© Bernard DUPONT from FRANCE / CC BY-SA 2.0ウミヅタ(クローブポリプ)の通販|ブリーダー直販
ウミヅタ(クローブポリプ)は、岩の上を這うように広がる基部から、8本の羽根のような触手を持つポリプを無数に立ち上げるウミヅタ科のソフトコーラルです。褐色やタン、ピンク、緑、白など個体によって体色の幅が広く、水流にゆらめく触手が水槽内でよく目立ちます。岩を被覆しながら旺盛に広がっていく性質があり、レイアウトの土台を早く彩りで覆いたい人にも向く種です。飼育は容易な部類とされ、サンゴ飼育を始めたばかりの初心者にも取り組みやすいでしょう。群生する触手が一斉にそよぐ様子は、シンプルながら見応えのある景観を作ってくれます。
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ウミヅタ(クローブポリプ)の基本データ
- 飼育難易度
- 初心者向け
- 適正温度
- 24〜26℃
- 食事
- 褐虫藻の光合成産物が主体。マイクロプランクトンや濾過食性無脊椎動物用の餌を週1回程度与える。
- 光量・照明
- LiveAquaria は Clavularia について Lighting: Moderate としている。光が足りないとポリプが開かず、成長も止まる。
- 水流・配置
- LiveAquaria は Placement: Middle to Top、Waterflow: Medium としている。岩を被覆して広がるため、他のサンゴとは離した岩に据える。
- 水温・水質
- 水温24〜26℃、比重1.023〜1.025(塩分33〜35ppt)、pH 8.1〜8.4、KH 8〜12。ヨウ素・微量元素の補給が推奨される。
- 餌・給餌
- 栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存するが、LiveAquaria は週1回のマイクロプランクトンや濾過食性無脊椎動物用の餌の給餌も勧めている。
- 注意点
- 攻撃的なサンゴに刺されて傷みやすいので間隔を空ける。逆に成長が速く他のサンゴを覆うこともあるため、広がりを見て剥がす。骨格をつくらないためCITESの掲載対象ではない。「クダサンゴ」の名は別科の Tubipora musica に与えられた和名で、同種はクダサンゴ科としてCITES附属書IIに一括掲載されるため、本属とは輸出入の扱いが異なる。クダサンゴ名義の個体を検討する場合は、どちらの種かを学名で確認する。
ウミヅタ(クローブポリプ)について
ウミヅタ(クローブポリプ)は8本の羽状触手を持つポリプが岩を覆うように広がるウミヅタ科のソフトコーラル。体色は褐色・ピンク・緑など多様で、飼育は初心者向けとされます。
ウミヅタ(クローブポリプ)をお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1匍匐して広がる性質
ウミヅタは岩の表面を這うように基部を伸ばし、その上に無数のポリプを立ち上げます。想定より広範囲に被覆していくため、レイアウトの余白や周囲との距離を考えて設置すると安心です。
2個体ごとに異なる体色
褐色やタン、ピンク、緑、白など個体差の大きい種です。写真だけでなく実際の照明下での発色も確認して選ぶと、水槽の雰囲気に合わせやすくなります。
3水流でなびく触手
8本の羽状触手が緩やかな水流に揺れる様子が魅力の一つです。強すぎる水流は触手を閉じさせる原因になるため、様子を見ながら調整しましょう。
4他のサンゴとの間隔
被覆が速く広がる性質があるため、他のサンゴの近くに置くと生育スペースを奪い合うことがあります。定期的に伸び具合を確認し、必要に応じてレイアウトを調整しましょう。
5導入直後の環境順応
新しい環境に移すと、しばらくポリプを閉じたままになることがあります。焦らず数日から数週間かけて水槽に馴染むのを待ちましょう。
6刺激やダメージへの反応
触れたり水質・水流が急変したりすると、ポリプを引っ込めて防御する性質があります。レイアウト変更やメンテナンス時は、なるべく直接触れないようにしましょう。
7初心者にも扱いやすい種
飼育は容易な部類とされ、サンゴ飼育の入門種としても選ばれています。基本的な水質管理を続けることで、元気な状態を保ちやすい種です。
ウミヅタ(クローブポリプ)のよくある質問
- Q.初めてのサンゴ飼育でも育てられますか?
- A.飼育は容易な部類とされており、サンゴ飼育の入門種としてもよく選ばれます。基本的な水質管理を続けることで扱いやすい種です。
- Q.どのくらいの速さで広がりますか?
- A.岩を這うように基部を伸ばしながら、比較的速く被覆していく性質があります。周囲のスペースやレイアウトを考慮して設置すると良いでしょう。
- Q.ポリプが開かないのはなぜですか?
- A.導入直後や水流・照明の変化、刺激を受けた際に触手を閉じることがあります。多くの場合は環境に慣れると再び開くため、しばらく様子を見ましょう。
- Q.他のサンゴと一緒に育てても大丈夫ですか?
- A.広がる性質があるため、近くに置くサンゴとの間隔には余裕を持たせると安心です。生育具合を見ながら配置を調整すると良いでしょう。
- Q.CITESの規制対象になりますか?
- A.ウミヅタ(クローブポリプ)はCITESの対象外です。
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