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ジャイアントアジアンマンティス© H. Zell / CC BY-SA 3.0

ジャイアントアジアンマンティスの通販|ブリーダー直販

南アジアから東南アジアにかけて広く分布する、ハラビロカマキリ属を代表する大型のカマキリです。成虫は7〜9cmに達し、メスは8〜9cm、オスは7〜8cmとメスの方がやや大きく育ちます。体色は緑色から褐色まで個体差があり、同じ品種でも一匹ごとに違う表情を楽しめるのも魅力です。性質は丈夫で餌を選ばず、繁殖も比較的容易なことから、外国産カマキリを初めて飼育する人の入門種として広く親しまれています。前脚(鎌)を構えてじっと獲物を待ち構える姿は、見ていて飽きない存在感があります。

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ジャイアントアジアンマンティスの基本データ

飼育難易度
初心者向け
寿命
成虫6〜10ヶ月
サイズ
メス8〜9cm、オス7〜8cm
適正温度
24℃前後(20℃の室温でも可、夜間17℃以上)
適正湿度
40〜65%
食事
コオロギ、バッタ、ゴキブリ、ハエなどほぼ何でも(幼虫はショウジョウバエ)
温度・湿度
理想は24℃前後だが20℃の室温でも飼え、夜間は17℃以上を保つ。湿度は40〜65%と低めでよく、飲水のため2日に1回噴霧する。過湿は本種の主な死因になる。
繁殖・産卵
成虫化から2〜4週間後、メスに大きな餌を与えた直後にオスを入れる。交尾は数時間に及び、終了後すぐにオスを取り出す。メスは5〜8個の卵鞘を産み、1個から最大150〜200匹が6〜8週で孵化する。
混泳・相性
活発な捕食者で共食いするため、複数飼育は最終的に1匹しか残らない。幼虫は餌を十分に与え広い容器なら4齢頃まで同居できる。
寿命・飼育期間
成虫寿命の確かな数値資料はない。幼虫は6〜8回程度の脱皮で成虫となり、大型種のため容器は体長の3倍以上の高さを確保する。
健康・注意点
餌はコオロギ、バッタ、ゴキブリ、ハエなど何でも食べ、成虫は成虫コオロギやバッタも捕らえる。手乗りも可能だが、大型のため威嚇時に噛まれると皮膚が切れることがある。日本に定着したムネアカハラビロカマキリは長く本種と混同され、2020年に別種 Hierodula chinensis として区別された。「ジャイアントアジアンマンティス」の名で出ている情報には chinensis の内容が混ざることがあるので、学名 Hierodula membranacea を確認する。
特徴大型種アジア入門種繁殖容易丈夫

ジャイアントアジアンマンティスについて

南アジア〜東南アジア産、成虫が7〜9cmに達する大型のハラビロカマキリ属代表種。丈夫で餌を選ばず繁殖も容易なため、外国産カマキリの入門種として人気が高い。緑〜褐色の体色変異も魅力。

ジャイアントアジアンマンティスをお迎えする前に知っておきたい7つのこと

  1. 1飼育容器のサイズと高さ

    カマキリは脱皮のたびに大きく育つため、成虫サイズ(7〜9cm)を見越したゆとりのある容器を用意しましょう。脱皮は容器の天井や枝に逆さまにぶら下がって行うため、体をまっすぐ伸ばせる十分な高さを確保することが大切です。

  2. 2餌の種類と頻度

    昆虫食で、コオロギやデュビアなどの生き餌を好みます。餌を選ばない丈夫な性質のため、体のサイズに合った餌を用意すれば初心者でも安定して育てやすいです。

  3. 3単独飼育が基本

    カマキリは縄張り意識が強く、共食いをする習性があります。複数匹を同じ容器で一緒に飼うのは避け、1匹ずつ個別に飼育しましょう。

  4. 4体色は個体差がある

    緑色の個体と褐色の個体がおり、色味には個体差があります。飼育環境によって色合いの印象が変わって見えることもありますが、どちらも同じ品種の自然な変異です。

  5. 5性格と扱い方

    気性はやや荒く、前脚の鎌で挟んだり咬みついたりする防御行動を見せることがあります。素手で無理に触ろうとせず、観察を中心に楽しむのがおすすめです。

  6. 6オスとメスの見分け方

    成体サイズはメスが8〜9cm、オスが7〜8cmとメスの方がやや大きく育ちます。繁殖を考えている場合は、このサイズ差も個体選びの参考になります。

  7. 7温度・湿度管理

    風通しの良さと適度な湿度を両立させることが飼育のポイントです。極端な乾燥や蒸れを避け、季節に応じて霧吹きなどで容器内の環境を調整しましょう。

ジャイアントアジアンマンティスのよくある質問

Q.ジャイアントアジアンマンティスは初心者でも飼えますか?
A.はい、丈夫で餌を選ばず、飼育難易度は初心者向けとされています。繁殖も比較的容易なため、外国産カマキリを初めて飼う方の入門種として広く選ばれています。
Q.オスとメスで大きさは違いますか?
A.はい、成体サイズはメスが8〜9cm、オスが7〜8cmとメスの方がやや大きく育ちます。購入時にサイズを確認すると、性別を見分ける参考になります。
Q.体の色が緑色と褐色でどちらが良いですか?
A.どちらも同じ品種の個体差による体色変異で、優劣はありません。緑から褐色まで幅がありますので、好みの色味を選んで楽しめます。
Q.複数匹を同じケースで一緒に飼えますか?
A.いいえ、カマキリには共食いの習性があるため、複数匹を同じ容器で飼うのは避けてください。1匹ずつ個別の容器で飼育するのが基本です。
Q.CITESの対象になりますか?
A.いいえ、ジャイアントアジアンマンティスはCITESの対象外です。取り扱いについて他に触れておくべき点は特にありません。

ジャイアントアジアンマンティス飼育に役立つ便利ツール

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