© Unknown authorUnknown author / Public domainアクロポラ・ロカニの通販|ブリーダー直販
アクロポラ・ロカニは、太く直立した枝を伸ばし群体径30cmほどまで成長するミドリイシの一種です。枝は5〜7mm程度の太さで、先端の軸莢がやや大きな管状をしているのが特徴。褐色やクリーム、青みを帯びた発色を見せ、水槽内でも存在感のあるシルエットを作ります。原生地は静かなラグーンや浅い礁とされ、穏やかな水流と安定した水質を好みます。枝ぶりがはっきりしているぶん成長の変化を観察しやすく、レイアウトの主役に据えやすいのも魅力です。ただしミドリイシ全般に共通する繊細さがあり、上級者向けの品種とされています。
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アクロポラ・ロカニの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- サイズ
- 群体径 最大30cm
- 適正温度
- 24〜27℃
- 食事
- 褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。
- 光量・照明
- 強光を要する。AlgaeBarn は Acropora について PAR 800 以上での良好な飼育報告を挙げる。新規導入時は光量を落とし、数週間かけて段階的に上げる。
- 水流・配置
- 野外では静かなラグーンや浅い礁に生育する。直撃する激流ではなく、よどみを作らない強めのランダムな流れを当てる。
- 水温・水質
- 水温22〜26℃、比重1.023〜1.025、KH 8〜12、カルシウム380〜440ppm、マグネシウム1300〜1400ppm。KHの急変が最も白化を招きやすい。
- 餌・給餌
- 栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存する。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。給餌より光と水質の安定が優先される。
- 注意点
- 流通量が少なく、Acropora carolinianaやAcropora granulosaと外見が紛らわしい。CITES附属書II掲載種。
アクロポラ・ロカニについて
アクロポラ・ロカニは太く直立した枝が特徴のミドリイシ。群体径最大30cmまで成長し、褐色やクリーム、青の発色を楽しめます。上級者向けの品種で、飼育環境や特徴を詳しく解説します。
アクロポラ・ロカニをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1太く直立する枝ぶり
アクロポラ・ロカニは径5〜7mmほどの太い枝を直立させながら群体を広げていくミドリイシです。枝先の軸莢が大きな管状をしているため、他のミドリイシと見比べても輪郭がはっきりして見えます。レイアウトの主役として配置すると成長の変化を楽しみやすい種類です。
2最大群体径30cmが目安
成体になると群体径はおよそ30cmまで広がります。設置場所を決める際は、将来的な広がりを見込んで周囲の生体やライブロックとの間隔を確保しておくと安心です。
3穏やかな水流を好む
原生地は静かなラグーンや浅い礁とされ、強すぎる水流よりも穏やかで安定した水流を好みます。水流ポンプの向きや強さは設置後の様子を見ながら調整するとよいでしょう。
4安定した水質管理が必須
ミドリイシ全般に言えることですが、水質やパラメーターの急な変動に敏感です。カルシウムやアルカリ度などを定期的に測定し、大きく揺らがないよう管理を続けることが長期飼育の鍵になります。
5褐色〜青の発色を楽しむ
褐色やクリーム、青みを帯びた色合いを見せる品種で、光の当たり方によって表情が変わります。導入直後は環境に慣れておらず本来の発色が出にくいことがあるため、数週間かけて落ち着くのを待つとよいでしょう。
6上級者向けの飼育難易度
飼育難易度は上級者向けとされています。すでにミドリイシ類の飼育経験があり、水槽の水質や照明環境を安定して管理できる方に向いた品種です。
7導入時は水合わせを丁寧に
お迎え直後は輸送や環境変化のストレスがかかりやすいタイミングです。水合わせは時間をかけて行い、設置場所も落ち着くまでは水流や光の強い場所を避けて様子を見るのがおすすめです。
アクロポラ・ロカニのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.アクロポラ・ロカニは上級者向けの品種とされています。ミドリイシ類の飼育経験があり、水質やカルシウム・アルカリ度などのパラメーター管理に慣れている方向けの種類です。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.群体径は最大でおよそ30cmまで成長するとされています。枝は径5〜7mm、長さ20mmほどまで伸びます。
- Q.色合いはどのように変わりますか?
- A.褐色やクリーム、青みを帯びた発色を見せる品種です。照明環境や導入からの経過期間によって発色の見え方が変わることがあります。
- Q.水流はどのくらい必要ですか?
- A.原生地は静かなラグーンや浅い礁とされ、強い水流よりも穏やかで安定した水流を好みます。設置後の様子を見ながら水流の強さを調整するとよいでしょう。
- Q.CITESの規制対象になりますか?
- A.アクロポラ・ロカニはCITES附属書IIに掲載されています。国際取引には輸出国の許可が必要ですが、CITESに関しては、国内で正規に流通している個体の売買に登録票などの手続きは要りません。
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