
出典: Wikimedia Commons
Acropora secale
低い丘状の群体をつくるミドリイシ。枝は径20mm・長さ70mmまでで先が細り、下枝が長いため上面が揃う。莢は大小が交互する縦列に並び、紫に黄色い枝先などの発色がある。
トゲホソエダミドリイシ(Acropora secale)は、西部インド太平洋の東アフリカ沿岸、モザンビーク、ロドリゲス島、アルダブラ、チャゴスから、シンガポール、タイ、インドネシア、日本、フィリピン、台湾、オーストラリア北部・西部にかけて分布するミドリイシ科の造礁サンゴで、タイプ産地はスリランカである。礁原の外縁、礁斜面、礁縁、壁面に生育し、SeaLifeBaseは水深3〜10mを記録する。群体は低い丘状で、枝は径20mm・長さ70mmまで、円柱形だが先へ向かって細る。下側の枝が上側より長いため、上面が揃った外観になる。莢は大小が交互する縦列に並び、軸莢は径3mmまで、放射莢の開口は長い管状か鼻状になる。体色は紫に黄色い枝先、淡褐色に青い枝先、単色の緑や褐色など。雌雄同体で、年1回、満月の6日後に一斉産卵する。IUCNは絶滅危惧IB類(EN)とし、CITES附属書IIに掲載される。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
トゲホソエダミドリイシ(セカーレ)の成体サイズは枝 径20mm・長さ70mmまでです。
トゲホソエダミドリイシ(セカーレ)の適温は24〜27℃です。
原産地
西部インド太平洋(東アフリカ沿岸、モザンビーク、ロドリゲス島、アルダブラ、チャゴス)から、シンガポール、タイ、インドネシア、日本、フィリピン、台湾、オーストラリア北部・西部
サイズ
枝 径20mm・長さ70mmまで
適温
24〜27℃
褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。
強光を要する。AlgaeBarn は Acropora について PAR 800 以上での良好な飼育報告を挙げる。新規導入時は光量を落とし、数週間かけて段階的に上げる。
出典: LiveAquaria(Acropora valida) / LiveAquaria(Assorted Acropora Coral) / AlgaeBarn「A Quick Guide to LPS and SPS」 / SeaLifeBase
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Acropora secale (Studer, 1878)
別名(シノニム): Acropora quelchi (Brook, 1893), Acropora concinna (Brook, 1891), Acropora tylostoma (Ehrenberg, 1834)
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES 附属書 II(イシサンゴ目 Scleractinia spp. を一括掲載) / IUCN レッドリスト(SeaLifeBase 経由)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
この種類の出品を探す
低い丘状で上面が揃うため、上から均一に光と流れが当たる位置に置く。LiveAquaria は本種の系統を Strong の水流域に置く。
水温22〜26℃、比重1.023〜1.025、KH 8〜12、カルシウム380〜440ppm、マグネシウム1300〜1400ppm。KHの急変が最も白化を招きやすい。
栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存する。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。給餌より光と水質の安定が優先される。
枝先が黄色や青に色付く個体が観賞価値の中心。雌雄同体で年1回、満月の6日後に一斉産卵する。CITES附属書II掲載種。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
トゲホソエダミドリイシ(セカーレ)の適正温度は24〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
トゲホソエダミドリイシ(セカーレ)の成体サイズは枝 径20mm・長さ70mmまでです。飼育環境や個体差により多少前後します。
トゲホソエダミドリイシ(セカーレ)の食性は「褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
トゲホソエダミドリイシ(セカーレ)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日