サンゴ図鑑|全236品種の種類一覧
人気のサンゴの飼育情報・特徴・飼育難易度をまとめた品種図鑑です。
10品種を表示 / 236品種中

アカバナトサカ
Stereonephthya rubriflora
白〜黄色の枝の先に、名前のとおり赤いポリプをつけるハナトサカ属のソフトコーラル。花頭の骨片が赤〜赤紫色で、群体全体が赤っぽく見える。和歌山県田辺湾をタイプ産地とする日本近海の種。

アカヤギ
Menella rigida
共肉は血赤色で、骨軸は黒褐色の角質でしなやかに曲がる。枝は癒着せず、先端が太くなる。
© Hans Hillewaert / CC BY-SA 4.0ウメボシイソギンチャク
Actinia equina
潮が引くと触手を縮め、直径5cmほどの赤茶色の梅干しのような塊になる磯のイソギンチャク。体の上縁に青い玉(周辺球)が並び、隣の個体と場所を争うときに武器として使う。

オオトゲトサカ
Dendronephthya gigantea
日本の暖かい海で最も普通に見られるトゲトサカ。ポリプを包む骨片が赤く、それを支える骨片の束が白い。褐虫藻をもたないため光では育たず、細かい餌を絶えず与える必要がある上級者向けのソフトコーラル。

キバナトサカ
Stereonephthya japonica
相模湾から九州西岸の浅い岩礁に普通な、黄色いチヂミトサカ科のソフトコーラル。黄色いのは共肉ではなく骨片で、枝先の個虫は1つずつか小さな房で付き、大きな塊にならない点でトゲトサカ類と見分ける。

ヒメハナギンチャク
Pachycerianthus magnus
砂に埋めた柔らかい管から、細長い触手を花火のように広げる日本のハナギンチャク。触手の内外の中ほどに白い縦すじが入り、オレンジ系と紫系の色がある。触れると素早く管に引っ込む。

ビロードトゲトサカ
Dendronephthya habereri
個虫が散形花序のように傘状に並び、カリフラワーのような丸みのある群体をつくるトゲトサカ。骨片が体壁から突き出してとげとげしく、白い個体が多い。褐虫藻をもたず給餌が欠かせない。

フトヤギ
Euplexaura crassa
短い枝が一平面に分かれて扇形になるヤギ。枝は太く、基部で直径約7mm、枝先で約4mmあり、群体全体にポリプが並ぶ。褐虫藻をもたず、強めの水流の中で開いてプランクトンを捕える。

マダラハナギンチャク
Cerianthus punctatus
日本近海の浅い砂地にすむハナギンチャク。昼は砂の中の管に隠れ、夜に伸び上がって先端が蛍光色に光る触手を大きく広げ、プランクトンを捕える。1979年に記載された種。

ムチヤギ(エリセラ)
Ellisella rubra
枝分かれしない1本のむちのような群体をつくるヤギ。骨軸が強く石灰化して硬く、弾力はない。共肉と個虫は朱色〜橙色で、個虫は刺激を受けると共肉の中に完全に引っ込む。
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サンゴのよくある質問
- サンゴの飼育は初心者でもできますか?
- ソフトコーラルのマメスナギンチャクやスターポリプは丈夫で初心者向きです。まずは丈夫な種類から始めて、徐々にLPS・SPSへステップアップするのがおすすめです。
- サンゴの相場はいくらくらいですか?
- マメスナギンチャクは1フラグ1,000〜3,000円程度、LPSは3,000〜10,000円、SPSのミドリイシ系は5,000〜30,000円以上と種類や色彩で大きく異なります。
- サンゴの飼育に必要な機材は何ですか?
- 水槽・照明(LED)・プロテインスキマー・水流ポンプ・ヒーター・比重計が基本です。SPSを飼う場合はカルシウムリアクターや高性能照明も必要になります。
- サンゴを購入する際の注意点は?
- 色が鮮やかで白化していないこと、ポリプがしっかり開いていること、土台がしっかり付着していることを確認しましょう。輸送中のダメージにも注意が必要です。
- サンゴの寿命はどれくらいですか?
- 適切な環境を維持すれば数十年以上生きます。自然界では数百年生きる群体もあります。水質管理と適切な照明・水流を保つことが長寿の秘訣です。