昆虫図鑑|全335品種の種類一覧
人気のカブトムシ・クワガタの飼育情報・特徴・ブリード方法をまとめた品種図鑑です。
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24品種を表示 / 335品種中
© LiCheng Shih / CC BY-SA 2.0アスタコイデスノコギリクワガタ
Prosopocoilus astacoides
インドから中国・台湾、インドシナ、スマトラまで広く分布する中型から大型のノコギリクワガタ。生きている間は明るい黄褐色から赤褐色で、体色の美しさから人気が高く繁殖も容易。

ウォレスノコギリクワガタ
Prosopocoilus wallacei
インドネシアのハルマヘラ島・セラム島などに分布する、がっしりした体型のノコギリクワガタ。黒に近い深い褐色で、前翅の縁にクリーム色の細い線が入る。飼育レコードは79.3mm。
© Natural History Museum, London (Coleoptera Section) / CC BY 2.0ウムハンギノコギリクワガタ
Prosopocoilus umhangi
タンザニアやマラウイなど東アフリカに分布するノコギリクワガタ。BE-KUWA の飼育レコードは72.0mmで、野外レコードも同じ72.0mm。国内での流通は多くない。
© URSchmidt / CC BY-SA 4.0オキピタリスノコギリクワガタ
Prosopocoilus occipitalis
フィリピンからマレー半島・スマトラ島にかけて分布する小型から中型のノコギリクワガタ。7亜種が知られ、飼育レコードは原名亜種の57.0mm。安価で丈夫な入門種として扱われる。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0ガゼラツヤクワガタ
Odontolabis gazella
オスの大顎の左右差が著しく、常に左の大顎が大きいツヤクワガタ。前翅は黄褐色から褐色。和名はクギヌキクワガタともいう。マレー半島からスマトラ島、ボルネオ島などに分布する。
© Bugman95 / Public domainギラファノコギリクワガタ ケイスケ亜種(フローレス産)
Prosopocoilus giraffa keisukei
フローレス島・ロンボク島産のギラファ最大亜種。飼育下で122mmの記録があり、世界最長のクワガタとして流通の主流。丈夫で繁殖も容易だが、大顎は強力で扱いに注意。

グラディアトールメンガタクワガタ
Homoderus gladiator
黄褐色の体に黒斑をもつ中部アフリカのメンガタクワガタ。オスの頭には衝立状の張り出しがある。メリーメンガタに似るが赤みが強く、メスの前翅が全体に黄褐色な点で見分けられる。

クルビデンスオオクワガタ
Dorcus curvidens
インド北部〜インドシナ・中国南部の高地に分布する黒いオオクワガタ。大顎の内歯がねじれて見えるのが名の由来。飼育はホペイに準じて容易。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0コンフキウスノコギリクワガタ
Prosopocoilus confucius
学名を古代中国の思想家・孔子にちなむ、ギラファノコギリクワガタに次ぐ大型のノコギリクワガタ。オスは最大113mmに達する。ギラファより高温に弱く、やや低温での温度管理が要る。
© Udo Schmidt from Deutschland / CC BY-SA 2.0サバゲノコギリクワガタ
Prosopocoilus savagei
アフリカの熱帯域に分布するノコギリクワガタ。オスは24〜65mmで、大型個体は細長く湾曲した大アゴをもつ。国内での流通は少なく、野外の生態や飼育の記録も限られる。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0スペクタビリスツヤクワガタ
Odontolabis spectabilis
スマトラ島に分布するツヤクワガタで、黄色い前翅をもつラコダールツヤクワガタによく似るが、腹側の黄色い模様が目立たない点で見分けられる。ツヤクワガタの中でも飼育は難しい種とされる。
© Sarefo / CC BY-SA 3.0ゼブラノコギリクワガタ
Prosopocoilus zebra
雌雄とも前翅と胸部にオレンジと黒の縦縞が入り、シマウマの模様に見立てて名が付いたノコギリクワガタ。ノコギリクワガタ類では最も美しいともいわれ、飼育も比較的容易で人気が高い。

ドルサリスノコギリクワガタ
Prosopocoilus dorsalis
フィリピンを中心に記録のあるノコギリクワガタ。雌雄の差が大きく、オスの大顎は体の大きさで形が変わる。BE-KUWAでは原名亜種と亜種hiromiiが別に登録され、hiromiiの方が大型になる。
© User:ツキ / CC BY-SA 3.0パリーオオクワガタ(リツェマエ)
Dorcus ritsemae
東南アジアの島々に広く分布し、地域変異が最も大きいオオクワガタ。ジャワ・スマトラ・ボルネオ・ミンダナオ等の亜種が産地名で流通する。丈夫で長寿。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0ビソンノコギリクワガタ
Prosopocoilus bison
種小名をバイソンにちなむノコギリクワガタで、雌雄とも体の縁に胸部から尻まで黄色のラインが走る。オスの大アゴ根元にはペンチのような内歯があり、閉じると完全に噛み合う。5亜種に分かれる。
© Noël Mal / CC BY-SA 4.0ファブリースノコギリクワガタ
Prosopocoilus fabricei
インドネシアのペレン島などスラウェシ東方の島々に分布する大型のノコギリクワガタ。BE-KUWA の飼育レコードは亜種 takakuwai で88.8mm、原名亜種で72.7mmが登録されている。
© Udo Schmidt from Deutschland / CC BY-SA 2.0ブッダノコギリクワガタ
Prosopocoilus buddha
学名を釈迦にちなむノコギリクワガタで、インド・チベットからフィリピンまで広く分布し多くの亜種に分かれる。大型オスの細長い大アゴから「ユミツノノコギリクワガタ」とも呼ばれた。
© Seema Merchant / CC BY 4.0ブルマイスターツヤクワガタ
Odontolabis burmeisteri
インド南部に分布する大型のツヤクワガタで、飼育下で最大になるツヤクワガタとされる。BE-KUWAの飼育レコードは109.9mm。市販のカブトマットで簡単に産卵する、属の中では殖やしやすい種。
© K fumishima / CC BY-SA 4.0ムシモンオオクワガタ
Dorcus musimon
コルシカ・サルデーニャと北アフリカに分布する光沢のある小型オオクワガタ。オスは文献値で19〜28mm(飼育下では36mm超の記録)、大顎の基部近くに突起を持つ。やや湿った環境を好む。

モーニッケノコギリクワガタ
Prosopocoilus mohnikei
マレー半島からスマトラ島・ボルネオ島にかけて分布する小型のノコギリクワガタ。BE-KUWA の飼育レコードは56.5mmで、原名亜種と亜種 pseudospineus が知られる。国内流通は少ない。
© LiCheng Shih / CC BY 2.0ヤマダコクワガタ
Dorcus yamadai
台湾に分布するクワガタ属の中型種で、台湾では刀鍬形蟲と呼ばれる。かつてはアカアシクワガタの亜種とされたこともある。BE-KUWAの飼育レコードは65.8mmで、野外では67.0mmの記録がある。
© Notafly / CC BY-SA 3.0ラテラリスノコギリクワガタ
Prosopocoilus lateralis
インドネシアのスラウェシ島とフィリピンに分布する小型から中型のノコギリクワガタ。亜種と産地名を付けて流通し、BE-KUWA の飼育レコードはスラウェシ産の62.0mmが最大である。

ラフェルトノコギリクワガタ
Prosopocoilus lafertei
ニューカレドニアなど南太平洋の島々に分布するノコギリクワガタ。細身の種が多い属の中で厚みのある太い体型をもち、前翅は美しいオレンジ色。脚で木にしがみつく力が強い。
© Udo Schmidt from Deutschland / CC BY-SA 2.0ルデキンツヤクワガタ
Odontolabis ludekingi
スマトラ島に分布する大型のツヤクワガタ。オスの大顎は太く湾曲が強く、前翅の模様が斜めに入り、頭部の表面はざらつく。ツヤクワガタの中では産卵させるのがやや難しい種とされる。
昆虫のよくある質問
- カブトムシ・クワガタの相場はいくらくらいですか?
- 国産カブトムシは300〜1,000円、オオクワガタは2,000〜30,000円、ヘラクレスオオカブトは5,000〜50,000円以上と種類やサイズで大きく異なります。
- 昆虫飼育は初心者でも始められますか?
- 国産カブトムシやノコギリクワガタなどは飼育が容易で初心者におすすめです。100円ショップの飼育ケースと昆虫ゼリーがあれば手軽に始められます。
- カブトムシ・クワガタの寿命はどれくらいですか?
- カブトムシの成虫は2〜3ヶ月、ノコギリクワガタは3〜6ヶ月程度です。オオクワガタは成虫で2〜5年と長寿で、長く飼育を楽しめます。
- 幼虫から育てるメリットは何ですか?
- 幼虫は成虫より安価で入手でき、羽化の感動を体験できます。菌糸ビンやマット飼育で大型個体を目指す楽しみもあり、教育にも最適です。
- 昆虫を購入する際の注意点は?
- 符節(足先)が欠けていないか、元気に動いているか、体にダニがついていないか確認しましょう。サイズや血統情報が明記された個体を選ぶと安心です。