
アクロポラ・トルツオーサの通販|ブリーダー直販
アクロポラ・トルツオーサは、1846年にダナがMadrepora tortuosaとして記載した枝状のミドリイシです。西太平洋を中心とした海域に分布し、水深1〜30mという同属の中でも特に幅広い深度帯に生育することで知られています。枝先が波打つように分岐する独特なフォルムが魅力で、水槽内でも存在感のあるシルエットを作り出します。ただし光量や水流、水質の安定性に敏感な傾向があり、サンゴ飼育の経験を積んだ上級者向けの品種とされています。じっくりと環境を整えてから迎えたい一種です。
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アクロポラ・トルツオーサについて
アクロポラ・トルツオーサは西太平洋原産の枝状ミドリイシ。水深1〜30mに生育し、独特な分岐フォルムが魅力。上級者向けの飼育難易度で、環境管理の経験がある方におすすめです。
アクロポラ・トルツオーサをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1強い光量が必要
枝状のミドリイシは活発な褐虫藻の光合成に強い照明を必要とします。LEDやメタルハライドなど十分な光量を確保できる水槽環境を用意しましょう。光量不足は退色や成長不良の原因になります。
2安定した水流が鍵
自然界では水深1〜30mという幅広い範囲に生育し、常に水が動く環境に適応しています。水槽でも枝の表面に堆積物が溜まらないよう、適度で途切れない水流を作ることが大切です。よどみができるとポリプの健康に影響します。
3水質の急変に弱い
カルシウムやアルカリ度、微量元素の急な変動に敏感で、体調を崩しやすい傾向があります。水換えや添加剤の投入は少量ずつ、時間をかけて行うのが基本です。定期的な水質測定を習慣にしておくと安心です。
4隣のサンゴとの距離
成長すると枝が四方に広がるため、隣接するサンゴと接触するとスイーパー触手による攻撃が起こることがあります。設置時はある程度の間隔を空け、成長後の広がりも見込んでレイアウトしましょう。
5色揚げには時間が必要
導入直後は環境の変化に適応するためエネルギーを使うため、発色が落ち着くまでに数週間から数ヶ月かかることがあります。焦って光量や添加剤を急激に変えず、じっくり様子を見守ることが大切です。
6フラグ化で増やせる
枝状のミドリイシは成長した部分をカットして増やす「フラグ化」が可能な品種です。ただしカット直後は傷口のケアと水質管理がより重要になるため、経験を積んでから挑戦するのがおすすめです。
7水槽の立ち上げ後に
水質や生態系が安定していない立ち上げ直後の水槽には不向きです。ライブロックやろ過が十分に成熟し、パラメーターが安定してから迎えることをおすすめします。
アクロポラ・トルツオーサのよくある質問
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.アクロポラ・トルツオーサは上級者向けとされる品種です。光量や水流、水質の安定管理が必要になるため、他のミドリイシなどでサンゴ飼育の経験を積んでから挑戦することをおすすめします。
- Q.どのくらいの深さに生息していますか?
- A.自然界では水深1〜30mと、同属のミドリイシの中でも特に幅広い深度帯に生育することが知られています。この幅広い環境適応力が特徴の一つです。
- Q.いつ頃、どのように記載された種ですか?
- A.1846年にダナによってMadrepora tortuosaという学名で記載されました。分布の中心は西太平洋の海域です。
- Q.他のサンゴと一緒に置いても大丈夫ですか?
- A.枝が成長すると隣接するサンゴに触れてスイーパー触手で攻撃することがあるため、設置時は十分な間隔を空けることが大切です。成長後の広がりも考慮してレイアウトしましょう。
- Q.CITESの対象になっていますか?
- A.いいえ、アクロポラ・トルツオーサはCITESの対象外です。
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