
画像: Diego Delso / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
Turbinaria spp.
カップやスクロール状に成長するLPS珊瑚。非常に丈夫でLPS入門に最も適した種の一つ。
タービナリア(Turbinaria属、科: キサンゴ科)はインド太平洋の礁斜面〜深礁域に生息するLPSサンゴで、カップ型・スクロール(巻き貝状)・板状など多様な成長形態を取ります。非常に丈夫で環境適応力が高く、LPS初心者向けの種として世界的に推薦されます。黄色・緑・茶・グレーなどの色彩を持ち、UVライト下で蛍光発色する個体もあります。飼育には弱〜中程度の照明(50〜200 PAR)と弱〜中程度の水流が適しており、深場産のため強光を避けることが重要です。Ca・Kh安定が成長に重要ですが、変動への耐性は高いです。給餌は任意ですが、週1〜2回のフィーディングで成長が促進されます。成長は比較的緩やかですが、カップ状の形態が水槽に立体感を与え、レイアウトのアクセントになります。SPS初挑戦に最適な品種の一つです。
スリバチサンゴ属(ターバナリア)の寿命は10年以上です。
スリバチサンゴ属(ターバナリア)の成体サイズは10〜30cmです。
スリバチサンゴ属(ターバナリア)の適温は24〜27℃です。
水温24〜27℃、KH 8〜11の幅広い水質条件に耐えられます。
原産地
インド太平洋の礁斜面・深礁域
寿命
10年以上
サイズ
10〜30cm
適温
24〜27℃
光合成
出典: AlgaeBarn: SPS/LPS care (PAR/flow) / AlgaeBarn: Water Parameters 101
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Turbinaria spp. Oken, 1815
別名(シノニム): Explanaria, Gemmipora, Turbinacis
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
国内法: 日本の海での採集は都道府県の漁業調整規則で規制され、内容は県ごとに異なる。沖縄県漁業調整規則は、イシサンゴ目・クダサンゴ科・アオサンゴ目などの造礁サンゴ類の採捕を禁止しており、岸壁やロープなどに自然に付着したもの、折れて海に落ちているもの、骨格(死骸)も対象になる。違法に採捕したサンゴの所持・販売も禁止。養殖されたサンゴは対象外で、県は購入時に人工の基盤やタグの付いた養殖個体であることを確認するよう案内している。
イシサンゴ目(Turbinaria, Dendrophylliidae)。CITES 附属書II。
出典: DOC NZ / CITES-listed corals (Scleractinia spp. = App. II)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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弱〜中程度の照明(50〜200 PAR)が適しています。深場産のため強光を避け、水槽下部に配置しても育ちます。
弱〜中程度の水流を当てます。カップ状やスクロール状に育つため、内側に汚れが溜まらないよう流れが通る向きに置きます。
水温24〜27℃、KH 8〜11の幅広い水質条件に耐えます。CaとKHの安定が成長に重要ですが、変動への耐性は高いです。
給餌は任意ですが、週1〜2回のフィーディングで成長が促進されます。成長は比較的緩やかなので、与えすぎに注意します。
最も丈夫なLPSの一つで、環境適応力が高くLPS初心者向けとして世界的に推薦されます。
初心者向け。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば育てられます。
スリバチサンゴ属(ターバナリア)の適正温度は24〜27℃です。
スリバチサンゴ属(ターバナリア)の寿命は10年以上です。
スリバチサンゴ属(ターバナリア)の成体サイズは10〜30cmです。
スリバチサンゴ属(ターバナリア)の食性は「光合成」です。
スリバチサンゴ属(ターバナリア)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年9月25日