
出典: Wikimedia Commons
Prosopocoilus bison
種小名をバイソンにちなむノコギリクワガタで、雌雄とも体の縁に胸部から尻まで黄色のラインが走る。オスの大アゴ根元にはペンチのような内歯があり、閉じると完全に噛み合う。5亜種に分かれる。
ビソンノコギリクワガタ(Prosopocoilus bison)は、インドネシアのモルッカ諸島・タニンバル諸島・ニューギニア島からパプアニューギニア、ソロモン諸島にかけて分布するノコギリクワガタ属の一種で、5亜種に分類されている。種小名の bison はバイソンに由来する。よく似たウォレスノコギリクワガタと比べると本種は細身になりやすく、オスの大アゴの根元にウォレスにはないペンチのような内歯があり、大アゴを閉じるとこの内歯が完全に噛み合う。雌雄に共通する特徴として、体の縁に胸部から尻にかけて黄色のラインが現れ、前胸背面左右のラインの上には黒い斑点が生じる。オスの大アゴは大きい個体ほど長くなる傾向にあり、内歯の配置は地域亜種によって変化するが、大きく立派な大アゴを持つ個体ほどその地域の特徴が出やすい。最大の亜種はニューギニア島産の cinctus で、オスは28.5〜75mmに達する。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ビソンノコギリクワガタの寿命は外国産ノコギリクワガタの一般則として成虫8〜10ヶ月程度です。
ビソンノコギリクワガタの成体サイズはオス27〜75mm(飼育レコード79.1mm・ニューギニア産 cinctus)、メス25〜33mmです。
体長はオス27〜75mm、メス25〜33mm。
ビソンノコギリクワガタの適温は20〜24℃(外国産ノコギリの基本管理。産卵セットは23〜25℃前後)です。
原産地
インドネシア(モルッカ諸島・タニンバル諸島・ニューギニア島)、パプアニューギニア、ソロモン諸島
寿命
外国産ノコギリクワガタの一般則として成虫8〜10ヶ月程度
サイズ
オス27〜75mm(飼育レコード79.1mm・ニューギニア産 cinctus)、メス25〜33mm
適温
出典: Wikipedia(ビソンノコギリクワガタ) / 月夜野きのこ園 ギラファノコギリクワガタ飼育マニュアル(外国産ノコギリの基本管理) / BE-KUWA 飼育レコード(2025年度版、むし社)
飼育レコード(♂)
79.1 mm
野外レコード(♂)
81.5 mm
記録出典: BE-KUWA 2025年度版(ビソン cinctus 飼育79.1mm 猪飼貴夫 2014年登録、野外81.5mm。原名亜種 飼育72.0mm・野外67.0mm、hortensis 飼育62.9mm、magnificus 飼育54.3mm。メス飼育37.1mm 藤川大輔 2025年登録)
代表的な産地(ロカリティ)
産地別亜種
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Prosopocoilus bison (Olivier, 1789)
別名(シノニム): Metopodontus bison
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
植物防疫法: コガネムシ上科(カブトムシ・クワガタムシ・ハナムグリ等)の生きた個体を輸入する際は、外来生物法に基づき輸出国政府機関等が発行する種類名証明書の添付が必要(輸入港は成田・中部・関西・福岡・鹿児島の各空港に限定)。本種自体は特定外来生物ではなく、証明書の添付により輸入可能。
出典: 環境省 外来生物法「コガネムシ上科に含まれる生きた昆虫を輸入される方へ」 / CITES 附属書(checklist.cites.org)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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20〜24℃(外国産ノコギリの基本管理。産卵セットは23〜25℃前後)
湿度
60〜80%
昆虫ゼリー。幼虫は発酵マットまたは菌糸ビン
外国産ノコギリクワガタの基本管理に従い、成虫・幼虫とも20〜24℃前後を保つ。冬季も18℃を下回らないようにする。
発酵マットに産卵木を埋めた標準的な産卵セットを23〜25℃前後で組む。幼虫は発酵マットでも菌糸ビンでも育てられる。
雌雄とも単独飼育。大アゴの根元に噛み合う内歯があり挟む力が強いので、ペアリングは監視下で短期間にする。
外国産ノコギリクワガタの一般則として成虫の寿命は8〜10ヶ月程度。幼虫期間は温度と餌により変動する。
内歯の配置が地域亜種で変わるため、5亜種を産地名付きで管理し混ぜない。最大は cinctus で、次いで原名亜種、hortensis と続く。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ビソンノコギリクワガタの適正温度は20〜24℃(外国産ノコギリの基本管理。産卵セットは23〜25℃前後)です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ビソンノコギリクワガタの平均寿命は外国産ノコギリクワガタの一般則として成虫8〜10ヶ月程度です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ビソンノコギリクワガタの成体サイズはオス27〜75mm(飼育レコード79.1mm・ニューギニア産 cinctus)、メス25〜33mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ビソンノコギリクワガタの食性は「昆虫ゼリー。幼虫は発酵マットまたは菌糸ビン」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ビソンノコギリクワガタの価格は血統・サイズ・累代や雌雄により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日
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