© Pymouss / CC BY-SA 4.0ミカンスオオツノカナブンの通販|ブリーダー直販
ミカンスオオツノカナブンは、金や青みを帯びた輝きのある緑色の金属光沢を全身にまとう、大型のハナムグリです。オオツノカナブン属の中では最大の種にあたり、オスの額には平たいT字形の角があるのが特徴で、メスにはこの角がありません。原産地はアフリカ熱帯の森林で、光の当たり方によって表情を変える美しい体色は、飼育下でもじっくり眺める楽しみがあります。飼育難易度は中級者向けとされ、成虫として楽しめる期間はおよそ3か月、卵から成虫までの一世代はおよそ10か月というサイクルを持つ昆虫です。
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ミカンスオオツノカナブンの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 成虫約3か月(一世代約10か月)
- サイズ
- オス40〜60mm、メス40〜50mm
- 食事
- 成虫は花の蜜・熟した果物、幼虫は腐植質のマット
- 温度・湿度
- 本種の温度の数値資料は少ない。熱帯アフリカの種なので冬の低温を避け、マットは乾かしすぎない。
- 飼育環境
- 成虫は昼に活発に動き回るので、登り木や足場を入れた通気のよいケースで飼う。
- 餌・給餌
- 成虫は野外で花の蜜や熟した果物を食べる。飼育では昆虫ゼリーや果物を与え、食べ残しは傷む前に取り除く。
- 繁殖・産卵
- メスは土中に産卵し、約2週間で幼虫が孵化する。属の幼虫は腐った植物質を含む土の中で育つので、発酵の進んだマットで育てる。
- 寿命・飼育期間
- 幼虫期間は約5か月、蛹の期間は約2か月、成虫の寿命は約3か月で、一世代はおよそ10か月。
- 健康・注意点
- ハナムグリ類は植物防疫法で生きたままの輸入が禁止されている昆虫の代表に挙げられている。外国産クワガタ・カブトムシ類の輸入は植物防疫法と外来生物法(種類名証明書)の規制対象で、可否は種ごとに植物防疫所の確認が必要なため、国内で殖やされた個体を選ぶのが確実である。飼育個体は野外に放さない。
ミカンスオオツノカナブンについて
金や青みを帯びた金属光沢が美しい大型のハナムグリ、ミカンスオオツノカナブン。オス特有のT字角や成虫期間・飼育難易度など、お迎え前に知っておきたい基本情報をまとめました。
ミカンスオオツノカナブンをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1属内最大級のサイズ
オオツノカナブン属は4種からなり、ミカンスオオツノカナブンはその中で最大の種にあたります。オスは40〜60mm、メスは40〜50mmに達し、カナブンの仲間としては迫力のある体格です。
2金属光沢の美しい体色
全身に金や青みを帯びた輝きのある緑色の金属光沢をまとうのが最大の魅力です。光の当たり方によって色合いが変化して見えるため、飼育下でも観賞価値の高い一種です。
3オスの額にあるT字角
オスの額には平たいT字形の角があり、メスにはこの角がありません。雌雄を見分けるときの目安になります。複数飼育をする場合は、個体の様子をよく見ながら管理しましょう。
4成虫の活動期間は短め
成虫として過ごせる期間は約3か月とされ、他の昆虫と比べて長くはありません。お迎え後は限られた期間をじっくり観察できるよう、日々の温度や餌の管理を安定させることが大切です。
5一世代は約10か月かかる
卵から成虫になるまでの一世代はおよそ10か月かかるとされ、幼虫期間が比較的長いことが特徴です。成虫の姿を楽しめるのはその一部の期間となるため、長期的な視点での飼育計画が向いています。
6中級者向けの飼育難易度
飼育難易度は中級者向けとされており、昆虫飼育がまったく初めての方にはやや経験が求められる種です。マットの状態や温度管理など基本的な飼育知識を身につけたうえでお迎えするのがおすすめです。
7熱帯アフリカ由来の生息環境
原産地はアフリカ熱帯の森林で、森の中で暮らしてきた昆虫です。飼育環境を整える際は、直射日光を避け、原産地の環境をイメージした置き場所を選ぶとよいでしょう。
ミカンスオオツノカナブンのよくある質問
- Q.ミカンスオオツノカナブンの成虫はどのくらい生きますか?
- A.成虫としての活動期間はおよそ3か月とされています。卵から成虫になるまでの一世代で見ると、全体ではおよそ10か月かかります。
- Q.オスとメスはどう見分けられますか?
- A.オスは額に平たいT字形の角を持ちますが、メスにはこの角がありません。サイズもオスが40〜60mm、メスが40〜50mmとやや異なります。
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は中級者向けとされており、昆虫飼育に慣れた方向きの種です。初めて昆虫を飼う方は、まず基本的な飼育知識を身につけてからのお迎えをおすすめします。
- Q.複数のオスを一緒に飼育できますか?
- A.オス同士の関係について詳しい資料は少ないため、同じケースで複数飼育する場合は個体の様子をよく観察してください。落ち着かない様子があればケースを分けるなど、状況に応じて対応するとよいでしょう。
- Q.何をエサとして与えればよいですか?
- A.成虫は昆虫ゼリーなどを主なエサとして飼育されることが多い昆虫です。幼虫期は腐葉土や発酵マットを食べて育ち、成虫とは異なる管理が必要になります。
ミカンスオオツノカナブン飼育に役立つ便利ツール
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