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サンゴ図鑑|全236品種の種類一覧

人気のサンゴの飼育情報・特徴・飼育難易度をまとめた品種図鑑です。

17品種を表示 / 236品種中

アデシブアネモネ(クリプトデンドラム)

Cryptodendrum adhaesivum

上級者向け

円盤を埋め尽くす短く密生した触手と、触れたものに張り付く強い粘着力が特徴のイソギンチャク。褐虫藻を持ち、ピザアネモネの別名でも呼ばれる。インド・西太平洋のサンゴ礁に分布し、宿主イソギンチャクの中では飼育難度が高い部類。

イソギンチャク褐虫藻インド太平洋

アラビアハタゴイソギンチャク

Stichodactyla mertensii

上級者向け

径1mを超える世界最大のイソギンチャクとされる種。口盤は円形よりも卵形で、基質の起伏に沿って広がり、いぼ状の粘着突起で岩やサンゴに固着する。触手は1〜2cmと短い。

イソギンチャククマノミ共生大型種
イボハタゴイソギンチャク© Brücke-Osteuropa / Public domain

イボハタゴイソギンチャク

Stichodactyla haddoni

上級者向け

襞のある口盤が径50〜80cmに広がる大型のハタゴイソギンチャク。中心に1〜2cmの触手のない領域があり、縁では長短の触手が交互に並ぶ。刺胞の毒性が非常に強い。

イソギンチャククマノミ共生大型種

ウメボシイソギンチャク

Actinia equina

初心者向け

潮が引くと触手を縮め、直径5cmほどの赤茶色の梅干しのような塊になる磯のイソギンチャク。体の上縁に青い玉(周辺球)が並び、隣の個体と場所を争うときに武器として使う。

イソギンチャク磯近海産

カーリーキューアネモネ

Bartholomea annulata

初心者向け

カリブ海のサンゴ礁で最も普通に見られるイソギンチャクの一つ。らせん状にねじれた半透明の触手が特徴で、砂泥底や海草帯を好み、クリーナーシュリンプ類の共生相手になる。

イソギンチャクカリブ海共生エビ

グビジンイソギンチャク(ミニカーペットアネモネ)

Stichodactyla tapetum

中級者向け

口盤にこぶ状の触手が群れて並ぶ小型のハタゴイソギンチャク。触手群の間は詰まりすぎず、口盤が透けて見える。触手の先端は緑や褐色が多く、赤・紫・橙の色彩型もあり、ナノ水槽にも向く。

イソギンチャク小型種ナノ水槽向け

コンディラクティス(カリブアネモネ)

Condylactis gigantea

中級者向け

カリブ海と西大西洋の浅場に分布するイソギンチャク。赤い体柱に、先が桃色に染まる長く先細りの触手をもつ。触手の先が泡状にふくらむこともある。群れずに単独か緩い集まりで見られる。

イソギンチャクカリブ海産中級者向け
ジュズダマイソギンチャク© National Park Service - EE.UU. / Public domain

ジュズダマイソギンチャク

Heteractis aurora

上級者向け

触手に片側だけ、あるいはほぼ全周にふくらみが並び、数珠を連ねたように見えるのが特徴。1本の触手に最大20個のふくらみが出る。口盤は平たく広がり径250mmまで。

イソギンチャククマノミ共生砂床性

シライトイソギンチャク

Radianthus crispa

上級者向け

口盤が径20〜50cmに開き、先の丸い長さ10〜15cmの触手を多数もつイソギンチャク。触手の先端は紫や青の斑点で染まり、灰色の体柱には粘着性のある白いいぼが点在する。クマノミ15種の宿主。

イソギンチャククマノミ共生上級者向け

スナイソギンチャク

Dofleinia armata

上級者向け

砂に体を埋め、しま模様の太い触手を広げる大型イソギンチャク。触手の斑点は刺胞の集まりで、刺されると激しく痛み、治るまで数か月かかることもある。色彩変異が非常に多い。

イソギンチャク大型刺胞毒

センジュイソギンチャク

Radianthus magnifica

上級者向け

口盤が大きく開き、径20〜50cm、個体によっては1mに達する大型イソギンチャク。体柱は電気的な青から緑・赤・桃・紫・褐色に発色し、これが magnifica の名の由来になっている。

イソギンチャククマノミ共生大型種

タマイタダキイソギンチャク

Entacmaea quadricolor

中級者向け

触手の先が丸く膨らむ人気のイソギンチャク。クマノミの宿主として定番で、共生イソギンの中では比較的飼いやすい。

イソギンチャククマノミ宿主バブル触手

ハタゴイソギンチャク

Stichodactyla gigantea

上級者向け

短い触手が絨毯状に密生する大型イソギンチャク。多くのクマノミの宿主だが刺胞毒が強く水質要求も高い上級者向け。

イソギンチャククマノミ宿主上級者向け

ミノイソギンチャク

Heterodactyla hemprichii

上級者向け

クマノミは共生しない。

イソギンチャク大型粘着触手
ラディアンサス・マルー© U.S. Fish & Wildlife Service / Public domain

ラディアンサス・マルー

Radianthus malu

上級者向け

触手が短くまばらで、長さはほぼ40mm未満、先端がマゼンタに染まるイソギンチャク。淡いクリームから黄色の体柱を砂に埋め、口盤だけを砂上に出す。口盤は径200mmまでで白い放射模様が入る。

イソギンチャククマノミ共生砂床性

ロックフラワーアネモネ

Phymanthus crucifer

初心者向け

カリブ海の砂底に生息するイソギンチャク。直径15cmほどの口盤に約200本の短い触手が並び、緑・赤・紫・黄など体色変異が非常に大きい。砂に体柱を埋めて生活し、飼育は容易な部類。

イソギンチャクカリブ海色彩変異

ロングテンタクルアネモネ

Radianthus doreensis

中級者向け

触手の数が少なく、いずれも同じ大きさと色で紫灰色から褐色になる。先へ向かって均等に細り、らせん状にねじれることがある。体柱を砂に埋め、その下部は鈍い橙から鮮やかな赤に染まる。

イソギンチャククマノミ共生砂床性

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サンゴのよくある質問

サンゴの飼育は初心者でもできますか?
ソフトコーラルのマメスナギンチャクやスターポリプは丈夫で初心者向きです。まずは丈夫な種類から始めて、徐々にLPS・SPSへステップアップするのがおすすめです。
サンゴの相場はいくらくらいですか?
マメスナギンチャクは1フラグ1,000〜3,000円程度、LPSは3,000〜10,000円、SPSのミドリイシ系は5,000〜30,000円以上と種類や色彩で大きく異なります。
サンゴの飼育に必要な機材は何ですか?
水槽・照明(LED)・プロテインスキマー・水流ポンプ・ヒーター・比重計が基本です。SPSを飼う場合はカルシウムリアクターや高性能照明も必要になります。
サンゴを購入する際の注意点は?
色が鮮やかで白化していないこと、ポリプがしっかり開いていること、土台がしっかり付着していることを確認しましょう。輸送中のダメージにも注意が必要です。
サンゴの寿命はどれくらいですか?
適切な環境を維持すれば数十年以上生きます。自然界では数百年生きる群体もあります。水質管理と適切な照明・水流を保つことが長寿の秘訣です。