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Acropora gomezi
2000年にVeronが記載した比較的新しいミドリイシ。波当たりから守られた浅場に生育する。記載以降の情報が乏しく、IUCNは評価に足るデータがない情報不足(DD)としている。
アクロポラ・ゴメジ(Acropora gomezi)は、2000年にJ. E. N. Veronによって記載されたミドリイシ科の造礁サンゴである。SeaLifeBaseによれば礁に付随して生育し、波当たりから守られた浅場を生息場所とする。分布はインド洋・西太平洋の北緯20度から南緯10度、東経95度から東経132度の範囲で、インドネシアからフィリピン周辺にあたる比較的狭い海域に限られる。記載が新しく、記載以降にまとまった生態情報が公表されていないため、IUCNは2023年の評価で情報不足(DD)とした。飼育要件はミドリイシ属に共通で、強い光と強い水流、KHとカルシウムの安定した供給を必要とする。イシサンゴ目としてCITES附属書IIに掲載される。
出典: WoRMS
アクロポラ・ゴメジの適温は22〜26℃です。
原産地
インド洋・西太平洋(北緯20度〜南緯10度、東経95度〜東経132度)
適温
22〜26℃
褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。
強光を要する。AlgaeBarn は Acropora について PAR 800 以上での良好な飼育報告を挙げる。新規導入時は光量を落とし、数週間かけて段階的に上げる。
野外では波当たりから守られた浅場に生育する。水槽では属に共通する強めのランダムな流れを与え、直撃する激流は避ける。
水温22〜26℃、比重1.023〜1.025、KH 8〜12、カルシウム380〜440ppm、マグネシウム1300〜1400ppm。KHの急変が最も白化を招きやすい。
出典: LiveAquaria(Acropora valida) / LiveAquaria(Assorted Acropora Coral) / AlgaeBarn「A Quick Guide to LPS and SPS」 / SeaLifeBase
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
国内法: 日本の海での採集は都道府県の漁業調整規則で規制され、内容は県ごとに異なる。沖縄県漁業調整規則は、イシサンゴ目・クダサンゴ科・アオサンゴ目などの造礁サンゴ類の採捕を禁止しており、岸壁やロープなどに自然に付着したもの、折れて海に落ちているもの、骨格(死骸)も対象になる。違法に採捕したサンゴの所持・販売も禁止。養殖されたサンゴは対象外で、県は購入時に人工の基盤やタグの付いた養殖個体であることを確認するよう案内している。
出典: CITES 附属書 II(イシサンゴ目 Scleractinia spp. を一括掲載) / IUCN レッドリスト(SeaLifeBase 経由)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存する。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。給餌より光と水質の安定が優先される。
記載が2000年と新しく生態情報が乏しい。IUCNは情報不足(DD)と評価する。CITES附属書IIに掲載され、輸出入には許可書が必要。
上級者向け。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、飼育環境の細かな調整が求められます。
アクロポラ・ゴメジの適正温度は22〜26℃です。
アクロポラ・ゴメジの食性は「褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。」です。
アクロポラ・ゴメジの価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年9月25日
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