
出典: Wikimedia Commons
Mecynorrhina savagei
ギニア湾周辺から中部アフリカに分布する大型のハナムグリ。緑色の胸部に黄色の条が入る黒い上翅が特徴で、オスは前方に突き出す角を持つ。累代の難易度は中程度とされる。
胸部は緑色、上翅は黒地に黄色の条が入る。英語版 Wikipedia は本種を Mecynorhina の亜属 Chelorhinella に置いている。beetlebreeding.ch は分布をザイール(現コンゴ民主共和国)とし、累代の難易度は中程度と評価する。幼虫は湿らせた朽木と落葉のマットで育ち、大型個体を狙うならカイコの粉末やキャットフードなどの添加剤が使えるが、ダニやカビを招きやすい。蛹化時にはやや乾かし気味に管理する。同サイトはメスの産卵数が少ないことと、幼虫が蛹化の段階で死ぬことがある点を難点として挙げている。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
サバゲオオツノハナムグリの寿命は成虫4〜8ヶ月です。
サバゲオオツノハナムグリの成体サイズは35〜75mm(フランス語版 Wikipedia)です。
サバゲオオツノハナムグリ(Mecynorhina savagei)は1844年に Harris が記載したハナムグリで、フランス語版 Wikipedia はギニア湾周辺に生息するとし、体長を3.5〜7.5cmとする。
原産地
西アフリカ〜中部アフリカ(ギニア湾周辺。カメルーン・ウガンダ・コンゴ民主共和国・コンゴ共和国・リベリアの記録がある)
寿命
成虫4〜8ヶ月
サイズ
35〜75mm(フランス語版 Wikipedia)
適温
20〜28℃
湿度
60〜80%
果実、樹液、昆虫ゼリー
出典: Mecynorhina savagei - Wikipedia(フランス語版。ギニア湾周辺の分布、体長3.5〜7.5cm、緑色の胸部と黄条の上翅) / Ben's Beetle Breeding Pages「Chelorrhina savagei」(中程度の難易度・湿った朽木と落葉のマット・蛹化時の死亡・産卵数の少なさ) / Mecynorhina - Wikipedia(Mecynorrhina は ICZN 上有効でない誤綴、Chelorrhina・Megalorhina は亜属、5亜属の構成) / GBIF 種ページ(Mecynorhina savagei、分布と標本記録の国別内訳) / Ben's Beetle Breeding Pages「Mecynorhina torquata poggei」(同亜属の飼育。低温を好む・幼虫期間12か月〜2年・フレークソイル・ガマルス等のタンパク質添加)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
参考にした一次情報
学名(受理名): Mecynorrhina savagei Harris, 1844
別名(シノニム): Mecynorhina savagei Harris, 1844, Chelorrhina savagei (Harris, 1844)
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
出典: 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」 / CITES 附属書(checklist.cites.org)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
本種について数値で示された飼育温度・湿度の一次情報が見つからないため数値は示さない。beetlebreeding.ch は幼虫を湿らせた朽木と落葉のマットで育てるとし、蛹化の時期だけはやや乾かし気味に管理するよう勧めている。
累代の難易度は中程度。幼虫は朽木と落葉のマットで育ち、添加剤としてカイコの粉末・キャットフード・肉食性でない他種の幼虫が使えるが、ダニやカビを招きやすい。メスの産卵数が少なく、幼虫が蛹化の段階で死ぬことがあるのが難点とされる。
オス同士は角を使って争うため、成虫は基本的に単独で管理し、繁殖の時だけペアで同居させる。幼虫は多頭でも育てられるが、蛹化期の過密は失敗につながる。
本種の成虫寿命・幼虫期間について数値で示された一次情報は見つからない。同属のミヤマオオツノハナムグリ(Mecynorhina torquata)では幼虫期間が12か月から2年に及ぶ例が報告されている。
輸入にはコガネムシ上科の生きた昆虫としての種類名証明書が必要になる。分布の解釈が資料によって異なる種なので、産地表示のある個体を選び、別産地と混ぜて累代しない。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
サバゲオオツノハナムグリの平均寿命は成虫4〜8ヶ月です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
サバゲオオツノハナムグリの成体サイズは35〜75mm(フランス語版 Wikipedia)です。飼育環境や個体差により多少前後します。
サバゲオオツノハナムグリの食性は「果実、樹液、昆虫ゼリー」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
サバゲオオツノハナムグリの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日