
Source: Wikimedia Commons
Turbinaria
カップやスクロール状に成長するLPS珊瑚。非常に丈夫でLPS入門に最も適した種の一つ。寿命は10年以上。成体サイズは10〜30cm。光合成。
タービナリア(Turbinaria属、科: デンドロフィリア科)はインド太平洋の礁斜面〜深礁域に生息するLPSサンゴで、カップ型・スクロール(巻き貝状)・板状など多様な成長形態を取ります。非常に丈夫で環境適応力が高く、LPS初心者向けの品種として世界的に推薦されます。黄色・緑・茶・グレーなどの色彩を持ち、UVライト下で蛍光発色する個体もあります。飼育には弱〜中程度の照明(50〜200 PAR)と弱〜中程度の水流が適しており、深場産のため強光を避けることが重要です。水温24〜27℃、KH 8〜11の幅広い水質条件に耐えられます。Ca・Kh安定が成長に重要ですが、変動への耐性は高いです。給餌は任意ですが、週1〜2回のフィーディングで成長が促進されます。成長は比較的緩やかですが、カップ状の形態が水槽に立体感を与え、レイアウトのアクセントになります。SPS初挑戦に最適な品種の一つです。
原産地
インド太平洋の礁斜面・深礁域
寿命
10年以上
サイズ
10〜30cm
適温
24〜27℃
光合成
弱〜中程度の光量
弱〜中程度の水流
水槽下部に配置しても育つ
最も丈夫なLPSの一つ
出典: AlgaeBarn: SPS/LPS care (PAR/flow) / AlgaeBarn: Water Parameters 101
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Turbinaria Oken, 1815
別名(シノニム): Explanaria, Gemmipora, Turbinacis
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
イシサンゴ目(Turbinaria, Dendrophylliidae)。CITES 附属書II。
出典: DOC NZ / CITES-listed corals (Scleractinia spp. = App. II)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ターバンサンゴの適正温度は24〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ターバンサンゴの平均寿命は10年以上です。適切な飼育環境と栄養管理により、長く健康に育てることができます。
ターバンサンゴの成体サイズは10〜30cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ターバンサンゴの食性は「光合成」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ターバンサンゴの価格は品種・モルフ・サイズ・血統により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年6月23日