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プラティオドンネブトクワガタ© JohnSka / CC BY-SA 3.0

プラティオドンネブトクワガタの通販|ブリーダー直販

プラティオドンネブトクワガタは、ネブトクワガタ属の中では大型に育つ種です。オスの大アゴは内側の歯が星型に発達するのが最大の特徴で、他のクワガタにはない独特な造形を楽しめます。前翅には太い筋が縦に走り、大アゴの付け根が太くがっしりしているのも属に共通する魅力です。幼虫はシロアリが分解した土状の腐植を食べて育つため、朽木を食べる一般的なクワガタとは異なる生態を持ちます。飼育下でのサイズ記録はオスで57.3mm前後、野外個体よりもひと回り大きく育つ傾向が見られ、じっくり幼虫から育てる楽しみもある種です。

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プラティオドンネブトクワガタの基本データ

飼育難易度
中級者向け
寿命
羽化脱出後1か月から数か月
サイズ
飼育レコードは原名亜種57.3mm、亜種 leopoldi 56.8mm(野外レコードは51.2mmと54.5mm)
食事
成虫は樹液と昆虫ゼリー、幼虫はシロアリが分解した土状の腐植
温度・湿度
モルッカ諸島からニューギニア島にかけての熱帯に分布する種で、日本本土の冬の低温は想定されていない。幼虫の餌となる土状の腐植は乾かさない。
繁殖・産卵
ネブトクワガタ属の幼虫が食べるのは朽木そのものというよりも、枯れ木をシロアリが食べて分解し排泄することによって形成された土状の腐植である。このためもとの材の樹種の影響をあまり受けず、ネブト専用に調整された細かいマットが飼育に使われる。飼育レコードは原名亜種で57.3mm、亜種 leopoldi で56.8mmである。
混泳・相性
属としては小型種が多く大顎も短いが、成虫は単独管理が基本で、ペアリングのとき以外は同居させない。産地の異なる個体や亜種を交ぜないこと。
寿命・飼育期間
羽化して野外へ脱出した後の成虫の寿命は1か月から数か月と短い。姿はクワガタ属 Dorcus に似ているが系統的には近くなく、成虫が再越冬する種の多い Dorcus 属とは違って寿命は短い。
健康・注意点
シロアリの活動が必須なため繁殖できる木の好みがうるさく、特定の環境でしか採集できないとも言われる。飼育でも餌の質が結果を大きく左右する。コガネムシ上科の生きた昆虫の輸入には種類名証明書が要る。野外に放したり遺棄したりしない。
特徴ネブトクワガタニューギニア産外国産属内では大型

プラティオドンネブトクワガタについて

ネブトクワガタ属の大型種、プラティオドンネブトクワガタ。オスの大アゴは内歯が星型になるのが特徴。飼育難易度は中級者向け、寿命は羽化脱出後1か月から数か月。特徴や飼育のポイントを解説。

プラティオドンネブトクワガタをお迎えする前に知っておきたい7つのこと

  1. 1大アゴの星型内歯

    オスの大アゴは内側の歯が星型に発達するのが本種最大の特徴です。前翅の太い縦筋や大アゴ基部の太さも属に共通する見どころで、成熟した個体ほど迫力が増します。

  2. 2飼育難易度は中級者向け

    温度・湿度管理やマット選びにある程度の経験が求められる中級者向けの種です。初めてクワガタを飼う方は、まず基本的な飼育知識を身につけてから迎えるのがおすすめです。

  3. 3寿命は数か月ほど

    成虫の寿命は羽化脱出後1か月から数か月程度とされ、長期の飼育を前提とする種ではありません。羽化後の活動的な期間を大切に、給餌やケースの管理をこまめに行いましょう。

  4. 4幼虫はシロアリ由来の腐植が主食

    幼虫はシロアリが分解した土状の腐植を食べて育つという、他のクワガタとは異なる食性を持ちます。飼育下では専用のマットや発酵が進んだ床材を選ぶなど、この食性に合わせた工夫が必要です。

  5. 5成体サイズの目安

    飼育下でのオスの記録は原名亜種で57.3mm、亜種leopoldiで56.8mmとされ、野外個体(51.2mm・54.5mm)より大きく育つ傾向があります。個体差も大きいため、あくまで目安として捉えましょう。

  6. 6温度・湿度管理がカギ

    高温や乾燥に弱い傾向があるため、飼育ケースは直射日光を避け、温度と湿度が安定した環境に置くことが大切です。季節の変わり目は特に環境の変化に注意しましょう。

  7. 7お迎え前に飼育スペースの準備を

    幼虫期間を含めると飼育期間は長くなるため、ケースやマットなど飼育スペースをあらかじめ整えてから迎えるのがおすすめです。成虫だけでなく幼虫からの飼育も視野に入れると、この種の魅力をより楽しめます。

プラティオドンネブトクワガタのよくある質問

Q.飼育難易度はどのくらいですか?
A.中級者向けとされています。温度・湿度管理やマット選びにある程度の知識が必要なため、クワガタ飼育の基本を経験してから迎えるのがおすすめです。
Q.成虫の寿命はどれくらいですか?
A.羽化脱出後1か月から数か月程度とされています。長期飼育を前提とする種ではないため、活動期間中の管理を大切にしましょう。
Q.幼虫は何を食べて育ちますか?
A.幼虫はシロアリが分解した土状の腐植を食べて育ちます。朽木を直接食べる一般的なクワガタとは異なる食性のため、飼育時は専用のマットなど食性に合わせた工夫が必要です。
Q.成虫はどのくらいの大きさになりますか?
A.飼育下の記録ではオスで原名亜種57.3mm、亜種leopoldiで56.8mmとされ、野外個体(51.2mm・54.5mm)より大きく育つ傾向があります。ただし個体差も大きい点にご留意ください。
Q.この種はCITESの対象ですか?
A.プラティオドンネブトクワガタはCITESの対象外です。

プラティオドンネブトクワガタ飼育に役立つ便利ツール

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