
出典: Wikimedia Commons
Acropora loripes
群体形の幅が広く、塊状・板状のほか柄をもつボトルブラシ状にもなるミドリイシ。放射莢は管状で、互いに触れ合うほど密に並ぶ。タイプ産地はグレートバリアリーフで、水深5〜25mに生育する。
マルヅツハナガサミドリイシ(Acropora loripes)は、紅海からタイ、マレーシア、インドネシア、パプアニューギニア、オーストラリアにかけての熱帯インド太平洋に分布するミドリイシ科の造礁サンゴで、タイプ産地はグレートバリアリーフである。礁斜面上部や礁原に生育し、水深5〜25mで見られる。群体形の幅が広く、塊状や板状に育つほか、柄をもってボトルブラシ状になることもある。小枝は幅5〜12mm、長さ最大45mmで、先端は裸のことがあり、その下では径約3mmの軸莢と、互いに触れ合うほど密に並ぶ管状の大きな放射莢が見られる。褐虫藻を共生させ、群体の黄褐色はこの共生藻と組織の色素による。グレートバリアリーフでは11月と12月の満月の5〜6日後に一斉産卵する。IUCNは2023年の評価で絶滅危惧IB類(EN)とし、CITES附属書IIに掲載される。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
マルヅツハナガサミドリイシ(ロリペス)の成体サイズは小枝 幅5〜12mm、長さ最大45mmです。
マルヅツハナガサミドリイシ(ロリペス)の適温は24〜27℃です。
原産地
熱帯インド太平洋(紅海からタイ、マレーシア、インドネシア、パプアニューギニア、オーストラリア)
サイズ
小枝 幅5〜12mm、長さ最大45mm
適温
24〜27℃
褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。
強光を要する。AlgaeBarn は Acropora について PAR 800 以上での良好な飼育報告を挙げる。新規導入時は光量を落とし、数週間かけて段階的に上げる。
出典: LiveAquaria(Acropora valida) / LiveAquaria(Assorted Acropora Coral) / AlgaeBarn「A Quick Guide to LPS and SPS」 / SeaLifeBase
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Acropora loripes (Brook, 1892)
別名(シノニム): Acropora rosaria (Dana, 1846), Acropora dumosa (Brook, 1893), Acropora murrayensis (Vaughan, 1918)
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES 附属書 II(イシサンゴ目 Scleractinia spp. を一括掲載) / IUCN レッドリスト(SeaLifeBase 経由)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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塊状・板状・ボトルブラシ状と群体形が一定しないため、成長の方向を見ながら配置を決める。強めのランダムな流れを当てる。
水温22〜26℃、比重1.023〜1.025、KH 8〜12、カルシウム380〜440ppm、マグネシウム1300〜1400ppm。KHの急変が最も白化を招きやすい。
栄養の大半は褐虫藻の光合成に依存する。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。給餌より光と水質の安定が優先される。
放射莢が密で汚れが溜まりやすい。グレートバリアリーフでは11〜12月の満月後に一斉産卵する。CITES附属書II掲載種。
上級者向け。上級者向けの品種です。高度な飼育技術と専門的な設備が必要で、環境の細かい調整が求められます。
マルヅツハナガサミドリイシ(ロリペス)の適正温度は24〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
マルヅツハナガサミドリイシ(ロリペス)の成体サイズは小枝 幅5〜12mm、長さ最大45mmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
マルヅツハナガサミドリイシ(ロリペス)の食性は「褐虫藻の光合成産物が主体。粉末・液状のサンゴフードや植物プランクトンを補助的に与える。」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
マルヅツハナガサミドリイシ(ロリペス)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日