© HTO / Public domainメキシカンレッドニー(スミシ)の通販|ブリーダー直販
メキシカンレッドニー(スミシ)は、メキシコ・ゲレーロ州の太平洋岸に固有のタランチュラです。青黒い脚に赤橙色から淡桃色にかけての美しい三色の帯が入り、観賞価値の高い姿で知られています。動きは比較的ゆっくりで性質もおとなしく、タランチュラを初めて飼う人にも扱いやすい品種です。長らく近縁種のB. hamoriiと混同されてきた経緯があり、流通名にもその名残が見られます。丈夫で飼育難易度も低く、長い年月をじっくり共に過ごせる点も魅力です。
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メキシカンレッドニー(スミシ)の基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- 寿命
- メスは野生で成熟まで9〜10年、その後さらに約10年。飼育下の最長記録は12年(ベルリンの動物園、当時の B. annitha)
- サイズ
- メス 体長 5.2〜5.9cm、オス 4.4〜4.9cm。第4脚は最長で6.6〜7.0cm
- 食事
- 大型の昆虫のほか、カエルやネズミを捕らえることもある
- 温度・湿度
- ゲレーロ州の丘陵性落葉樹林に分布する。高温多湿を避けて管理する。
- 飼育環境
- 岩や木の根の下に巣穴を掘る。巣穴は脚を広げた長さの3倍ほどのトンネルと、脱皮用と休息用の二室からなる。潜れる床材を厚く敷く。
- 餌・給餌
- 巣穴の入口で待ち伏せ、大型の昆虫のほかカエルやネズミも捕らえる。飼育下では生きた昆虫を与える。
- 性格・毒性
- Brachypelma 属は穏やかで扱いやすいタランチュラとして知られる。刺激すると腹部の刺激毛を飛ばす。
- 注意点
- 脱皮や産卵の際には糸と土や落葉で巣穴の入口を塞ぐ。この時期は触らない。CITES附属書II掲載種。
メキシカンレッドニー(スミシ)について
メキシコ・ゲレーロ州原産のタランチュラ。青黒い脚に赤橙色〜淡桃色の帯が入る美しい姿で、動きは穏やかで初心者にも飼いやすく、長寿で長く付き合える品種です。
メキシカンレッドニー(スミシ)をお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1乾燥気味の飼育環境
メキシコ太平洋岸の乾燥した地域が原産のため、床材はやや乾燥気味を保ち、通気性の良いケージを用意します。過度な多湿はカビや病気の原因になるため、水入れを設置する程度で十分です。
2おとなしく扱いやすい性格
動きが比較的ゆっくりで、驚いた時も威嚇姿勢や毛を飛ばす程度にとどまり、攻撃性は低めとされています。ただし野生動物である以上、素手での接触は必要最小限にとどめましょう。
3成長はゆっくり
成体になるまでには長い年月がかかり、メスは体長5.2〜5.9cm、オスは4.4〜4.9cmほどに育ちます。幼体のうちは脱皮のたびに少しずつ大きくなっていく過程を楽しめます。
4非常に長寿
メスは野生下で成熟まで9〜10年、その後もさらに約10年生きるとされ、飼育下では長い付き合いになる可能性があります。お迎えの際は長期的に世話ができるかを考えておきましょう。
5給餌はコオロギ中心で
コオロギなどの活き餌を中心に、成長段階に応じた頻度で与えます。食欲に波があり、脱皮の前後は数週間食べないこともありますが、健康であれば珍しいことではありません。
6近縁種との混同に注意
長らく近縁種のB. hamoriiと混同されてきた経緯があり、流通名や情報が混在していることがあります。購入時は学名や産地の情報も確認しておくと安心です。
7飼育用品を事前に用意
通気性のあるケージ、床材、シェルター、水入れなど基本的な飼育用品を事前に揃えておくとスムーズです。初心者向けの品種とはいえ生き物なので、最低限の飼育知識を確認してからお迎えすることをおすすめします。
メキシカンレッドニー(スミシ)のよくある質問
- Q.メキシカンレッドニーとレッドニーの違いは?
- A.「メキシカンレッドニー」の名は長らくB. hamoriiと混同されて使われてきました。本種(B. smithi)はメキシコ・ゲレーロ州の太平洋岸に固有で、脚の帯の色合いや産地が異なる別種です。
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.はい、初心者向けとされる品種です。動きが穏やかで性質もおとなしく、飼育環境の管理もそれほど難しくありません。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.成体になるとメスは体長5.2〜5.9cm、オスは4.4〜4.9cmほどになります。脚を広げた際は第4脚が最長で6.6〜7.0cmに達します。
- Q.寿命はどのくらいですか?
- A.メスは野生下で成熟までに9〜10年、その後さらに約10年生きるとされ、非常に長寿な生き物です。飼育下での最長記録は12年です。
- Q.飼育に許可や登録は必要ですか?
- A.メキシカンレッドニー(スミシ)はCITES附属書IIに掲載されています。国際取引には輸出国の許可が必要ですが、CITESに関しては、国内で正規に流通している個体の売買に登録票などの手続きは要りません。
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