
出典: Wikimedia Commons
Brachypelma smithi
メキシコ・ゲレーロ州の太平洋岸に固有のタランチュラ。青黒い脚に赤橙色から淡桃色の三色の帯が入る。長くメキシカンレッドニーとして B. hamorii と混同されてきた。
メキシカンレッドニー(Brachypelma smithi)は、メキシコ・ゲレーロ州の太平洋岸に固有のタランチュラで、丘陵性の落葉樹林に生息する。脚と触肢は青黒く、膝節の付け根側が濃い赤橙色、その先が淡い黄桃色、脛節下部が淡桃色、蹠節の先が桃白色と、三色の帯が入る。1897年に Eurypelma smithi として記載され、1903年に Brachypelma 属へ移されたが、その後の記載が実際には B. hamorii に基づいていたため、両種は長く混同されてきた。2017年のメンドーサとフランケによる研究で、形態とDNAバーコードの双方から明確に区別できることが示された。岩や木の根の下に巣穴を掘り、入口で獲物を待ち伏せる。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
メキシカンレッドニー(スミシ)の寿命はメスは野生で成熟まで9〜10年、その後さらに約10年。飼育下の最長記録は12年(ベルリンの動物園、当時の B. annitha)です。
メキシカンレッドニー(スミシ)の成体サイズはメス 体長 5.2〜5.9cm、オス 4.4〜4.9cm。第4脚は最長で6.6〜7.0cmです。
メスの体長は5.2〜5.9cm、オスは4.4〜4.9cmで、オスの方が体は小さいが脚は長い。
原産地
メキシコ(ゲレーロ州、バルサス川流域より南の太平洋岸)
寿命
メスは野生で成熟まで9〜10年、その後さらに約10年。飼育下の最長記録は12年(ベルリンの動物園、当時の B. annitha)
サイズ
メス 体長 5.2〜5.9cm、オス 4.4〜4.9cm。第4脚は最長で6.6〜7.0cm
大型の昆虫のほか、カエルやネズミを捕らえることもある
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Brachypelma smithi (F. O. Pickard-Cambridge, 1897)
別名(シノニム): Eurypelma smithi F. O. Pickard-Cambridge, 1897, Brachypelma annitha
典拠データベース: GBIF
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
1985年に B. smithi(当時は B. hamorii と区別されていなかった)が附属書 II に掲載され、1994年に残る Brachypelma 全種が追加された。
出典: CITES Appendices(Brachypelma spp. 附属書 II) / Wikipedia: Brachypelma(保全と CITES)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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ゲレーロ州の丘陵性落葉樹林に分布する。高温多湿を避けて管理する。
岩や木の根の下に巣穴を掘る。巣穴は脚を広げた長さの3倍ほどのトンネルと、脱皮用と休息用の二室からなる。潜れる床材を厚く敷く。
巣穴の入口で待ち伏せ、大型の昆虫のほかカエルやネズミも捕らえる。飼育下では生きた昆虫を与える。
Brachypelma 属は穏やかで扱いやすいタランチュラとして知られる。刺激すると腹部の刺激毛を飛ばす。
脱皮や産卵の際には糸と土や落葉で巣穴の入口を塞ぐ。この時期は触らない。CITES附属書II掲載種。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
メキシカンレッドニー(スミシ)の平均寿命はメスは野生で成熟まで9〜10年、その後さらに約10年。飼育下の最長記録は12年(ベルリンの動物園、当時の B. annitha)です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
メキシカンレッドニー(スミシ)の成体サイズはメス 体長 5.2〜5.9cm、オス 4.4〜4.9cm。第4脚は最長で6.6〜7.0cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
メキシカンレッドニー(スミシ)の食性は「大型の昆虫のほか、カエルやネズミを捕らえることもある」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
メキシカンレッドニー(スミシ)の価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日