サンゴ図鑑|全236品種の種類一覧
人気のサンゴの飼育情報・特徴・飼育難易度をまとめた品種図鑑です。
22品種を表示 / 236品種中
© Anne Hoggett / CC BY 3.0アオサンゴ
Heliopora coerulea
八放サンゴでありながら硬い石灰質の骨格をつくる珍しいサンゴ。骨格を割ると内部は鮮やかな藍色で、表面の穴から褐色のポリプが8本の羽状の触手を開く。板状・柱状・枝状と形はさまざま。
© James Reimer, Angelo Poliseno, Bert Hoeksema / CC BY 4.0イエローポリプ
Hydrozoanthus gracilis
細い柄の先に鮮やかな黄色の口盤を開くスナギンチャク目の刺胞動物。共肉は薄く岩を這い、ポリプが一本ずつ立ち上がる。旧学名 Parazoanthus gracilis の名で流通してきた。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0イワスナギンチャク
Palythoa tuberculosa
共肉に砂粒を大量に取り込み、岩を厚く覆う塊状の群体をつくるイワスナギンチャク属の刺胞動物。ポリプは共肉に深く埋もれ、口盤だけが露出する。パリトキシンの保有種として取扱注意。

ウォーコーラル
Favites pentagona
独特のゴツゴツした外見が特徴のLPS珊瑚。フェイビアとも呼ばれ、蛍光色が美しい。

ウミキノコ
Sarcophyton sp.
大きなキノコ状の傘を広げるソフトコーラル。丈夫で成長も早い。定期的に粘液で古い皮を脱ぐ。

カタトサカ(シヌラリア)
Sinularia sp.
指状に分岐するソフトコーラル。レザーコーラルの仲間で丈夫。クリーム、緑、茶色などのカラーバリエーションあり。ウミキノコに似るが分岐が特徴。

カメノコキクメイシ属(ファビテス)
Favites sp.
六角形のコーラライトが密に並ぶLPSサンゴ。ファビテスとも呼ばれる。多彩なカラーパターンが存在し、「ウォーコーラル」に近縁。丈夫で飼育しやすい。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0キクメイシ
Dipsastraea spp.
丸いコーラライトが表面に並ぶ塊状LPSサンゴ。ファヴィテスに似るが、コーラライト同士が明確に分離している点が異なる。丈夫で色彩豊富。
© Ryan McMinds / CC BY 2.0キファストレア
Cyphastrea spp.
小さなポリプが密集する丈夫なSPS珊瑚。低光量でも育ち、初心者にもおすすめ。
© Sean McGrath of Saint John, NB, Canada / CC BY 2.0キャンディケインコーラル
Caulastraea furcata
丸い頭状のポリプがキャンディケインに似たLPSサンゴ。丈夫で飼育しやすく、色彩も豊富。LPS入門に最適。

クラディエラ(コルトコーラル)
Cladiella sp.
柔らかい指状の枝を持つソフトコーラル。コルトコーラルとも呼ばれる。非常に丈夫で成長も早い。白やクリーム色が一般的。初心者でも安心して飼育可能。

スターポリプ
Briareum violaceum
鮮やかな緑色のポリプが岩を覆うように広がるソフトコーラル。極めて丈夫で成長も早い。初心者の最初のサンゴに最適。
© Diego Delso / CC BY-SA 4.0スリバチサンゴ属(ターバナリア)
Turbinaria spp.
カップやスクロール状に成長するLPS珊瑚。非常に丈夫でLPS入門に最も適した種の一つ。
© Kai Medina (Mk170101) / CC BY-SA 4.0ゾアンサス・サンシバリカス
Zoanthus sansibaricus
マメスナギンチャク属の代表種で、日本の沿岸から沖縄にかけて潮間帯に大きな群落をつくる。口盤の色彩変異が極めて豊かで、水槽用のゾアンサスの多くが本種にあたる。
© Emőke Dénes / CC BY-SA 4.0ダンカンコーラル
Duncanopsammia axifuga
丸いポリプが花のように開くLPSサンゴ。給餌への反応が良く、食べる姿が楽しい。比較的丈夫で人気急上昇。
© Ryan McMinds / CC BY 2.0トゲイボサンゴ
Hydnophora exesa
莢壁が円錐形のいぼ(ヒドノフォア)として突き出すイボサンゴ。塊状・被覆状・低い枝状が一つの群体に混ざることもある。長くふさふさした触手を昼も夜も伸ばし、クリーム色やくすんだ緑になる。

ハナガタサンゴ(ロボフィリア)
Lobophyllia spp.
インド太平洋のサンゴで、大きく開いた花房状のポリプが特徴。色彩が豊かで美しく、海水水族館での人気が高い。比較的丈夫で、初心者向けのサンゴとされます。
© Philippe Bourjon / CC BY-SA 4.0パボナ
Pavona spp.
薄い板状に成長するSPS珊瑚。被覆やプレートなど様々な形態で成長する丈夫な種。

パリトア・グランディス
Palythoa grandis
大型のポリプを持つパリトアの一種。茶色〜緑色の大きなポリプが群生する。非常に丈夫で水質変動に強い。ソフトコーラル入門として人気。
© Nhobgood Nick Hobgood / CC BY-SA 3.0パリトア(ボタンポリプ)
Palythoa spp.
大型のボタン状ポリプが密生するゾアンサス近縁種。丈夫で色彩も豊富。幅広い光量に適応。
© Philippe Bourjon / CC BY-SA 4.0プラティギラ
Platygyra spp.
迷路のような溝が特徴的な丈夫なLPS珊瑚。蛍光色のバリエーションも豊富。
© Louis Wray / CC BY-SA 3.0ポリテス
Porites spp.
指状や塊状に成長する丈夫なSPS珊瑚。成長は遅いが非常に丈夫で長寿。中〜強の光量。
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サンゴのよくある質問
- サンゴの飼育は初心者でもできますか?
- ソフトコーラルのマメスナギンチャクやスターポリプは丈夫で初心者向きです。まずは丈夫な種類から始めて、徐々にLPS・SPSへステップアップするのがおすすめです。
- サンゴの相場はいくらくらいですか?
- マメスナギンチャクは1フラグ1,000〜3,000円程度、LPSは3,000〜10,000円、SPSのミドリイシ系は5,000〜30,000円以上と種類や色彩で大きく異なります。
- サンゴの飼育に必要な機材は何ですか?
- 水槽・照明(LED)・プロテインスキマー・水流ポンプ・ヒーター・比重計が基本です。SPSを飼う場合はカルシウムリアクターや高性能照明も必要になります。
- サンゴを購入する際の注意点は?
- 色が鮮やかで白化していないこと、ポリプがしっかり開いていること、土台がしっかり付着していることを確認しましょう。輸送中のダメージにも注意が必要です。
- サンゴの寿命はどれくらいですか?
- 適切な環境を維持すれば数十年以上生きます。自然界では数百年生きる群体もあります。水質管理と適切な照明・水流を保つことが長寿の秘訣です。