© Andrew Quitmeyer / CC0パナマブロンドの通販|ブリーダー直販
パナマブロンドは、パナマとコロンビアの森林に暮らす樹上性のタランチュラです。灰色から淡いベージュの体色に脚のほのかな桃色みが差し込み、腹部中央には暗色の筋が走る、落ち着いた美しさが魅力です。光の角度によって脚の裏側が青緑色に輝く姿も見どころのひとつ。新世界産のタランチュラに多い刺激毛を持たない点も特徴で、他種とは異なる性質を持ちます。飼育には中級者向けの知識と経験が推奨され、樹上性種特有のケージレイアウトや温湿度管理に慣れている方に向いた品種です。個性的な色合いをじっくり楽しみたい方におすすめです。
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パナマブロンドの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- メス10〜12年 / オス3〜4年
- サイズ
- レッグスパン メス最大約15cm、オス最大約12.5cm
- 適正温度
- 26〜28℃
- 適正湿度
- 65〜75%
- 食事
- コオロギ、ゴキブリなど生きた昆虫
- 温度・湿度
- 26〜28℃、湿度65〜75%が目安。加湿は水入れで行い、通気を確保して空気がよどまないようにする。
- 飼育環境
- 樹上性で、縦長のケースに通気を十分に取る。成体にはレッグスパンの4倍程度の広さを与え、床材を厚めに敷いてコルクバークや枝を固定する。
- 餌・給餌
- コオロギやゴキブリなど生きた昆虫を与える。体格に合わせて餌の大きさを選び、食べ残しは翌日までに取り除く。
- 性格・毒性
- 動きが非常に速く、驚くと走って逃げる。同属と同じく刺激毛をもたず、追い詰められると咬む。ハンドリングは避ける。
- 注意点
- 大きくなると隠れ家から出て過ごす時間が増え、観賞しやすくなる。開閉時の逃走に注意し、蓋の固定を徹底する。
パナマブロンドについて
パナマ・コロンビア原産の樹上性タランチュラ、パナマブロンド。淡いベージュの体に桃色の脚、青緑色に輝く脚裏が特徴。刺激毛を持たず中級者向け。レッグスパンはメス最大15cm。
パナマブロンドをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1樹上性向けの飼育環境
パナマブロンドは樹上性のため、床面積よりも高さのあるケージを用意し、コルクバークや流木などの登り木を配置します。巣を作れる隠れ家スペースがあると落ち着きやすくなります。
2中級者向けの飼育難易度
温湿度管理や樹上性種特有の脱皮環境づくりにある程度の経験が求められる品種です。タランチュラの飼育経験がある方に向いています。
3刺激毛を持たない品種
新世界産のタランチュラの多くが持つ刺激毛をパナマブロンドは持ちません。ただし俊敏で警戒心が強い個体もいるため、扱う際は落ち着いて対応することが大切です。
4光で変わる脚裏の色
通常は灰色から淡いベージュの落ち着いた体色ですが、脚の裏側は光の当たり方によって青緑色に輝いて見えます。腹部中央の暗色の筋も個体ごとの見分けポイントになります。
5脱皮のサインを見逃さない
脱皮前は食欲が落ちたり、体色がくすんで見えたりすることがあります。この時期は餌を与えず、無理に触れずにそっと見守ることが大切です。
6素早く動く俊敏な性質
樹上性種らしく動きが素早く、驚くと勢いよく走り回ることがあります。ケージの開閉時は逃走に注意し、落ち着いて作業できる環境を整えましょう。
7お迎え前に揃えたい用品
縦長のケージ、登り木、コルクバークなどの隠れ家、温湿度計を事前に用意しておくとスムーズに迎えられます。個体のサイズに合わせて給餌の頻度や餌のサイズも調整します。
パナマブロンドのよくある質問
- Q.パナマブロンドは初心者でも飼育できますか?
- A.中級者向けとされる品種のため、タランチュラの飼育経験がある方に向いています。全くの初心者の場合は、まず飼育しやすい種で経験を積んでから迎えることをおすすめします。
- Q.刺激毛が無いというのはどういう意味ですか?
- A.新世界産のタランチュラの多くは危険を感じると刺激毛と呼ばれる毛を飛ばして防御しますが、パナマブロンドはこの毛を持ちません。ただし逃げ足が速く警戒心が強い個体もいるため、扱いには注意が必要です。
- Q.オスとメスで大きさは変わりますか?
- A.はい、レッグスパンはメスが最大約15cm、オスが最大約12.5cmとされ、メスの方がやや大きくなる傾向があります。
- Q.どのくらいの大きさのケージが必要ですか?
- A.樹上性のため床面積よりも高さを重視したケージが適しています。登り木や隠れ家を設置できる十分な高さを確保しましょう。
- Q.パナマブロンドはCITESの対象ですか?
- A.パナマブロンドはCITESの対象外の品種です。
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