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サンゴ図鑑|全236品種の種類一覧

人気のサンゴの飼育情報・特徴・飼育難易度をまとめた品種図鑑です。

22品種を表示 / 236品種中

アクロポラ・ゴメジ

アクロポラ・ゴメジ

Acropora gomezi

上級者向け

2000年にVeronが記載した比較的新しいミドリイシ。波当たりから守られた浅場に生育する。記載以降の情報が乏しく、IUCNは評価に足るデータがない情報不足(DD)としている。

SPSミドリイシ希少種
アクロポラ・スパチュラータ

アクロポラ・スパチュラータ

Acropora spathulata

上級者向け

1891年にBrookがMadrepora spathulataとして記載したミドリイシ。透明度の高い潮間帯の礁に生育し、礁の後縁と礁原に多い。水深1〜10mと浅い層に限られる。

SPSミドリイシ浅場性
アクロポラ・トルツオーサ

アクロポラ・トルツオーサ

Acropora tortuosa

上級者向け

1846年にダナがMadrepora tortuosaとして記載した枝状のミドリイシ。西太平洋を中心に分布し、水深1〜30mと同属では広い深度帯にわたって生育する。

SPSミドリイシイシサンゴ
アクロポラ・ロカニ© Unknown authorUnknown author / Public domain

アクロポラ・ロカニ

Acropora lokani

上級者向け

径30cmまでの群体に太く直立した枝を立てるミドリイシ。枝は径5〜7mm、長さ20mmまでで、先端の軸莢は大きな管状。褐色・クリーム・青の発色で、静かなラグーンや浅い礁に生育する。

SPSミドリイシ希少種
ウスエダミドリイシ(テヌイス)© NPS photo - Eva DiDonato. Identified by Charles Birkeland / Public domain

ウスエダミドリイシ(テヌイス)

Acropora tenuis

上級者向け

枝が整然と並ぶコリンボース型のミドリイシ。軸莢は管状で、放射莢は口が外へ開く形をとる。青・クリーム・黄・緑の発色が知られ、年1回の同調産卵と養殖個体の流通で知られる代表種。

SPSミドリイシ養殖個体
クシハダミドリイシ(ハイアシンサス)© NPS foto - Susanna Pershern / Public domain

クシハダミドリイシ(ハイアシンサス)

Acropora hyacinthus

上級者向け

細い枝が格子状に組み合わさり、卓状に広がる代表的なテーブルサンゴ。枝先は強く傾き、大きな軸莢の周りに小さなカップ状の放射莢が並ぶ。成長が速く、群体径は年に3〜10cm増える。

SPSミドリイシテーブルサンゴ
コイボミドリイシ(オーステラ)© NPS photo - Eva DiDonato. Identified by Charles Birkeland / Public domain

コイボミドリイシ(オーステラ)

Acropora austera

上級者向け

成長が速く、海流に乗って分散するインド太平洋産のミドリイシ。礁斜面上部、特に乱流にさらされる場所や、強い流れの当たる中層の礁斜面に生育し、水槽でも強めの水流を求める。

SPSミドリイシ強流域
コユビミドリイシ(ディジティフェラ)© NPS photo - Larry Basch. Identified by Charles Birkeland / Public domain

コユビミドリイシ(ディジティフェラ)

Acropora digitifera

上級者向け

指状に枝を立てるミドリイシで、群体は径1mに達する。細い枝に長い管状の軸莢をもち、枝先が青くなることが多い。フミリスに似るがより小型で、指状の裂片が細かい点で区別される。

SPSミドリイシ指状サンゴ
スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)© NPS photo - Eva DiDonato / Public domain

スギノキミドリイシ(旧フォルモサ)

Acropora muricata

上級者向け

枝分かれした樹状群体が密集し、径10mに達する藪を作るスタッグホーンコーラル。軸莢が枝から突き出し、放射莢は管状になる。体色は青・褐色・クリームで、枝先が淡く抜ける。

SPSミドリイシスタッグホーン

スゲミドリイシ

Acropora nana

上級者向け

細くまっすぐで太さの変わらない小枝が、固い基部から放射状に等間隔で伸びるミドリイシ。クリームや青・紫の地に枝先が紫になる色が多く、群体は繊細で小枝が折れやすい。

SPSミドリイシ枝状
ツツハナガサミドリイシ(グラニュローサ)© NPS photo - Larry Basch / Public domain

ツツハナガサミドリイシ(グラニュローサ)

Acropora granulosa

上級者向け

径1m未満の水平な一枚板に枝を並べる群体をつくるミドリイシ。小枝は短く傾き、放射莢はポケット状で小さい。淡青・クリーム・灰色で、水深8〜40mと深めに生育する。

SPSミドリイシプレート状
ツツユビミドリイシ(フミリス)© NPS photo - Eva DiDonato. Identified by Douglas Fenner / Public domain

ツツユビミドリイシ(フミリス)

Acropora humilis

上級者向け

太く先細る枝が指状に立ち上がる群体をつくるミドリイシ。軸莢は大きくドーム状で、放射莢は大小2種類あり大きい方は列をなす。体色はクリーム・青・褐色・紫で、枝先はクリームか青に抜ける。

SPSミドリイシフィンガーコーラル

トゲヅツミドリイシ(エキナータ)

Acropora echinata

上級者向け

平たいボトルブラシ状の枝に、細い小枝が整然と並ぶミドリイシ。小枝の先は青や紫に染まり、地色は白〜クリーム、全体が青一色になる個体もある。透明度の高い静かな礁に生育する。

SPSミドリイシボトルブラシ
トゲホソエダミドリイシ(セカーレ)© NPS photo - Eva DiDonato. Identified by Charles Birkeland / Public domain

トゲホソエダミドリイシ(セカーレ)

Acropora secale

上級者向け

低い丘状の群体をつくるミドリイシ。枝は径20mm・長さ70mmまでで先が細り、下枝が長いため上面が揃う。莢は大小が交互する縦列に並び、紫に黄色い枝先などの発色がある。

SPSミドリイシイシサンゴ

ハイマツミドリイシ(ミレポラ)

Acropora millepora

上級者向け

短い円柱状の枝が塊状に広がるミドリイシ科の造礁サンゴ。放射莢は同大で下縁が張り出し、鱗を並べたように見える。緑に橙色の枝先、淡桃、橙、単色の青など体色変異に富み、浅場性で強光と強流を好む。

SPSミドリイシイシサンゴ
ハナガサミドリイシ(ナスタ)© NPS photo - Eva DiDonato. Identified by Charles Birkeland / Public domain

ハナガサミドリイシ(ナスタ)

Acropora nasuta

上級者向け

先細りの枝が塊状に伸び、上面が平らになりやすいミドリイシ。放射莢は整った縦列をつくり、枝の太さは最大12mm。体色はクリーム白から淡褐色で、枝先が青みを帯びることがある。

SPSミドリイシイシサンゴ
ホソエダミドリイシ(バリダ)© NPS photo - Eva DiDonato. Identified by Charles Birkeland / Public domain

ホソエダミドリイシ(バリダ)

Acropora valida

上級者向け

群体形の変異が大きく、径0.5mを超えることもあるミドリイシ。軸莢は小さく、放射莢は枝に押し付けられ大きさが揃わない。褐色・クリーム・黄で枝先が紫になる個体がある。

SPSミドリイシ広分布種
マツバミドリイシ(マイクロクラドス)© NPS photo - Eva DiDonato. Identified by Charles Birkeland / Public domain

マツバミドリイシ(マイクロクラドス)

Acropora microclados

上級者向け

径1mに達するコリンボース型の群体をつくるミドリイシ。小枝は短く先が細り、基部の幅は10mmに達する。体色は淡桃から褐色で、灰色の触手を昼間も伸ばす点が本種の見分けどころになる。

SPSミドリイシストロベリーショートケーキ

マルヅツハナガサミドリイシ(ロリペス)

Acropora loripes

上級者向け

群体形の幅が広く、塊状・板状のほか柄をもつボトルブラシ状にもなるミドリイシ。放射莢は管状で、互いに触れ合うほど密に並ぶ。タイプ産地はグレートバリアリーフで、水深5〜25mに生育する。

SPSミドリイシイシサンゴ

ミドリイシ(ソリタリエンシス)

Acropora solitaryensis

上級者向け

1984年にVeronとWallaceが記載したミドリイシ。水深2〜30mと幅のある深度帯に生育し、亜熱帯では岩礁性の海岸前面にも見られる。和名はそのまま「ミドリイシ」。

SPSミドリイシ高緯度分布

ヤセミドリイシ(ホリダ)

Acropora horrida

上級者向け

枝がまばらに開く群体をつくるミドリイシ。濁りのある裾礁付近に多く、小枝の詰まり方が水の濁度で変わる。淡青から濃青、淡黄、褐色の地色に白や淡青のポリプが映え、触手は昼間に大きく伸びる。

SPSミドリイシイシサンゴ
ヤングミドリイシ(グリーンスリマー)© NPS photo - Eva DiDonato. Identified by Charles Birkeland / Public domain

ヤングミドリイシ(グリーンスリマー)

Acropora yongei

上級者向け

1984年にVeronとWallaceが記載した枝状のミドリイシ。緑系の発色で流通し、英名グリーンスリマー、WoRMSの英語名バリ・グリーン・ストーニーコーラルで知られる。水深5〜20mに生育する。

SPSミドリイシグリーンスリマー

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サンゴのよくある質問

サンゴの飼育は初心者でもできますか?
ソフトコーラルのマメスナギンチャクやスターポリプは丈夫で初心者向きです。まずは丈夫な種類から始めて、徐々にLPS・SPSへステップアップするのがおすすめです。
サンゴの相場はいくらくらいですか?
マメスナギンチャクは1フラグ1,000〜3,000円程度、LPSは3,000〜10,000円、SPSのミドリイシ系は5,000〜30,000円以上と種類や色彩で大きく異なります。
サンゴの飼育に必要な機材は何ですか?
水槽・照明(LED)・プロテインスキマー・水流ポンプ・ヒーター・比重計が基本です。SPSを飼う場合はカルシウムリアクターや高性能照明も必要になります。
サンゴを購入する際の注意点は?
色が鮮やかで白化していないこと、ポリプがしっかり開いていること、土台がしっかり付着していることを確認しましょう。輸送中のダメージにも注意が必要です。
サンゴの寿命はどれくらいですか?
適切な環境を維持すれば数十年以上生きます。自然界では数百年生きる群体もあります。水質管理と適切な照明・水流を保つことが長寿の秘訣です。