© Mutsu-sango / CC BY-SA 2.5スナイソギンチャクの通販|ブリーダー直販
スナイソギンチャクは、砂に体を埋め、しま模様の太い触手を広げる大型のイソギンチャクです。触手を広げた直径は15〜20cmほどで、触手の長さが最大50cmに達した記録もあります。色彩の変異が非常に多く、個体ごとに違った表情を楽しめるのが魅力です。一方、触手の斑点は刺胞の集まりで、刺されると激しく痛み、治るまで数か月かかることもあります。飼育難易度は上級者向けで、寿命は資料が少なくはっきりしていません。褐虫藻をもたない肉食性で、Reeflex は水槽飼育に向かない種としています。魚やほかの生き物とは同居させられないため、お迎えは慎重に検討してください。
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スナイソギンチャクの基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- 寿命
- 資料が少ない
- サイズ
- 触手を広げた直径15〜20cm(串本海中図鑑)。触手の長さ最大50cmの記録あり
- 食事
- 肉食(小魚・甲殻類など)。褐虫藻をもたない
- 光量・照明
- 褐虫藻をもたず光で栄養を得ない(Reeflex)。照明は観賞用で足りる。
- 水流・配置
- 体を砂に埋め、砂の中の小石に足盤を付ける。水深10〜50mの砂地にすむ(日本大百科全書)。体が埋まる深さの砂と、足場になる小石を用意する。
- 水温・水質
- 熱帯から温帯の日本沿岸まで分布する。Reeflex の目安は12〜28℃と幅広い。採集地の水温に合わせ、塩分33〜35ppt(比重1.023〜1.025)に保つ。
- 餌・給餌
- 肉食で、小魚・エビ・貝などを食べる(Reeflex)。長いピンセットで切り身を触手に触れさせて与える。
- 健康・注意点
- 刺胞毒が強く、刺されると激しく痛み治るまで数か月かかることがある(Wikipedia・Reeflex)。素手で水槽に手を入れず、魚やほかの生き物とは同居させない。水槽飼育に向かない種とされる(Reeflex)。触手は刺激で根元から自切しやすいが、再生も早い(日本大百科全書)。
スナイソギンチャクについて
スナイソギンチャク(Armed Anemone)は、砂に体を埋めてしま模様の太い触手を広げる大型イソギンチャク。触手を広げた直径は15〜20cm、色彩変異が豊富です。刺されると激しく痛むため上級者向け。お迎え前のポイントを解説します。
スナイソギンチャクをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1砂に体を埋める習性
砂に体を埋め、しま模様の太い触手を広げる姿が本種の特徴です。水槽には体を埋められる砂の底床を用意し、岩を詰め込みすぎず砂地の面積を確保しておきましょう。
2触手の広がりと距離
触手を広げた直径は15〜20cmほどで、触手の長さが最大50cmに達した記録もあります。刺胞毒が強く、ほかの生き物を刺してしまうため、魚やほかの生き物とは同居させず、触手を広げても余裕のある単独の水槽で飼います。
3刺されると激しく痛む
触手の斑点は刺胞の集まりで、刺されると激しく痛み、治るまで数か月かかることもあります。水槽内の作業では素手で触れず、ゴム手袋などで保護しましょう。症状が続くときは、自己判断せず医療機関に相談してください。
4飼育は上級者向け
飼育難易度は上級者向けです。寿命は資料が少なく、長期飼育の情報も限られているため、はっきりしたことは分かっていません。Reeflex は水槽飼育に向かない種としており、イソギンチャクやサンゴの飼育経験があっても、お迎えは慎重に判断してください。
5色彩の個体差が大きい
色彩の変異が非常に多く、同じスナイソギンチャクでも個体ごとに印象が大きく変わります。お迎えの際は出品写真をよく確認し、気になる点は出品者にメッセージで質問しましょう。
6移動と吸水口に注意
イソギンチャク類は一般に、環境が合わないと場所を移ることがあります。ポンプの吸水口やオーバーフロー付近に触手が近づかないよう、ストレーナーカバーなどで対策しておくと安心です。
7お迎え前の準備
水槽の立ち上げと砂の準備、保護用の手袋、触手を広げても余裕のあるスペースを、お迎え前に整えておきましょう。分からない点は出品者に確認し、上級者向けの種であることを踏まえて無理のない計画を立ててください。
スナイソギンチャクのよくある質問
- Q.初心者でもスナイソギンチャクを飼えますか?
- A.飼育難易度は上級者向けです。触手の刺胞が強く、寿命など資料も少ないため、まずはイソギンチャクやサンゴの飼育経験を積んでから検討するのが無難です。不安な点は出品者に確認しましょう。
- Q.刺されるとどうなりますか?
- A.触手の斑点は刺胞の集まりで、刺されると激しく痛み、治るまで数か月かかることもあります。水槽での作業は素手を避けて手袋などで保護し、症状が続くときは医療機関に相談してください。
- Q.どのくらいの大きさになりますか?
- A.触手を広げた直径は15〜20cmほどで、触手の長さが最大50cmに達した記録もあります。ほかの生き物とは同居させず、触手を広げても余裕のある単独の水槽を用意しましょう。
- Q.寿命はどのくらいですか?
- A.寿命は資料が少なく、はっきりしたことは分かっていません。長期飼育の情報も限られるため、日々の観察を欠かさず、状態の変化に気づけるようにしておきましょう。
- Q.他のサンゴや魚と一緒に飼えますか?
- A.刺胞毒が強いため、魚やほかの生き物とは同居させず、単独の水槽で飼います。水槽に素手を入れないことも大切です。
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