© NPS photo - Eva DiDonato / Public domainスギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の通販|ブリーダー直販
枝分かれした樹状の群体を密集させ、自生地では藪のように大きく広がるスタッグホーンコーラルを代表する種です。かつてはフォルモサの名で親しまれていました。軸莢が枝から突き出し放射莢は管状に並ぶ姿が特徴的で、体色は青・褐色・クリームなど幅広く、枝先が淡く抜けるグラデーションも魅力のひとつです。成長が早く旺盛にサンゴ礁を形成する性質があるため、水槽内でも他のサンゴとの間隔を保ったレイアウトが求められます。強い照明と水流、安定した水質を必要とするSPSらしい繊細さも併せ持ち、飼育には上級者向けの知識と経験が必要です。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の図鑑を見る →今なら成約手数料が0%!2026年9月30日までのご登録で最初の2成約分の手数料が無料!
ブリーダー様 募集中!
ブリちょくに出品して、全国のお客様に直接販売しませんか?
ブリちょくが約束する 6 つの透明性ポイント
サンゴの掲載でブリーダーが以下の情報を明示します。乱獲ワイルド個体を避け、養殖CB主体・実物写真・飼育難易度情報の透明性を担保します。
- 養殖個体
- 実物写真
- 難易度明示
- Frag/Colony
- 飼育情報あり
- 流通名明示
すべての品種を見る (210)
条件に一致する出品がありません
条件を変更するか、新着が出たらお知らせを受け取れます。
「新着お知らせを受け取る」は無料の会員登録で設定できます。保存した条件に合う出品が公開されると、メール・サイト内通知でお知らせします。
登録済のブリーダー(先行公開)
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の基本データ
- 飼育難易度
- 上級者向け
- サイズ
- 群体(藪)径 最大10m
- 適正温度
- 24〜27℃
- 食事
- 褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。
- 光量・照明
- 強光を要する。AlgaeBarn は Acropora について PAR 800 以上での良好な飼育報告を挙げる。新規導入時は光量を落とし、数週間かけて段階的に上げる。
- 水流・配置
- 枝が長く伸びる樹状種で、成長すると水流を遮る。上段の開けた位置に置き、枝の内側までよどみなく流れが入るようにする。
- 水温・水質
- 水温22〜26℃、比重1.023〜1.025、KH 8〜12、カルシウム380〜440ppm、マグネシウム1300〜1400ppm。KHの急変が最も白化を招きやすい。
- 餌・給餌
- 栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存する。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。給餌より光と水質の安定が優先される。
- 注意点
- 成長が速く藪状に広がるため、定期的なフラグ取りで管理する。旧名フォルモサで流通することがあるが同一種。CITES附属書II掲載種。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)について
枝状に広がるスタッグホーンコーラルの代表種スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)。軸莢が突き出す独特の姿と青・褐色・クリームの体色が魅力。強い光と水流を要する上級者向けサンゴ。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)をお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1強い光と水流が必須
スギノキミドリイシは自然下で強い日照と水流にさらされる浅場に群生するため、水槽でも高光量の照明とサンゴ用の強い水流ポンプが欠かせません。光や水流が不足すると色揚がりが悪くなったり組織が萎縮したりすることがあります。
2安定した水質管理
SPSサンゴ全般に言えることですが、スギノキミドリイシは水質の急変に敏感で、カルシウムやアルカリニティなどの数値を安定させる継続的な管理が必要です。水換えやパラメータ測定を怠ると体調を崩しやすくなります。
3旺盛な成長スピード
成長が早く、条件が合えば群体はどんどん枝を伸ばして大きくなります。周囲のサンゴとの間隔を十分に取らないと、隣接する個体と接触してダメージを与え合うことがあるため、レイアウト時の余裕あるスペース確保が重要です。
4枝の折れやすさに注意
樹状に伸びた枝は繊細でぶつかると折れやすいため、レイアウト変更や掃除の際は道具や手が触れないよう注意が必要です。折れた枝は小さな欠片でも状態が良ければ新たな群体として育てられることもあります。
5体色の変化を日々観察
青や褐色、クリームなど体色の幅が広い種ですが、照明環境や水質によって色合いは変化します。ポリプの開き具合や枝先の色の抜け方など、日々の見た目の変化に気を配ることで異常の早期発見につながります。
6導入後は水流に慣らす
新しく水槽に迎えた直後は環境の変化に敏感なため、水流や照明を強い場所にいきなり置かず、段階的に慣らしていくのが望ましいとされています。落ち着くまでは他のサンゴから少し離して様子を見ましょう。
7大きくなったら株分けも
自然界では群体が非常に大きく育つ種ですが、水槽内では剪定や株分け(フラグ化)をしながら管理するのが一般的です。大きく育ちすぎた群体は定期的に枝を整理することで、健全な状態を保ちやすくなります。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)のよくある質問
- Q.スギノキミドリイシは初心者でも飼育できますか?
- A.上級者向けとされる品種で、強い照明や水流、安定した水質管理など要求水準が高めです。海水魚飼育やSPSサンゴの経験を積んでからの導入をおすすめします。
- Q.「旧フォルモサ」とはどういう意味ですか?
- A.以前はAcropora formosaという学名で流通していましたが、分類の見直しによりAcropora muricataという学名に整理されました。流通名として「旧フォルモサ」という呼び方が残っています。
- Q.この品種はCITESの対象になりますか?
- A.スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)はCITES附属書IIに掲載されています。国際取引には輸出国の許可が必要ですが、CITESに関しては、国内で正規に流通している個体の売買に登録票などの手続きは要りません。
- Q.水槽内ではどのくらいの大きさになりますか?
- A.自然界では群体が藪のように広がり径10mに達することもありますが、水槽内ではそこまで大きくなる前に剪定や株分けをしながら管理するのが一般的です。
- Q.他のサンゴと一緒に置いても大丈夫ですか?
- A.成長すると枝が広がり隣接する個体と接触しやすいため、刺胞による攻撃を避けるよう十分な間隔を空けて配置することをおすすめします。特に成長スピードが速い点を考慮したレイアウトが重要です。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)飼育に役立つ便利ツール
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)を図鑑で詳しく知る
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の図鑑エントリを見る →
飼育難易度・寿命・体長・食性などの基礎データを掲載。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の関連コラム
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の関連コラムをもっと見る →同じカテゴリの他の品種
お探しの子が見つかりませんか?
希望の条件を無料で投稿すると、条件に合う子を持つブリーダーから紹介が届きます。

