
画像: Philippe Bourjon / CC BY-SA 4.0 / Wikimedia Commons
Platygyra spp.
迷路のような溝が特徴的な丈夫なLPS珊瑚。蛍光色のバリエーションも豊富。
プラティギラ(Platygyra属、科: サザナミサンゴ科)はインド太平洋の礁斜面・礁棚に広く分布するブレインコーラル(脳状サンゴ)です。骨格表面に長く曲がりくねった谷と尾根が発達し、複雑な迷路状のパターンを形成します。成体は半球状〜ドーム状で直径10〜50cm以上に達します。緑・茶・灰・ピンクなどの色彩を持ち、蛍光グリーンのモルフも存在します。飼育には弱〜中程度の照明(80〜200 PAR)と弱〜中程度の水流が適しており、比較的丈夫な部類のLPSです。夜間に長いスイーパー触手を伸ばして周囲を攻撃するため、配置間隔を確保します。給餌(ミシス・コペポーダ等)が成長促進に有効です。成長は緩やかですが、安定した環境では長年にわたって巨大なコロニーに育ちます。脳状の美しいパターンが観賞価値を高め、リーフタンクの主役になれる風格ある種です。
出典: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
プラティギラの寿命は数十年です。
プラティギラの成体サイズは10〜30cmです。
プラティギラの適温は24〜27℃です。
水温24〜27℃、KH 8〜10、Ca 400〜430ppmを維持します。
原産地
インド太平洋の礁斜面・礁棚
寿命
数十年
サイズ
10〜30cm
適温
24〜27℃
光合成
出典: AlgaeBarn: SPS/LPS care (PAR/flow) / AlgaeBarn: Water Parameters 101
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
国内法: 日本の海での採集は都道府県の漁業調整規則で規制され、内容は県ごとに異なる。沖縄県漁業調整規則は、イシサンゴ目・クダサンゴ科・アオサンゴ目などの造礁サンゴ類の採捕を禁止しており、岸壁やロープなどに自然に付着したもの、折れて海に落ちているもの、骨格(死骸)も対象になる。違法に採捕したサンゴの所持・販売も禁止。養殖されたサンゴは対象外で、県は購入時に人工の基盤やタグの付いた養殖個体であることを確認するよう案内している。
イシサンゴ目(Platygyra, Merulinidae)。CITES 附属書II。
出典: DOC NZ / CITES-listed corals (Scleractinia spp. = App. II)
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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弱〜中程度の照明(80〜200 PAR)が適しています。強い光は不要で、水槽の中段〜下段に置いても育ちます。
弱〜中程度の水流を当て、転倒しない安定した場所に固定します。夜間に長いスイーパー触手を伸ばすため、他のサンゴとの間隔を確保します。
水温24〜27℃、KH 8〜10、Ca 400〜430ppmを維持します。比較的丈夫なLPSですが、骨格形成のためKHとCaを安定させます。
光合成が主体ですが、ミシスやコペポーダなどの給餌が成長促進に有効です。成長は緩やかで、安定した環境で長年かけて大きくなります。
夜間にスイーパー触手を出すことがある
初心者向け。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば育てられます。
プラティギラの適正温度は24〜27℃です。
プラティギラの寿命は数十年です。
プラティギラの成体サイズは10〜30cmです。
プラティギラの食性は「光合成」です。
プラティギラの価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。ブリちょくでは、ブリーダーが出品ごとに価格を決めています。
最終更新: 2026年10月12日