© Stefan Walkowski / CC BY-SA 4.0シンガポールブルーの通販|ブリーダー直販
シンガポールブルーは、世界最大級ともいわれる樹上性タランチュラです。メスは紫がかった青色に輝く脚と灰緑色の頭胸部を持ち、成熟したオスは黄緑色へと変化するなど、成長段階によって表情の異なる色彩を楽しめるのも魅力のひとつです。動きが非常に俊敏で強い毒を持ち、刺激毛を持たないぶん警戒心が強く素早い反応を見せることが知られています。美しい体色と野性味あふれる存在感から奇虫愛好家に人気がありますが、取り扱いには相応の知識と経験が必要で、上級者向けの品種とされています。
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シンガポールブルーの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- メス14年ほど、オス5年前後
- サイズ
- 体長最大8cm、レッグスパン最大25cm前後、頭胸部長最大3cm
- 適正温度
- 23〜25℃
- 適正湿度
- 60〜75%
- 食事
- コオロギ、バッタ、ゴキブリなど生きた昆虫
- 温度・湿度
- 昼23〜25℃、夜間は20〜22℃まで下げる。湿度60〜75%を保ち、床材をわずかに湿らせる。通気を確保してカビを防ぐ。
- 飼育環境
- 樹上性のため高さ40cm以上のケージを使い、床面積は30x30cmあれば足りる。床材は10cmほど入れ、コルクチューブか斜めに立てた樹皮を隠れ場所にする。
- 餌・給餌
- コオロギ、バッタ、ゴキブリなど動きのある生き餌を与える。餌への反応が非常に強いので、給餌時は特に注意する。
- 性格・毒性
- 刺激毛を持たない。臆病で普段は巣に逃げ込むが、退路がないと前脚を振り上げて威嚇し咬みつく。毒は医学的に無視できず、強い痛みと筋肉のけいれんを起こす。
- 注意点
- 非常に素早く、長い脚で短距離を跳ぶこともある。メンテナンス時の脱走に注意し、直接扱わない。野生個体の流通もあるため、繁殖個体を選ぶことが望ましい。
シンガポールブルーについて
世界最大級ともいわれる樹上性タランチュラ。紫から青へ輝くメスの脚色が特徴で、動きは俊敏、毒性も強く刺激毛を持たない上級者向けの奇虫です。
シンガポールブルーをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1高さ重視の飼育環境
樹上性のため、床面積よりも高さのあるケージを用意し、コルクバークなどの登り木や隠れ家を設置します。湿度を保ちつつ通気性も確保できるレイアウトを心がけましょう。
2驚くほど俊敏な動き
非常に素早く動くことで知られ、ケージの開閉時や霧吹きの際に予想外の速さで飛び出すことがあります。作業は落ち着いて行い、逃走対策を徹底することが大切です。
3強い毒を持つ点に注意
刺激毛を持たない代わりに毒性が強いとされ、咬まれた際の痛みや症状が比較的強く出ることがあります。素手での接触は避け、器具を使った間接的な世話を基本にしましょう。
4警戒心が強く神経質
物音や振動に敏感で、驚くとすぐに威嚇姿勢を見せたり、素早く物陰に隠れたりします。ハンドリングを前提としない、観賞を楽しむ品種と捉えるのがおすすめです。
5寿命はメスとオスで差
メスはおよそ14年ほど生きるのに対し、オスは5年前後と寿命に差があります。長期飼育を考える場合は性別によるライフスパンの違いを理解しておきましょう。
6大型で見応えのある体格
成体になると体長は最大8cm、レッグスパンは25cm前後まで成長し、頭胸部長も最大3cmに達する大型種です。成長に伴いケージサイズの見直しが必要になります。
7上級者向けの心構えを
俊敏な動きと強い毒性を併せ持つため、タランチュラの飼育経験がある上級者向けの品種とされています。お迎え前に取り扱い方法や緊急時の対応を確認しておくと安心です。
シンガポールブルーのよくある質問
- Q.シンガポールブルーは初心者でも飼えますか?
- A.刺激毛を持たない代わりに毒性が強く動きも俊敏なため、タランチュラの飼育経験がある上級者向けとされています。初めてタランチュラを飼う方には、他の穏やかな品種から始めることをおすすめします。
- Q.オスとメスで寿命はどのくらい違いますか?
- A.メスはおよそ14年ほど生きるのに対し、オスは5年前後とされています。長く付き合いたい場合はメスを選ぶ方が長期飼育がしやすいでしょう。
- Q.刺激毛がないというのは本当ですか?
- A.はい、シンガポールブルーは刺激毛を持たないタイプのタランチュラです。その代わりに毒性が強いとされているため、素手での接触は避け、器具を使った世話を基本にしましょう。
- Q.どのくらいの大きさまで育ちますか?
- A.成体になると体長は最大8cmほど、脚を広げたレッグスパンは25cm前後まで成長します。頭胸部長も最大3cmに達し、奇虫の中でも大型の部類に入ります。
- Q.ハンドリング(素手で触ること)はできますか?
- A.動きが非常に俊敏で毒性も強いため、ハンドリングは推奨されません。観賞を中心に楽しみ、世話の際は器具を使って間接的に扱うのが安全です。
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