© Nhobgood Nick Hobgood / CC BY-SA 3.0ファビテス・フレクスオサの通販|ブリーダー直販
ファビテス・フレクスオサは、莢の壁を隣の個体と共有する亀甲状の骨格を持つキクメイシ科の造礁サンゴです。莢の輪郭が不定形に歪み、場所によっては短く蛇行してつながる独特の模様が魅力で、群体が育つほど個性的な表情を見せてくれます。紅海から東アフリカ、中央太平洋まで広い海域に分布し、環境への適応力があることから初心者にも扱いやすい種とされています。丈夫で癖の少ない性質は、これからサンゴ飼育を始めたい方にもおすすめできるポイントです。
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ファビテス・フレクスオサの基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- サイズ
- 群体径 数十cm
- 適正温度
- 24〜27℃
- 食事
- 褐虫藻の光合成産物が主体。夜間に伸びる触手へ動物性のサンゴフードを与える。
- 光量・照明
- LiveAquaria は Favites に中程度の光量を挙げる。導入直後は照度を落とし、数週間かけて目標の位置へ上げていく。
- 水流・配置
- 水流は中程度。底床から中層まで置けるが、スイーパー触手の届く範囲には他のサンゴを置かない。
- 水温・水質
- 水温24〜26℃、比重1.023〜1.025、塩分33〜35ppt、KH 8〜12。カルシウムとマグネシウムを消費するため定期的に測定して補う。
- 餌・給餌
- 栄養の大半は褐虫藻に依存する。夜間にポリプを伸ばすので、消灯後に動物質のサンゴフードを与えると成長が早まる。
- 注意点
- 莢の形が不定形で、同属内の識別は骨格の観察が要る。店頭では属名だけで流通することが多い。イシサンゴ目としてCITES附属書IIに掲載され、輸出入には許可書が必要。
ファビテス・フレクスオサについて
亀甲状の骨格が特徴のキクメイシ科サンゴ。丈夫で飼育しやすく、初心者にもおすすめの造礁サンゴです。
ファビテス・フレクスオサをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1骨格の共有壁が特徴
莢の壁を隣の個体と共有する亀甲状の骨格が最大の特徴です。輪郭が不定形に歪み、部分的に短く蛇行してつながる様子が個体ごとの見どころになります。
2初心者でも扱いやすい
飼育難易度は初心者向けに分類されており、サンゴ飼育を始めたばかりの方でも取り組みやすい種です。基本的な水質管理を続けることが上達の近道です。
3広い分布域を持つ
紅海・東アフリカから中央太平洋まで広い海域に分布しています。分布域が広いことは、さまざまな環境条件への適応力があることの表れといえます。
4群体径は数十cmに成長
成体になると群体径が数十cmに達します。水槽内での設置スペースには余裕を持たせ、周囲のサンゴとの間隔を意識して配置しましょう。
5光と水流の調整
造礁サンゴとして共生藻による光合成を行うため、適度な照明と穏やかな水流を確保することが健康維持につながります。急激な環境変化は避けましょう。
6隣接個体との距離
骨格の輪郭が不定形に広がって成長するため、隣接するサンゴとの接触が起きないよう定期的に成長の様子を確認することが大切です。
7CITES附属書IIに掲載
ファビテス・フレクスオサはCITES附属書IIに掲載されています。国際取引には輸出国の許可が必要ですが、CITESに関しては、国内で正規に流通している個体の売買に登録票などの手続きは要りません。
ファビテス・フレクスオサのよくある質問
- Q.ファビテス・フレクスオサは初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は初心者向けに分類されています。基本的な水質管理と適度な光・水流を維持すれば、サンゴ飼育がはじめての方でも取り組みやすい種です。
- Q.どのくらいの大きさまで成長しますか?
- A.成体になると群体径が数十cmに達します。設置場所には十分なスペースを確保し、周囲のサンゴとの間隔を意識しておくとよいでしょう。
- Q.どんな骨格の特徴がありますか?
- A.莢の壁を隣の個体と共有する亀甲状の骨格を持ちます。輪郭が不定形に歪み、部分的に短く蛇行してつながるのが特徴です。
- Q.自然界ではどこに分布していますか?
- A.紅海・東アフリカから中央太平洋まで広い海域に分布しています。分布域の広さは環境への適応力の高さを示しています。
- Q.お迎えの際に法的な手続きは必要ですか?
- A.ファビテス・フレクスオサはCITES附属書IIに掲載されています。国際取引には輸出国の許可が必要ですが、CITESに関しては、国内で正規に流通している個体の売買に登録票などの手続きは要りません。
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