昆虫図鑑|全336品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
注目の昆虫
43品種を表示 / 336品種中(1–24)
© harum.koh / CC BY-SA 2.0アシナガアリ
Aphaenogaster famelica
脚と触角が長い暗褐色のアリ。林縁や林内の湿った地面や石下に営巣し、昆虫の死骸を集団で巣に運ぶ。

アマミノコギリクワガタ
Prosopocoilus dissimilis dissimilis
奄美大島と加計呂麻島に分布するノコギリクワガタで、日本のノコギリクワガタ属では最大種。黒い体色と長く太い大アゴが特徴で、飼育レコードは82.1mm、野外レコードは80.5mmに達する。

アマミヒラタクワガタ
Dorcus titanus elegans
奄美群島固有のヒラタクワガタ亜種。国内亜種では大型で、上翅にスジブトヒラタに似た弱い縦スジが出る。同島のスジブトヒラタと混生し、飼育下で81mm台の記録がある。

イキヒラタクワガタ
Dorcus titanus tatsutai
長崎県壱岐諸島に分布するヒラタクワガタの亜種。ツシマヒラタに似た長い大顎をもつが体と大顎はやや太短く、飼育下で85mmを超える国内有数の大型亜種。気性は非常に荒い。
© Jonghyun Park / CC BY 4.0ウメマツオオアリ
Camponotus vitiosus
黒色で前胸が褐色がかる小型のオオアリ。ウメマツオオアリ亜属の代表種で、樹木に営巣する。
© Matsumura, Shonen / Public domainオオクワガタ
Dorcus hopei binodulosus
日本産クワガタの最高峰。太い大顎と漆黒のボディが魅力。菌糸ビンで幼虫を育てると大型化しやすい。長寿で2〜3年の飼育を楽しめる。

オキナワノコギリクワガタ
Prosopocoilus dissimilis okinawanus
沖縄本島と古宇利島に分布するアマミノコギリクワガタの亜種。体は細く、オスの大アゴは原名亜種のようには屈曲せず緩く湾曲し、大型個体でも基部に内歯を残す。体色は暗赤褐色から黒色。

オキナワヒラタクワガタ
Dorcus titanus okinawanus
沖縄本島や久米島など沖縄諸島に分布するヒラタクワガタの亜種。1922年記載の古い亜種で、野外でも70mmを超える。気性は荒く、飼育ではオスによるメス殺しに注意する。

オキノエラブノコギリクワガタ
Prosopocoilus dissimilis okinoerabuanus
沖永良部島だけに分布するアマミノコギリクワガタの亜種。頭と前胸が暗褐色、上翅が明るいオレンジ色という色の対比が際立つ。体は細く、大型個体でも大アゴの基部に内歯を残す。

オキノエラブヒラタクワガタ
Dorcus titanus okinoerabuanus
奄美群島の沖永良部島に分布するヒラタクワガタの亜種。国内亜種では中型で、野外の最大は67mm台。他の南西諸島産ヒラタと同様に気性が荒く、ペアリング以外は単独飼育を基本にする。
© Gombe at Japanese Wikipedia / CC BY-SA 3.0カブトムシ(国産)
Trypoxylus dichotomus
日本の夏の風物詩。子供から大人まで人気の甲虫。幼虫は腐葉土で育て、蛹から約1ヶ月で成虫に。飼育が容易で昆虫飼育の入門に最適。
© alexey_tat / CC0カンタン
Oecanthus longicauda
夜に葉の穴から頭を出して「ルルルル…」と続けて鳴く。飛ぶ力が強く、蓋のない容器からはすぐに逃げ出す。
© ケケケノケ / CC0 1.0キイロシリアゲアリ
Crematogaster osakensis
琥珀色の小型シリアゲアリ。多女王性で、秋の夕方に大量の羽アリが灯火に集まり、翅を落とした新女王が団子状に群れる。

クサヒバリ
Svistella bifasciata
体長7〜8mmほどの小さな鳴く虫で、林縁の藪で昼も夜も「フィリリリリ」と高く澄んだ声で鳴く。明け方によく鳴くことからアサスズの異名がある。後脚の腿節に2本の黒い条がある。
© Kazuma.K / CC BY-SA 4.0クツワムシ
Mecopoda niponensis
体高が高くずんぐりした大型のキリギリスの仲間で、緑色型と褐色型がある。夜に「ガチャガチャ」と大きな声で鳴く。肉食性の強い仲間の中で珍しく、野外ではほぼクズの葉だけを食べる。

クメジマノコギリクワガタ
Prosopocoilus dissimilis kumejimaensis
久米島だけに分布するアマミノコギリクワガタの亜種。同じ沖縄諸島のオキナワノコギリクワガタに似るが、大アゴは太短くより強く湾曲し、体つきも太短い。体色は暗赤褐色から黒色。
© Imuzak / Public domainクロオオアリ
Camponotus japonicus
日本最大級の黒いオオアリで、アリ飼育の定番種。開けた乾いた地面に営巣し、初夏に結婚飛行を終えた新女王が流通する。
© Ant moon / CC BY-SA 4.0クロナガアリ
Messor aciculatus
イネ科の種子を集めて貯蔵する日本の収穫アリ。春と秋だけ地上に現れ、種子で飼育できるため餌の管理が容易な種。
© Imuzak / Public domainクロヤマアリ
Formica japonica
日本全国の明るい草地で最も普通に見られる灰黒色のヤマアリ。動きが速く丈夫で、飼育入門種として定番。

コカブト
Eophileurus chinensis
樹液よりも他の昆虫の幼虫や死骸を食べる肉食傾向が強く、共食いするため単独飼育が基本。カブトムシらしからぬ生態でマニアに好まれる。

ゴトウヒラタクワガタ
Dorcus titanus karasuyamai
長崎県五島列島に分布するヒラタクワガタの亜種。ツシマヒラタに近い長い大顎をもつがやや太短く、野外でも78mm台、飼育下では82mmに達する大型の離島亜種。気性は荒い。
© K246la / CC BY-SA 3.0サキシマヒラタクワガタ
Dorcus titanus sakishimanus
石垣島・西表島など八重山列島に分布する国産最大級のヒラタクワガタ亜種。太い体と大顎で飼育下では84mmに達し、繁殖力が強く丈夫で、ヒラタの入門種として勧められる。
© Mmsmr / CC0スジブトヒラタクワガタ
Dorcus metacostatus
奄美大島や徳之島など奄美群島に分布する日本固有種。上翅に太いスジが8本入る大型種はクワガタ属で本種だけで、雌雄とも気性が激しく、交配をどう成立させるかが累代飼育の最大の難関になる。

ダイトウヒラタクワガタ
Dorcus titanus daitoensis
南大東島・北大東島に分布する日本最小のヒラタクワガタ亜種。太短い体と赤みを帯びた黒色が特徴で、国内亜種では最も古く分化したとされ、環境省レッドリスト2020で絶滅危惧II類。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。