© Thomas Brown / CC BY 2.0オオゲジの通販|ブリーダー直販
オオゲジは日本最大のゲジ類で、関東以南の物陰に生息しています。体長は4.5〜6cmほどですが、15対の長い脚を広げると20cm近くにまで達し、見た目のインパクトは抜群です。俊敏な動きと独特のフォルムが魅力で、ゴキブリなどの害虫を捕食してくれる益虫としても知られています。毒性は弱く、性格も臆病で自分から攻撃してくることはほとんどありません。触れ合うタイプの生き物ではありませんが、物陰からすっと現れる姿や脚を器用に使う様子を観察する楽しさがあります。脚が取れやすいため扱いには注意が必要で、中級者向けの飼育対象です。
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オオゲジについて
日本最大のゲジ、オオゲジの飼育ガイド。体長4.5〜6cm、脚を広げると20cm近くになる迫力と、ゴキブリを捕食する益虫としての一面を解説。中級者向けの飼育のポイントを紹介します。
オオゲジをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1高さのあるケースが必須
オオゲジは体を広げると20cm近くになり、上下方向にもよく動きます。窮屈な容器では脚が壁面に当たって傷つきやすいため、高さに余裕のあるケースを用意しましょう。
2脚は取れやすい性質
驚いたときなどに自ら脚を切り離して逃げる習性があります。無理に脚をつかんだり急に驚かせたりせず、そっと見守るような接し方を心がけましょう。
3触れ合いより観察向き
毒は弱く臆病な性格ですが、素早い動きと脚が取れやすい性質から、積極的に手に乗せて触れ合うタイプの生き物ではありません。物陰から現れる姿を眺めて楽しむのが正しい付き合い方です。
4益虫としての一面
ゴキブリなど身近な害虫を捕食する性質があり、古くから益虫として知られてきました。飼育下では野生の餌に頼らず、専用の餌を用意するのが基本です。
5隙間から脱走しやすい
細い体と多数の脚を使い、わずかな隙間からでも脱走することがあります。ケースのフタや通気口の目の細かさを確認し、しっかり固定できるものを選びましょう。
6寿命5〜6年の長い付き合い
オオゲジの寿命は5〜6年ほどとされ、長期間の飼育を前提に迎える生き物です。お迎え前に最後まで世話を続けられる環境かどうかを確認しておきましょう。
7中級者向けの飼育対象
飼育難易度は中級者向けとされ、環境管理や脚を傷つけない取り扱いなど一定の知識が求められます。初めて多脚類を飼う場合は事前に飼育情報を調べておくと安心です。
オオゲジのよくある質問
- Q.オオゲジは人に噛みつきますか?
- A.毒は弱く性格も臆病なため、自分から積極的に噛みついてくることはほとんどありません。驚いたときや無理に触れようとしたときに防御的に咬むことはあるため、扱いには注意しましょう。
- Q.家でよく見るゲジと同じ種類ですか?
- A.オオゲジは日本最大のゲジ類で、関東以南に分布する種です。一般的な家屋でよく見られるゲジとは近縁ですが、大きさが異なります。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.体長は4.5〜6cmほどですが、15対の長い脚を広げると20cm近くの大きさに見えます。ケースを選ぶ際はこの広がりを考慮する必要があります。
- Q.脚が取れてしまったらどうなりますか?
- A.驚いた際などに自ら脚を切り離して逃げる習性があります。無理に脚をつかむような扱いは避け、刺激を与えないよう見守ることが大切です。
- Q.何を食べさせればいいですか?
- A.野生下ではゴキブリなど身近な昆虫を捕食する益虫として知られています。飼育下では専用の餌を用意し、適切な頻度で与えることが基本です。
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