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エレファントイヤーは、その名の通り大きく広がる口盤が象の耳を思わせる、イソギンチャクモドキの仲間です。表面は細かく枝分かれした短い触手に覆われ、褐色から緑色まで個体によって色合いが異なるのも魅力のひとつ。1893年にサヴィル=ケントによって記載された、コーラリモルフ類の中でも大型になる種です。骨格をつくらないやわらかな体で、水流や光にゆっくりと合わせて口盤を大きく広げる姿は、水槽の中でも存在感があります。飼育難易度は初心者向けとされ、サンゴ飼育をはじめて挑戦する方にも取り入れやすい種類です。
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エレファントイヤーについて
エレファントイヤーは口盤が大きく広がる特徴的なイソギンチャクモドキ。褐色〜緑色の体色と分枝した触手が魅力で、骨格を作らないコーラリモルフ類。初心者向けの飼育難易度で、サンゴ飼育の入門種としても親しまれています。
エレファントイヤーをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1大きく広がる口盤が特徴
エレファントイヤーの最大の魅力は、象の耳のように大きく平たく広がる口盤です。表面は細かく枝分かれした短い触手に覆われ、環境になじむとゆっくりと円盤状に展開していきます。
2褐色〜緑色の体色
体色は褐色から緑色まで個体差があります。同じ種類でも色合いに幅があるため、購入時は実際の色合いを確認して好みの個体を選ぶとよいでしょう。
3骨格を持たないやわらかい体
1893年にサヴィル=ケントが記載したコーラリモルフ類で、ハードコーラルのような硬い骨格をつくりません。体全体が柔軟で、刺激を受けると縮んで小さくなることがあります。
4初心者にも扱いやすい難易度
飼育難易度は初心者向けとされ、サンゴ飼育をはじめて挑戦する方にも取り入れやすい種類です。とはいえ生体である以上、水質の急変には注意が必要です。
5設置場所と水流の相性
強すぎる水流は口盤を閉じさせる原因になるため、穏やかな水流が当たる岩場やライブロックの上に設置するのが基本です。光量は控えめでも順応しやすいとされています。
6増える性質と設置間隔
コーラリモルフ類は環境が合うと自然に分裂して数を増やすことがあります。他のサンゴと触れ合うとトラブルになる場合があるため、周囲にある程度の間隔を空けて設置しましょう。
7CITESの対象外
エレファントイヤーはCITESの対象外の品種です。お迎えにあたって国際的な取引規制を気にする必要はありません。
エレファントイヤーのよくある質問
- Q.エレファントイヤーは初心者でも飼えますか?
- A.はい、飼育難易度は初心者向けとされています。ただし生体である以上、水質管理の基本は必要です。
- Q.体色は選べますか?
- A.個体によって褐色から緑色まで色合いに幅があります。お迎え時に実際の色合いを見て選ぶことができます。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.口盤が大きく広がるのが特徴の種類ですが、成長後の具体的なサイズは個体や飼育環境によって変わります。
- Q.他のサンゴと一緒に飼えますか?
- A.設置は可能ですが、コーラリモルフ類は分裂して増えることがあり、隣接するサンゴと接触するとトラブルの原因になります。ある程度の間隔を空けて設置するのがおすすめです。
- Q.エレファントイヤーはCITESの対象になりますか?
- A.いいえ、エレファントイヤーはCITESの対象外です。
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