
画像: Emőke Dénes / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
Duncanopsammia axifuga
丸いポリプが花のように開くLPSサンゴ。給餌への反応が良く、食べる姿が楽しい。比較的丈夫で人気急上昇。
ダンカンコーラル(Duncanopsammia axifuga)はDendrophylliidae科に属する大型ポリプのイシサンゴです。オーストラリアや南シナ海の、砂地の多い海底で岩などに付着して生息し、骨格から直径2〜3cmの大型ポリプが多数伸びる群体を形成します。ポリプは緑・茶・紫などの色彩を持ち、触手を広げた姿はウィスカーコーラル(ひげサンゴ)とも呼ばれます。飼育は容易で、弱〜中程度の照明(100〜200 PAR)と弱〜中の間接水流で健全に成長します。給餌への反応が非常に良く、週1〜2回のターゲット給餌(ブラインシュリンプ・小型甲殻類)で急速に増殖します。コロニーの分裂(フラギング)も簡単で、初中級者向けの人気LPSです。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ダンカンコーラルの寿命は適切な管理で10年以上です。
ダンカンコーラルの適温は24〜27℃です。
原産地
オーストラリア・南シナ海の砂地の多い海底
寿命
適切な管理で10年以上
適温
24〜27℃
光合成+ミシスシュリンプ等
弱〜中程度の照明(100〜200 PAR)で健全に成長します。強い光ではポリプが開かなくなるため、光を当てすぎないようにします。
弱〜中程度の間接水流が適しています。触手を広げた姿を楽しむため、直接の流れが当たらない位置に配置します。
出典: AlgaeBarn: SPS/LPS care (PAR/flow) / AlgaeBarn: Water Parameters 101
蛍光発色の見え方


サンゴの蛍光タンパクはブルー/アクチニック光で励起されて発色します。白色光下とは見え方が大きく異なります。
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
国内法: 日本の海での採集は都道府県の漁業調整規則で規制され、内容は県ごとに異なる。沖縄県漁業調整規則は、イシサンゴ目・クダサンゴ科・アオサンゴ目などの造礁サンゴ類の採捕を禁止しており、岸壁やロープなどに自然に付着したもの、折れて海に落ちているもの、骨格(死骸)も対象になる。違法に採捕したサンゴの所持・販売も禁止。養殖されたサンゴは対象外で、県は購入時に人工の基盤やタグの付いた養殖個体であることを確認するよう案内している。
イシサンゴ目(Duncanopsammia axifuga, Dendrophylliidae)。CITES 附属書II。
出典: DOC NZ / CITES-listed corals (Scleractinia spp. = App. II)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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水温は24〜27℃を維持します。飼育は容易な種ですが、急な水温や水質の変化は避けてください。
給餌への反応が非常に良く、週1〜2回ブラインシュリンプや小型甲殻類をターゲット給餌すると急速に増殖します。
新しい頭が次々と増えるため、コロニーの分裂(フラギング)で容易に増やせます。飼育は容易で初中級者にも向いています。
初心者向け。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば育てられます。
ダンカンコーラルの適正温度は24〜27℃です。
ダンカンコーラルの寿命は適切な管理で10年以上です。
ダンカンコーラルの食性は「光合成+ミシスシュリンプ等」です。
ダンカンコーラルの価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月18日