サンゴ図鑑|全236品種の種類一覧
人気のサンゴの飼育情報・特徴・飼育難易度をまとめた品種図鑑です。
13品種を表示 / 236品種中
© James Reimer, Angelo Poliseno, Bert Hoeksema / CC BY 4.0イエローポリプ
Hydrozoanthus gracilis
細い柄の先に鮮やかな黄色の口盤を開くスナギンチャク目の刺胞動物。共肉は薄く岩を這い、ポリプが一本ずつ立ち上がる。旧学名 Parazoanthus gracilis の名で流通してきた。
© Philippe Bourjon / CC BY-SA 4.0ウスチャキクメイシ
Dipsastraea pallida
淡褐色の半球状群体をつくるサザナミサンゴ科の造礁サンゴ。壁で仕切られた莢が一つずつ独立する菊目石型で、インド洋から太平洋まで分布が広くサンゴ礁でごく普通に見られる。丈夫で飼育しやすい部類に入る。
© Kerryn Johns / CC BY 4.0ウネカメノコキクメイシ(パラゴニアストレア)
Paragoniastrea australensis
莢が完全には分かれず短く蛇行してうねをつくるサザナミサンゴ科の造礁サンゴ。英名はレッサー・スターコーラル。インド太平洋の浅場に分布し、褐色や緑色の半球状群体をつくる丈夫な種。
© Josuevg / CC BY-SA 4.0オオスリバチサンゴ
Duncanopsammia peltata
厚く平たい板が重なり合って段をなすキサンゴ科の造礁サンゴ。莢は板の片面にのみ並び直径3〜5mm、長さ1cmほどの太い触手をもつポリプが日中も開く。英名はディスクコーラル。

カウラストレア・クルバータ
Astraeosmilia curvata
管状の柄が立ち上がり、その先に丸く膨らんだポリプがつく群体をつくるイシサンゴ。キャンディケインコーラルの仲間で、柄が湾曲する点が種小名の由来。豪州やニューカレドニアからの記録が多い。
© NPS - Larry Basch / Public domainカメノコキクメイシ
Favites abdita
莢の壁を隣と共有する亀甲状の骨格をもつサザナミサンゴ科の造礁サンゴ。英名はラージャー・スターコーラルまたはハニカムコーラル。東アフリカ・紅海から西太平洋まで広く分布し、丈夫で飼育しやすい。
© James Maragos/USFWS / Public domainキクメイシ(スペシオサ)
Dipsastraea speciosa
半球状の群体をつくるサザナミサンゴ科の造礁サンゴ。莢が一つずつ分かれた典型的な菊目石型で、褐色から緑色の個体が多い。丈夫で光と水流の条件が広く、初めてのLPSに向く。
© Kai Medina (Mk170101) / CC BY-SA 4.0ゾアンサス・サンシバリカス
Zoanthus sansibaricus
マメスナギンチャク属の代表種で、日本の沿岸から沖縄にかけて潮間帯に大きな群落をつくる。口盤の色彩変異が極めて豊かで、水槽用のゾアンサスの多くが本種にあたる。
© Larry Basch/NPS / Public domainナガレサンゴ(レプトリア)
Leptoria phrygia
幅の狭い谷が規則正しく蛇行する骨格をつくるサザナミサンゴ科の造礁サンゴ。英名はリースト・バレーコーラル。谷と壁の並びが均一で、指紋のような整った模様になるのが特徴。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0ナミキクメイシ(ファブス)
Dipsastraea favus
紅海から太平洋まで分布するサザナミサンゴ科の造礁サンゴ。壁で仕切られた大きめの莢が一つずつ独立して並び、褐色から緑色の群体が多い。丈夫で光と水流の許容幅が広く飼育しやすい。
© Stan Shebs / CC BY-SA 3.0ヒレナシシャコガイ(ヒレナシジャコ)
Tridacna derasa
殻長は最大60cm。ヒレジャコのような葉状鱗片を持たず殻の表面が滑らかで、和名の「ヒレナシ」もこれに由来する。成長が速く丈夫で、シャコガイの入門種とされる。
© Nhobgood Nick Hobgood / CC BY-SA 3.0ファビテス・フレクスオサ
Favites flexuosa
莢の壁を隣と共有する亀甲状の骨格をもつサザナミサンゴ科の造礁サンゴ。莢の輪郭が不定形に歪み、場所によっては短く蛇行してつながるのが特徴。紅海・東アフリカから中央太平洋まで広く分布する。
© Tappinen / CC BY-SA 3.0ランフェラ
Rumphella spp.
褐虫藻を持つ好日性のヤギで、褐色の枝が低木状に分岐する。細かなポリプが一面に開くと毛羽立った質感になり、照明からエネルギーを得られるためヤギ類の入門種として扱いやすい。
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サンゴのよくある質問
- サンゴの飼育は初心者でもできますか?
- ソフトコーラルのマメスナギンチャクやスターポリプは丈夫で初心者向きです。まずは丈夫な種類から始めて、徐々にLPS・SPSへステップアップするのがおすすめです。
- サンゴの相場はいくらくらいですか?
- マメスナギンチャクは1フラグ1,000〜3,000円程度、LPSは3,000〜10,000円、SPSのミドリイシ系は5,000〜30,000円以上と種類や色彩で大きく異なります。
- サンゴの飼育に必要な機材は何ですか?
- 水槽・照明(LED)・プロテインスキマー・水流ポンプ・ヒーター・比重計が基本です。SPSを飼う場合はカルシウムリアクターや高性能照明も必要になります。
- サンゴを購入する際の注意点は?
- 色が鮮やかで白化していないこと、ポリプがしっかり開いていること、土台がしっかり付着していることを確認しましょう。輸送中のダメージにも注意が必要です。
- サンゴの寿命はどれくらいですか?
- 適切な環境を維持すれば数十年以上生きます。自然界では数百年生きる群体もあります。水質管理と適切な照明・水流を保つことが長寿の秘訣です。