
出典: Wikimedia Commons
Acropora muricata
枝分かれした樹状群体が密集し、径10mに達する藪を作るスタッグホーンコーラル。軸莢が枝から突き出し、放射莢は管状になる。体色は青・褐色・クリームで、枝先が淡く抜ける。
スギノキミドリイシ(Acropora muricata)は、アデン湾、紅海、インド洋、ペルシャ湾、オーストラリア、中央インド太平洋、日本、東南アジア、東シナ海、太平洋の中部・西部に分布するミドリイシ科の造礁サンゴで、英名スタッグホーンコーラルで知られる。熱帯の浅い礁、礁斜面、ラグーンの水深5〜30mに生育する。群体は樹状で、密集して径10mに達する藪を形成する。枝は浅場では短く、深場ではまばらになる。軸莢は枝から突き出し、放射莢は管状。体色は青、褐色、クリームで枝先が淡い。長く Acropora formosa の名で流通してきたが、WoRMS では本種のシノニムとされ、有効名は1758年にリンネが Millepora muricata として記載した本名である。IUCNは準絶滅危惧(NT)とし、CITES附属書IIに掲載される。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の成体サイズは群体(藪)径 最大10mです。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の適温は24〜27℃です。
原産地
アデン湾、紅海、インド洋、ペルシャ湾、オーストラリア、中央インド太平洋、日本、東南アジア、東シナ海、太平洋の中部・西部
サイズ
群体(藪)径 最大10m
適温
24〜27℃
褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。
強光を要する。AlgaeBarn は Acropora について PAR 800 以上での良好な飼育報告を挙げる。新規導入時は光量を落とし、数週間かけて段階的に上げる。
出典: LiveAquaria(Acropora valida) / LiveAquaria(Assorted Acropora Coral) / AlgaeBarn「A Quick Guide to LPS and SPS」
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Acropora muricata (Linnaeus, 1758)
別名(シノニム): Acropora formosa (Dana, 1846), Millepora muricata Linnaeus, 1758, Acropora gracilis (Dana, 1846)
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
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枝が長く伸びる樹状種で、成長すると水流を遮る。上段の開けた位置に置き、枝の内側までよどみなく流れが入るようにする。
水温22〜26℃、比重1.023〜1.025、KH 8〜12、カルシウム380〜440ppm、マグネシウム1300〜1400ppm。KHの急変が最も白化を招きやすい。
栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存する。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。給餌より光と水質の安定が優先される。
成長が速く藪状に広がるため、定期的なフラグ取りで管理する。旧名フォルモサで流通することがあるが同一種。CITES附属書II掲載種。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の適正温度は24〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の成体サイズは群体(藪)径 最大10mです。飼育環境や個体差により多少前後します。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の食性は「褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日