
出典: Wikimedia Commons
Cicindela japonica
金属光沢のある緑の頭部に、白斑と赤い横帯が入る黒紫の前翅を組み合わせた日本最大のハンミョウ。人が近づくと少し飛んでは立ち止まって振り返るため、ミチオシエの別名がある。
頭部は金属光沢のある緑色、前翅はビロード状の黒紫色に白い斑点が入り、前胸部と前翅の中央に赤い横帯が走る。体の下面は金属光沢のある青緑色で、体からは果物のような芳香を感じる人もいる。日当たりがよく地面の湿った林道や川原に多く、公園など都市部でも見られる。人が近づくと1〜2m飛んで着地し、しばしば後ろを振り返るため、ミチシルベ・ミチオシエの別名がある。大きな複眼と鋭い大顎で小型昆虫を捕らえる。幼虫は固い裸地に垂直な円筒形の巣穴を掘り、平らな頭部で穴に蓋をして待ち伏せ、通りかかった小動物を大顎で捕らえて穴に引きずり込む。背面の鉤状突起を巣穴の内壁に引っかけて体を固定する。冬は成虫が土中で集団越冬する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ナミハンミョウの寿命は成虫10ヶ月〜1年です。
ナミハンミョウの成体サイズは約20mmです。
ナミハンミョウ(Cicindela japonica)は成虫の体長が約20mmで、日本に分布するハンミョウ類では最大の種である。
原産地
日本(本州の南側地域・四国・九州・対馬・種子島・屋久島)
寿命
成虫10ヶ月〜1年
サイズ
約20mm
適温
20〜28℃
湿度
60〜80%
小型の昆虫などの生きた小動物
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Cicindela japonica Thunberg, 1781
別名(シノニム): Cicindela chinensis japonica
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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日当たりがよく地面が湿った環境に生息し、冬は成虫が土中で集団越冬する。飼育下では表面が乾き気味で下層が湿っている床材を用意する。
幼虫は固く締まった裸地に垂直な円筒形の巣穴を掘って生活するため、繁殖を狙う場合は掘り崩れない固さの土を深く敷く必要がある。巣穴で待ち伏せて獲物を捕らえるので、生きた小型の昆虫を継続して供給できることが前提になる。
成虫は敏捷な捕食者で、同居させると共食いの恐れがある。単独飼育が基本で、ほかの昆虫との同居も行わない。
冬は成虫が土中で集団越冬するため、成虫は年を越して生きる。
生きた獲物しか受け付けないため、餌昆虫を切らさない体制が要る。鋭い大顎をもち、つかむと咬まれることがある。都市部の公園にも生息する身近な種だが、幼虫は固く締まった裸地の巣穴を必要とするため、採集は必要最小限にとどめる。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ナミハンミョウの平均寿命は成虫10ヶ月〜1年です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ナミハンミョウの成体サイズは約20mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ナミハンミョウの食性は「小型の昆虫などの生きた小動物」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ナミハンミョウの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月17日