
出典: Wikimedia Commons
Prosopocoilus fabricei
インドネシアのペレン島などスラウェシ東方の島々に分布する大型のノコギリクワガタ。BE-KUWA の飼育レコードは亜種 takakuwai で88.8mm、原名亜種で72.7mmが登録されている。
ファブリースノコギリクワガタ(Prosopocoilus fabricei)は、1988年に Lacroix が記載したノコギリクワガタ属の一種で、GBIF の標本記録はスラウェシ島東方のバンガイ諸島ペレン島に集中し、スラ諸島タリアブ島の記録も含む。流通上は原名亜種と亜種 takakuwai が区別され、BE-KUWA 2025年度版の飼育レコードは takakuwai が88.8mm(垣内力、2013年登録、野外最大86.0mm)、原名亜種が72.7mm(遠澤公一、2004年登録、野外最大69.3mm)で、メスは飼育42.6mmが登録されている。ノコギリクワガタ属の大型種にあたり、日本には主に飼育(累代)個体が流通する。オスは大アゴが強く、ペアリング中にメスを挟む事故が起きるため監視が要る。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ファブリースノコギリクワガタの寿命は外国産ノコギリクワガタの一般則として成虫8〜10ヶ月程度です。
野外での生態や寿命はよく分かっていない。
ファブリースノコギリクワガタの成体サイズはオス 飼育レコード88.8mm(亜種 takakuwai)・野外86.0mm、メス 飼育レコード42.6mmです。
ファブリースノコギリクワガタの適温は20〜24℃(外国産ノコギリの基本管理。産卵セットは23〜25℃前後)です。
飼育は外国産ノコギリクワガタの標準的な手順に従い、成虫・幼虫とも20〜24℃前後で管理し、産卵は発酵マットに産卵木を埋めたセットで行う。
原産地
インドネシア(スラウェシ島東方・バンガイ諸島のペレン島、スラ諸島タリアブ島)
寿命
外国産ノコギリクワガタの一般則として成虫8〜10ヶ月程度
サイズ
オス 飼育レコード88.8mm(亜種 takakuwai)・野外86.0mm、メス 飼育レコード42.6mm
飼育レコード(♂)
88.8 mm
野外レコード(♂)
86 mm
記録出典: BE-KUWA 2025年度版(ファブリス takakuwai 飼育88.8mm 垣内力 2013年登録、野外86.0mm。原名亜種は飼育72.7mm 遠澤公一 2004年登録、野外69.3mm。メス飼育42.6mm 垣内力 2016年登録)
代表的な産地(ロカリティ)
産地別亜種
累代コードの見方
出典: BE-KUWA 飼育レコード(2025年度版、むし社) / GBIF(Prosopocoilus fabricei の標本記録)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
出典: 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」 / CITES 附属書(checklist.cites.org)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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適温
20〜24℃(外国産ノコギリの基本管理。産卵セットは23〜25℃前後)
湿度
60〜80%
昆虫ゼリー。幼虫は発酵マットまたは菌糸ビン
外国産ノコギリクワガタの基本管理に従い、成虫・幼虫とも20〜24℃前後を保つ。冬季も18℃を下回らないようにし、30℃を超える高温は避ける。
発酵マットに産卵木を埋めた標準的な産卵セットで組む。設定温度は23〜25℃前後。幼虫は発酵マットでも菌糸ビンでも育つが、大型を狙うなら菌糸ビンが向く。
雌雄とも単独飼育。オスは大アゴが強くペアリング中にメスを挟むことがあるため、監視下で短期間だけ同居させる。
外国産ノコギリクワガタの一般則として成虫の寿命は8〜10ヶ月程度。幼虫期間は温度と餌により半年から1年前後を見込む。
原名亜種と亜種 takakuwai が産地名付きで流通するため、亜種と産地を混ぜない。野外の生態はよく分かっておらず、飼育データも累代個体のものが中心である。
中級者向け。中級者向けの品種です。ある程度の飼育経験と環境管理の知識が求められます。温度や湿度の管理に注意が必要です。
ファブリースノコギリクワガタの適正温度は20〜24℃(外国産ノコギリの基本管理。産卵セットは23〜25℃前後)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ファブリースノコギリクワガタの平均寿命は外国産ノコギリクワガタの一般則として成虫8〜10ヶ月程度です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ファブリースノコギリクワガタの成体サイズはオス 飼育レコード88.8mm(亜種 takakuwai)・野外86.0mm、メス 飼育レコード42.6mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ファブリースノコギリクワガタの食性は「昆虫ゼリー。幼虫は発酵マットまたは菌糸ビン」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ファブリースノコギリクワガタの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日