© Greg Hume (Greg5030) / CC BY-SA 3.0ポリフェムスオオツノハナムグリの通販|ブリーダー直販
ポリフェムスオオツノハナムグリは西アフリカから中部アフリカの熱帯林原産の大型ハナムグリです。オスは前方に突き出す角とビロードのような質感の体色を持ち、メスは角を持たず光沢の強い体表が特徴で、雌雄の見た目の違いを楽しめます。ハナムグリの中では累代がしやすいとされ、初めて外国産カブトムシ・クワガタ以外の甲虫飼育に挑戦する人にも向く入門種です。成虫の迫力とオスの角の造形は観賞対象としても魅力があります。
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ポリフェムスオオツノハナムグリの基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- 寿命
- 成虫3〜6ヶ月
- サイズ
- オス35〜80mm / メス35〜55mm(原名亜種はオス44〜72mm・メス41〜50mm、亜種 confluens はオス42〜80mm・メス42〜55mm)
- 食事
- 果実、樹液、昆虫ゼリー
- 温度・湿度
- 熱帯林の産なので常温で管理し、マットは湿り気を保つ。蛹化の時期だけはやや乾かし気味にすると失敗が減るとされる。
- 繁殖・産卵
- 幼虫は朽木と落葉を混ぜたマットで育つ。大型個体を狙う場合はカイコの粉末・キャットフード・肉食性でない他種の幼虫といった添加剤が使えるが、ダニやカビを招きやすいので量と鮮度に注意する。メスの産卵数が少ないのが唯一の難点とされる。
- 混泳・相性
- オス同士は角を使って争うため、成虫は基本的に単独で管理し、繁殖の時だけペアで同居させる。幼虫はハナムグリらしく多頭でも育てられるが、容器が過密になると蛹化に失敗しやすい。
- 寿命・飼育期間
- 終齢幼虫が卵形の繭を作って固い面に貼り付ける性質があるため、蛹化が始まったら容器を動かさない。
- 健康・注意点
- 輸入にはコガネムシ上科の生きた昆虫としての種類名証明書が必要になる。原名亜種と亜種 confluens は分布も体長も異なるため、産地表示の無い個体を混ぜて累代しない。
ポリフェムスオオツノハナムグリについて
西アフリカ〜中部アフリカ原産の大型ハナムグリ。オスは角とビロード質の体色、メスは光沢のある体表が特徴で、初心者でも累代しやすい入門種です。
ポリフェムスオオツノハナムグリをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1飼育難易度は初心者向け
飼育難易度は初心者向けに分類されており、ハナムグリの中でも累代がしやすい種とされています。基本的な昆虫飼育の知識があれば無理なく取り組める品種です。
2オスとメスの見た目の違い
オスは前方に突き出す角とビロード状の体色を持ちますが、メスには角がなく、体表の光沢がより強い点が特徴です。お迎え時はどちらの外見を楽しみたいかも選ぶポイントになります。
3成体サイズには幅がある
成体サイズはオスで35〜80mm、メスで35〜55mm程度と幅があり、亜種によっても傾向が異なります。飼育スペースを検討する際はこの幅を踏まえて余裕を持たせましょう。
4原産地は熱帯林環境
西アフリカから中部アフリカの熱帯林に生息する種のため、飼育環境も高温多湿に近い条件を意識すると本来の生態に近づけやすくなります。温度・湿度管理の基本を押さえておくと安心です。
5幼虫期の管理がカギ
ハナムグリ類は幼虫期をマットの中で過ごす期間が長く、マットの状態管理が成虫の質に影響しやすいとされています。お迎え前にマット交換の頻度や観察方法を調べておくと安心です。
6ケース内の混泳は避ける
大型の甲虫は同居個体との接触でケンカや脚・角の損傷が起きることがあります。基本は単独飼育とし、ペアリング時のみ短時間の同居にとどめるのが安心です。
7累代を見据えた準備を
累代しやすい入門種とされていますが、産卵・幼虫飼育には相応のスペースとマットが必要になります。お迎え前に繁殖まで見据えるかどうかで用意するものが変わってくる点を意識しましょう。
ポリフェムスオオツノハナムグリのよくある質問
- Q.初めての甲虫飼育でも育てられますか?
- A.飼育難易度は初心者向けに分類されており、ハナムグリの中でも累代しやすい種とされています。基本的な温度・湿度管理とマットの世話ができれば無理なく取り組めます。
- Q.オスとメスはどう見分けますか?
- A.オスは前方に突き出す角とビロード状の体色を持ちます。メスには角がなく、体表の光沢がより強く出るのが特徴です。
- Q.成虫はどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体サイズはオスで35〜80mm、メスで35〜55mm程度とされ、亜種によっても傾向が異なります。個体によって幅があることを踏まえて飼育スペースを準備するとよいでしょう。
- Q.複数飼育しても大丈夫ですか?
- A.大型の甲虫のため、同じケースで複数飼育すると接触によるケンカや脚・角の損傷が起きることがあります。基本は単独飼育とし、ペアリング時のみ短時間同居させるのが安心です。
- Q.法規制の対象になりますか?
- A.この品種はCITESの対象外です。お迎えにあたって特別な手続きは必要ありません。
ポリフェムスオオツノハナムグリ飼育に役立つ便利ツール
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