昆虫図鑑|全335品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
19品種を表示 / 335品種中

アマミコクワガタ
Dorcus amamianus amamianus
日本のコクワガタの仲間では最も小さい種の原名亜種。大アゴは短く強く湾曲し、脚や跗節が長めで樹上での生活に適する。奄美大島と加計呂麻島に分布し、生息数は多くない。
© harum.koh / CC BY-SA 2.0エンマコオロギ
Teleogryllus emma
複眼の周りの黒い模様が閻魔の憤怒面を思わせることが和名の由来である。コオロギ亜科では群を抜く美声で知られる。

オキナワカブト
Trypoxylus dichotomus takarai
沖縄諸島の固有亜種で、本土亜種より小型でオスの角も小さい。オスの前翅は光沢が強く、メスは全身に黄灰色の短毛が生える。平野部には見られず、状態の良い自然林に生息する。

オニクワガタ
Prismognathus angularis
大型のオスでも25mm程度の小型種で、雄の大アゴは直線的に反りあがる。標高800mから2000m付近のブナ帯に生息し、北海道では平地でもみられる。
© Mmsmr / CC0キリギリス
Gampsocleis buergeri
緑色型と褐色型がある大型のキリギリス。オスは前翅の発音器で鳴き、前脚には脚の直径より長い棘が列生する。雑食性が強く、他の昆虫を捕らえて食べることもある鳴く虫である。

クメジマカブト
Trypoxylus dichotomus inchachina
久米島だけに分布する固有亜種。オスは黒く光沢が強いが、頭角は沖縄亜種よりさらに短く、胸角は極めて短小である。生息環境が限られるため、個体数は少ないと考えられている。
© wasabinouta / CC BY 2.0コオイムシ
Appasus japonicus
メスがオスの背中に卵を産みつけ、オスが卵塊を背負ったまま守る水生カメムシ。和名の子負虫はその姿に由来する。同種間の協調性がよく、高密度でも共食いが起きにくいとされる。
© Kyu3a / CC BY-SA 4.0スズムシ
Meloimorpha japonica
澄んだ鳴き声から「鳴く虫の王」と呼ばれてきたスズムシ科の昆虫。オスは幅の広い翅を垂直に立てて細かく鳴き続ける。飼育は非常に容易で、平安時代から観賞されてきた昆虫である。
© Totti / CC BY-SA 4.0タイコウチ
Laccotrephes japonensis
腹端の長い呼吸管の先を水面に出し、水中で獲物を待ち伏せする水生カメムシ。前肢を動かす仕草が太鼓を打つ姿に似ることが和名の由来で、水質の悪化にも比較的強く飼育しやすい。

ツチヤカブト
Trypoxylus dichotomus tsuchiyai
口永良部島だけに分布する固有亜種。本土亜種より小型で体幅が広く、前胸背板や上翅の毛が非常に短いか、個体によってはほとんどない。オスの上翅は滑らかで強い光沢をもつ。

ツヤハダクワガタ
Ceruchus lignarius
多くのクワガタが扁平なのに対し本種の体は筒状で、体表は強い光沢をもつ。標高1000mから2000mの亜高山帯から高山帯の褐色腐朽材の中で暮らす。
© Alpsdake / CC BY-SA 3.0ナミハンミョウ
Cicindela japonica
金属光沢のある緑の頭部に、白斑と赤い横帯が入る黒紫の前翅を組み合わせた日本最大のハンミョウ。人が近づくと少し飛んでは立ち止まって振り返るため、ミチオシエの別名がある。
© かんがくたろう / CC BY-SA 4.0ヒラタクワガタ
Dorcus titanus
本州以南の日本各地に分布する大型クワガタ。力強い大顎と平たい体型が特徴で、闘虫としても人気。

マダラクワガタ
Aesalus asiaticus
体高が高く平面形も寸の詰まった楕円形で、全身褐色の体に5列交互に並ぶ黒色と金色の斑点が入る。斑点の正体は体毛の束で、褐色腐朽の朽ち木に潜む。
© renshuchu (iNaturalist) / CC0マツムシ
Xenogryllus marmoratus
スズムシに似るがより大型で、体色は淡褐色の鳴く虫。ススキの茂る乾き気味の草地に生息し、鋭く大きな声で鳴く。跗節に吸盤があり、ガラスなどの垂直面を登ることができる。
© KENPEI / CC BY-SA 3.0ミズカマキリ
Ranatra chinensis
カマキリに似た鎌状の前肢と、体長より長い呼吸管をもつ細長い水生カメムシ。水生カメムシ類のなかでは飛翔能力が最も高く、昼間でも頻繁に飛んで新しい水域へ移っていく。

ヤマトサビクワガタ
Dorcus japonicus
徳之島だけに分布するサビクワガタ亜属の小型種。体長20mm前後で大アゴはあまり発達せず、体を覆う毛に土が付くため錆びたような茶色に見える。国内では飼育累代個体が流通する。

リュウキュウコクワガタ
Dorcus amamianus nomurai
アマミコクワガタの沖縄本島北部産亜種。体色は光沢のある黒色で、大アゴは短く強く湾曲する。脚や跗節が長めで樹上での生活に適し、本土のコクワガタほど生息数は多くない。

ルリクワガタ
Platycerus delicatulus
オスは緑、メスは赤銅色や青、黒と体色の変異に富み、瑠璃色に輝く。春から初夏に標高の高いブナ帯に現れ、冬は材割りで越冬中の成虫が採れる。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。