
出典: Wikimedia Commons
Acropora granulosa
径1m未満の水平な一枚板に枝を並べる群体をつくるミドリイシ。小枝は短く傾き、放射莢はポケット状で小さい。淡青・クリーム・灰色で、水深8〜40mと深めに生育する。
ツツハナガサミドリイシ(Acropora granulosa)は、1860年にミルン・エドワーズがMadrepora granulosaとして記載したミドリイシ科の造礁サンゴである。インド洋北部・南西部、紅海、オーストラリア、東シナ海、日本、太平洋中西部、中央インド太平洋に分布し、水深8〜40mの熱帯浅海に生育する。SeaLifeBaseは水深3〜40mを記録しており、ミドリイシ属としては深い場所まで分布する種にあたる。群体は径1m未満の水平な一枚板で、枝は等間隔に並び、小枝は短く傾く。各小枝には少なくとも1個の軸莢と初期軸莢があり、放射莢は小さくポケット状。体色は淡青、クリーム、灰色が多く、外見のよく似た種は知られていない。IUCNは2023年の評価で危急種(VU)とし、CITES附属書IIに掲載される。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ツツハナガサミドリイシ(グラニュローサ)の成体サイズは群体径 1m未満です。
ツツハナガサミドリイシ(グラニュローサ)の適温は24〜27℃です。
原産地
インド洋北部・南西部、紅海、オーストラリア、東シナ海、日本、太平洋中西部、中央インド太平洋
サイズ
群体径 1m未満
適温
24〜27℃
褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。
強光を要するが、野外では水深8〜40mと深めに分布する。強い光の直下に入れる場合は特に時間をかけて順応させる。
出典: LiveAquaria(Acropora valida) / LiveAquaria(Assorted Acropora Coral) / AlgaeBarn「A Quick Guide to LPS and SPS」 / SeaLifeBase
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Acropora granulosa (Milne Edwards, 1860)
別名(シノニム): Madrepora granulosa Milne Edwards, 1860, Acropora clavigera (Brook, 1892)
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES 附属書 II(イシサンゴ目 Scleractinia spp. を一括掲載) / IUCN レッドリスト(SeaLifeBase 経由)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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水平な一枚板に育つため、下のサンゴが遮光されない位置を選ぶ。板の下面にも流れが回るよう配置する。
水温22〜26℃、比重1.023〜1.025、KH 8〜12、カルシウム380〜440ppm、マグネシウム1300〜1400ppm。KHの急変が最も白化を招きやすい。
栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存する。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。給餌より光と水質の安定が優先される。
外見の似た種が知られておらず同定しやすい。IUCNは危急種(VU)と評価する。CITES附属書IIに掲載され、輸出入には許可書が必要。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
ツツハナガサミドリイシ(グラニュローサ)の適正温度は24〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ツツハナガサミドリイシ(グラニュローサ)の成体サイズは群体径 1m未満です。飼育環境や個体差により多少前後します。
ツツハナガサミドリイシ(グラニュローサ)の食性は「褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ツツハナガサミドリイシ(グラニュローサ)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日