頭角をもつ東〜南部アフリカのハナムグリ。累代が容易で、外国産ハナムグリの入門種として広く扱われている。成熟したオスは桃のような匂いを放つ。
ダービヤナハナムグリ(Dicronorhina derbyana)は東アフリカから南部アフリカに分布するハナムグリで、属内では最小の種とされる(体長はオス40〜50mm、メス35〜38mm)。亜種 layardi は金属光沢のある緑地に白い縦条が入り、conradsi は青みを帯びた赤褐色になるなど亜種ごとの色彩差が大きい。オスの頭部には扁平なT字形の角がある。メスは最大200個ほど産卵し、卵から成虫までの生活環は8〜9か月、成虫の寿命は3〜4か月とされる。飼育温度は26度前後が基本で、20度を下回ると死亡が増えるとされ、飼育下では成虫の寿命が2〜4か月、幼虫期間が8〜12か月という報告もある。累代が容易な初心者向けの種とされ、蛹化期は湿度を下げるとよい。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ダービヤナハナムグリの寿命は成虫2〜4か月です。
ダービヤナハナムグリの成体サイズはオス40〜50mm、メス35〜38mmです。
ダービヤナハナムグリの適温は25〜26℃です。
原産地
東アフリカ〜南部アフリカ(南アフリカ・タンザニア・マラウイ・ジンバブエ・ナミビア・ボツワナ・ザンビア・ケニア)
寿命
成虫2〜4か月
サイズ
オス40〜50mm、メス35〜38mm
適温
25〜26℃
湿度
60〜80%
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Dicronorhina derbyana Westwood, 1842
別名(シノニム): Dicronorrhina derbyana
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
出典: 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」 / CITES 附属書(checklist.cites.org)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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成虫は昆虫ゼリーと果実、幼虫は発酵マット
飼育温度は26度前後を基本とし、25度程度が理想とされ、20度を下回ると活動が鈍って死亡個体が増える。マットは乾燥気味に管理し、蛹化期はさらに湿度を下げる。
羽化後2週間ほどで後食が始まり、後食開始から1か月ほどで成熟する。産卵はカブトムシと同様の発酵マット産卵セットで行い、産卵数の多い個体は一生で200個ほど産む。幼虫は8〜12か月で繭を作り、そこから2か月ほどで羽化する。
幼虫は多頭飼育も可能とされるが、1リットルあたり1頭が勧められる。成虫はオス同士が角で争うため、ペアリング以外では分けて管理する。
卵から成虫までの生活環は8〜9か月、成虫の寿命は3〜4か月とされ、飼育下では2〜4か月という報告もある。いずれにしても成虫の寿命は1年に満たない。
成熟したオスは桃のような匂いを発し、これが成熟の目安になる。輸入時はコガネムシ上科の生きた昆虫として種類名証明書の添付が必要。亜種ごとに色彩が異なるため、産地・亜種の異なる個体を掛け合わせない。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ダービヤナハナムグリの適正温度は25〜26℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ダービヤナハナムグリの平均寿命は成虫2〜4か月です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ダービヤナハナムグリの成体サイズはオス40〜50mm、メス35〜38mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ダービヤナハナムグリの食性は「成虫は昆虫ゼリーと果実、幼虫は発酵マット」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ダービヤナハナムグリの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日