サンゴ図鑑|全74品種の種類一覧
人気のサンゴの飼育情報・特徴・飼育難易度をまとめた品種図鑑です。
23品種を表示 / 74品種中
© Philippe Bourjon / CC BY-SA 3.0アカンサストレア
大きなポリプにメタリックな色彩が入るLPS珊瑚。オーストラリア産の高級個体が人気。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成・液体フード。

アカンソフィリア
カラフルな色彩バリエーションが豊富なLPS珊瑚。コレクター人気が高く高額個体も多い。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成・液体フード。

アカントフィリア
Acanthophyllia deshayesiana
単体の巨大なポリプを持つLPSサンゴ。赤、緑、青など鮮やかな色で「ミートコーラル」とも呼ばれる。肉厚な組織が膨張する姿は圧巻。
© Jessica Rosenkrantz / CC BY-SA 4.0アルベオポラ
ゴニオポラに似た長い触手を持つLPS珊瑚。ゴニオポラより丈夫で飼育しやすい。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成・液体フード。

ウォーコーラル
独特のゴツゴツした外見が特徴のLPS珊瑚。フェイビアとも呼ばれ、蛍光色が美しい。寿命は10年以上。成体サイズは5〜30cm。光合成・液体フード。

カメノコキクメイシ
Favites sp.
六角形のコーラライトが密に並ぶLPSサンゴ。ファビテスとも呼ばれる。多彩なカラーパターンが存在し、「ウォーコーラル」に近縁。丈夫で飼育しやすい。

キクメイシ
Favia sp.
丸いコーラライトが表面に並ぶ塊状LPSサンゴ。ファヴィテスに似るが、コーラライト同士が明確に分離している点が異なる。丈夫で色彩豊富。
© Nhobgood / CC BY-SA 3.0シンフィリア
Symphyllia
脳のような複雑な模様を持つLPS珊瑚。蛍光グリーンやレッドの鮮やかな個体が人気。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成・液体フード。

スコリミア
大きな1枚のポリプが特徴的な高級LPS珊瑚。虹色の発色がコレクターに人気。寿命は10年以上。成体サイズは5〜15cm。光合成・液体フード。
© Kazvorpal / CC BY-SA 3.0ダンカンコーラル
Duncanopsammia axifuga
丸いポリプが花のように開くLPSサンゴ。給餌への反応が良く、食べる姿が楽しい。比較的丈夫で人気急上昇。
© The original uploader was Albert Kok at Dutch Wikipedia . ( Original text: Albert Kok ) / Public domainチャリスコーラル
Echinophyllia sp.
平らな皿状に広がるLPSサンゴ。目玉のような模様や蛍光カラーがコレクターに人気。高額個体も多い。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+給餌推奨。

ナガレハナサンゴ
Euphyllia paradivisa
トランペット状の触手を持つハードコーラル。名前は産卵時の見た目に由来します。水流の影響を受けやすく、配置に工夫が必要。初級~中級向けの扱いやすいサンゴです。

ナガレハナサンゴ属
Heliofungia actiniformis
イソギンチャクのような長い触手を持つ単体のLPSサンゴ。クマノミが共生することもある。砂地に配置し、美しい長い触手がゆらめく姿が魅力。
© Peter Young Cho, MD / CC BY-SA 3.0ハナガササンゴ(ゴニオポラ)
Goniopora sp.
長く伸びるポリプが花束のような美しいLPSサンゴ。飼育がかつては困難とされたが、近年の技術向上で改善。

ハナガタ・オオバナサンゴ
Lobophyllia spp. / Symphyllia spp.
インド太平洋のサンゴで、大きく開いた花房状のポリプが特徴。色彩が豊かで美しく、海水水族館での人気が高い。比較的丈夫で、初心者向けのサンゴとされます。
© bondolo / CC BY 3.0ハナガタサンゴ(ブレインコーラル)
Trachyphyllia geoffroyi
脳のようなうねりのある骨格が特徴的なLPSサンゴ。赤・緑・紫など色彩豊かで、比較的飼育が容易。夜間にポリプを大きく広げて捕食行動を見せる。
© Tappinen / CC BY-SA 3.0ハナサンゴ(エレガンスコーラル)
Catalaphyllia jardinei
長い触手の先にカラフルな蛍光色の先端を持つ美しいLPS。砂底に置いて飼育。鮮やかな蛍光色が魅力。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+ミシスシュリンプ等の給餌。
© Ryan McMinds / CC BY 3.0フォックスコーラル
Nemenzophyllia turbida
フサフサした触手が美しいLPS珊瑚。ナガレハナサンゴに似るが触手がより細かく繊細。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成・液体フード。

ブラストムッサ
大きなポリプが密集する美しいLPS珊瑚。赤やグリーンの鮮やかな色合いが人気。寿命は10年以上。成体サイズは5〜20cm。光合成・液体フード。

プレートコーラル
円盤状の平たい形態が特徴的なLPS珊瑚。底砂の上に直接置いて飼育する。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成・プランクトン。
© Gdiggers / CC BY-SA 3.0フロッグスポーンコーラル
Euphyllia divisa
カエルの卵のような先端が丸い触手が特徴。ナガレハナサンゴの近縁種。水流に揺れる姿が幻想的。寿命は適切な管理で10年以上。光合成+給餌推奨。

ユーフィリア系(ハンマー・トーチ)
Euphyllia spp.
サンゴ礁に生息するポリプ型サンゴ。ハンマーコーラルはハンマー状、トーチコーラルは火炎状の触手が特徴。水流と照度に対応でき、初級海水飼育者向けです。
© Philippe Bourjon / CC BY-SA 4.0ロボフィリア
大きな肉厚のポリプを持つLPS珊瑚。赤やグリーンの鮮やかな発色が水槽の主役に。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成・液体フード。
サンゴのよくある質問
- サンゴの飼育は初心者でもできますか?
- ソフトコーラルのマメスナギンチャクやスターポリプは丈夫で初心者向きです。まずは丈夫な種類から始めて、徐々にLPS・SPSへステップアップするのがおすすめです。
- サンゴの相場はいくらくらいですか?
- マメスナギンチャクは1フラグ1,000〜3,000円程度、LPSは3,000〜10,000円、SPSのミドリイシ系は5,000〜30,000円以上と種類や色彩で大きく異なります。
- サンゴの飼育に必要な機材は何ですか?
- 水槽・照明(LED)・プロテインスキマー・水流ポンプ・ヒーター・比重計が基本です。SPSを飼う場合はカルシウムリアクターや高性能照明も必要になります。
- サンゴを購入する際の注意点は?
- 色が鮮やかで白化していないこと、ポリプがしっかり開いていること、土台がしっかり付着していることを確認しましょう。輸送中のダメージにも注意が必要です。
- サンゴの寿命はどれくらいですか?
- 適切な環境を維持すれば数十年以上生きます。自然界では数百年生きる群体もあります。水質管理と適切な照明・水流を保つことが長寿の秘訣です。