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アルケスツヤクワガタ© keusju / Public domain

アルケスツヤクワガタの通販|ブリーダー直販

アルケスツヤクワガタは、フィリピン産の大型ツヤクワガタです。オスは全身が黒色で光沢があり、太く厚みのある体つきはツヤクワガタ属だけでなくクワガタムシ全体でも最大級の存在感を放ちます。大きく発達した長歯型の大顎は85mm以上の大型個体にのみ現れるため、育て上げた個体がどのような姿になるか見届ける楽しみもあります。性格は比較的落ち着いていますが、大型種ならではの飼育スペースや管理への配慮が必要で、飼育難易度は中級者向けとされています。じっくり大きく育てたい方におすすめの一種です。

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アルケスツヤクワガタの基本データ

飼育難易度
中級者向け
寿命
成虫6〜10か月
サイズ
オス39.8〜104.3mm、メス44.6〜54.7mm(飼育レコード102.3mm)
食事
成虫はカシ類や大型草本の樹液と昆虫ゼリー、幼虫は半土化した腐植質
温度・湿度
標高800mから1500mの高地熱帯雨林に生息し、寒さに弱いとされる。マットの水分は手で握って固まりになる程度を目安にする。
繁殖・産卵
発酵の進んで黒っぽくなったマットやカブト用のマットを小型のコンテナに3cmから5cmほど堅く詰め、さらに容器の7割程度の深さになるまで足したものを産卵床にも幼虫の飼育にも使える。幼虫は大食漢で、菌糸ビンの残りや使用済みマットのようにある程度分解の進んだ腐植質が餌として好適である。前蛹時に繭玉を壊すと死亡する確率が高い。
混泳・相性
闘争心は非常に強く力も強いため、戦闘力の高いクワガタとして名前が挙げられる。雄の大顎に挟まれると皮膚に穴が開いて出血するほどで、取り扱いにも注意が要る。多頭飼育は厳禁で、ペアリング時も観察を怠らない。
寿命・飼育期間
成虫の寿命は6か月から10か月ほどで、孵化から蛹化までには約2年を要する。成虫までの期間は雄で1年半から2年、雌で1年以上かかる。寒さに弱いことと成長が遅いことを除けば飼育は比較的容易だが、長歯型の大型雄を狙うには低温飼育や大型のケースが要る。
健康・注意点
植物防疫法の輸入規制の対象ではないため日本への輸入・飼育は可能だが、コガネムシ上科の生きた昆虫の輸入には種類名証明書が要る。フィリピン固有の種であり、逃がすと在来生態系に影響を与えるため、容器から逃がさないよう管理し野外に放さない。
特徴ツヤクワガタ大型種フィリピン産外国産

アルケスツヤクワガタについて

アルケスツヤクワガタはフィリピン産の大型ツヤクワガタ。オスは黒色で厚みのある体つきが特徴で、クワガタムシ全体でも最大級。成虫の寿命は6〜10か月、飼育難易度は中級者向け。

アルケスツヤクワガタをお迎えする前に知っておきたい7つのこと

  1. 1大顎は成長次第で変わる

    大きく発達した長歯型の大顎が現れるのは85mm以上に育った個体だけです。同じ種でも成長の度合いによって顎の形が大きく変わるため、飼育の過程でどんな姿に育つか見守る楽しみがあります。

  2. 2体格に見合った飼育スペース

    太く厚みのある体つきはクワガタムシ全体でも最大級で、成虫になると相応の飼育スペースが必要になります。マットや足場も、体格に見合った余裕のあるレイアウトを心がけましょう。

  3. 3成虫の寿命は6〜10か月

    成虫としての活動期間は6〜10か月ほどとされています。お迎えした時点である程度成熟している場合もあるため、長く付き合えることを前提にせず、日々の観察を大切にしてください。

  4. 4大型ゆえの扱いに配慮

    体が大きく力も強いため、ハンドリングの際はオス・メスとも無理な力を加えないよう注意が必要です。大顎の力も強いので、指を挟まないよう持ち方には気をつけましょう。

  5. 5温度・湿度の急変を避ける

    フィリピン原産の熱帯性の種のため、極端な低温や乾燥、急激な温度変化はストレスになりやすいと言われています。設置場所は直射日光や空調の風が直接当たらない環境を選びましょう。

  6. 6中級者向けの飼育難易度

    基本的な世話は他のクワガタムシと大きく変わりませんが、大型種ゆえの体格管理やケース選びの知識が求められるため、飼育難易度は中級者向けとされています。初めての方は比較的丈夫な種で経験を積んでからの挑戦もおすすめです。

  7. 7お迎え前にケースを準備

    成虫になってからの体格に対応できるよう、お迎え前に十分な広さのケースやマットを用意しておくと安心です。昆虫マットの扱いに不安がある方は、事前に取り扱いを確認しておくとよいでしょう。

アルケスツヤクワガタのよくある質問

Q.アルケスツヤクワガタはどのくらいの大きさになりますか?
A.参考データではオスが39.8〜104.3mm、メスが44.6〜54.7mmとされており(飼育下でのブリードレコードは102.3mm)、オスは特に個体差が大きい種です。長歯型の大きな大顎が現れるのは85mm以上に育った個体に限られます。
Q.初心者でも飼育できますか?
A.飼育難易度は中級者向けとされており、基本的な世話は可能ですが大型種ならではの飼育スペースや管理に慣れが必要です。クワガタムシの飼育経験がある方に向いています。
Q.成虫はどのくらいの期間生きますか?
A.成虫としての活動期間は6〜10か月ほどとされています。お迎えした時点での成熟度によって残りの期間は変わるため、日々の様子を観察しながら育ててください。
Q.メスもオスと同じくらい大きくなりますか?
A.メスはオスほど大きくならず、参考データではおおよそ44.6〜54.7mmとされています。大顎の発達も見られないため、オスとは見た目の印象が異なります。
Q.大顎が小さい個体もいるのはなぜですか?
A.長歯型と呼ばれる大きく発達した大顎は85mm以上に育った大型個体にのみ現れる特徴です。それより小型の個体では大顎が控えめな形になり、同じ種でも見た目に幅があります。

アルケスツヤクワガタ飼育に役立つ便利ツール

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飼育難易度・寿命・体長・食性などの基礎データを掲載。

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