
出典: Wikimedia Commons
Eudicella smithii
頭部から胸部が翡翠色に輝き、褐色の上翅と対照をなす東〜南部アフリカのハナムグリ。オスは赤みを帯びたY字形の角をもつ。累代が容易で、外国産ハナムグリの入門種として扱われる。
GBIF の標本記録も南アフリカ56件・コンゴ民主共和国27件・ルワンダ27件が中心である。頭部から前胸にかけての翡翠色の金属光沢と褐色の上翅の対比が本種の見どころで、英名の jade-headed buffalo beetle もこれに由来する。オスは同属に共通するY字形に分岐した角をもち、その分岐の形が種の識別形質になる。Ben's Beetle Breeding Pages は本種を含む Eudicella 属を累代が容易な入門種と評価し、朽木と落葉を混ぜた床材で産卵から蛹化まで完結すると記している。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
スミスハナムグリの寿命は成虫3〜5ヶ月です。
スミスハナムグリの成体サイズは20〜40mmです。
スミスハナムグリ(Eudicella smithi)はアフロトロピカル区に広く分布するハナムグリで、体長は20〜40mm、南アフリカからコンゴ民主共和国・ルワンダ・ウガンダ・タンザニア・ケニア・マラウイまで分布するとされる。
原産地
東アフリカ〜南部アフリカ(南アフリカ・コンゴ民主共和国・ルワンダ・ウガンダ・タンザニア・ジンバブエ・ケニア・マラウイ・ブルンジなど)
寿命
成虫3〜5ヶ月
サイズ
20〜40mm
適温
20〜28℃
湿度
60〜80%
成虫は果実と昆虫ゼリー、幼虫は朽木と落葉
出典: Eudicella smithii - Wikipedia(スペイン語版。体長20〜40mm・アフロトロピカル区の分布国) / Eudicella tetraspilota - Wikipedia(ドイツ語版。体長25〜40mm・産卵数50〜70・25〜27℃で幼虫期5〜6か月・成虫寿命約3か月・De Palma 2009 の改訂) / Ben's Beetle Breeding Pages「Eudicella smithi bertherandi」(東アフリカ産・累代が容易・朽木と落葉の産卵床) / GBIF 標本記録(Eudicella smithii、国別件数)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
参考にした一次情報
学名(受理名): Eudicella smithii (MacLeay, 1838)
別名(シノニム): Eudicella smithii (MacLeay, 1838), Eudicella smithi
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
出典: 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」 / CITES 附属書(checklist.cites.org)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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熱帯から亜熱帯の広い範囲に分布し、床材が乾ききらない程度の湿度を保つのが基本になる。
朽木と落葉を混ぜた床材に産卵する。幼虫に共食い性はほとんどなく、そのまま同じ床材の中で蛹化するため、産卵セットを崩さずに育てることもできる。オスの角の大きさは幼虫期の管理と餌の質を反映するとされる。
幼虫は多頭飼育も可能だが、大型化を狙うなら個別容器のほうが安定する。成虫はオス同士が角で争うため、ペアリング以外では分けて管理する。
本種名での飼育記録は限られるため、De Palma の見解に従って本種を Eudicella tetraspilota に含める立場で示される幼虫期5〜6か月・成虫寿命約3か月を目安にする。
分類が流動的で、同じ「smithi」の名で異なる個体群が流通してきた経緯がある。産地の表示がない個体どうしを掛け合わせない。輸入時はコガネムシ上科の生きた昆虫として種類名証明書の添付が必要になる。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
スミスハナムグリの平均寿命は成虫3〜5ヶ月です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
スミスハナムグリの成体サイズは20〜40mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
スミスハナムグリの食性は「成虫は果実と昆虫ゼリー、幼虫は朽木と落葉」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
スミスハナムグリの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日