
出典: Wikimedia Commons
Paragoniastrea australensis
莢が完全には分かれず短く蛇行してうねをつくるキクメイシ科の造礁サンゴ。英名はレッサー・スターコーラル。インド太平洋の浅場に分布し、褐色や緑色の半球状群体をつくる丈夫な種。
ウネカメノコキクメイシ(Paragoniastrea australensis)は、インド太平洋の浅海に分布するキクメイシ科の造礁サンゴである。1857年に Milne Edwards と Haime が記載し、長く Goniastrea australensis として扱われてきたが、分子系統にもとづく再編で Paragoniastrea 属に置かれた。群体は半球状からドーム状で、莢が完全には分かれずに短く蛇行してつながり、うね状の凹凸をつくる点が同科のキクメイシ類と異なる。体色は褐色や灰緑色が多く、うねの谷と壁で色が変わる個体もある。IUCN は軽度懸念(LC)と評価している。飼育は中程度の光と中程度の水流で安定し、置き場所も選ばないが、夜間に伸ばすスイーパー触手が隣のサンゴを傷めるため間隔を確保する。イシサンゴ目として CITES 附属書 II に掲載される。
Source: Wikipedia (CC BY-SA 4.0)
ウネカメノコキクメイシ(パラゴニアストレア)の成体サイズは群体径 数十cmです。
ウネカメノコキクメイシ(パラゴニアストレア)の適温は24〜27℃です。
原産地
インド太平洋の浅海域
サイズ
群体径 数十cm
適温
24〜27℃
褐虫藻の光合成産物が主体。夜間に伸びる触手へ動物性のサンゴフードを与える。
LiveAquaria はキクメイシ類に中程度の光量を挙げる。導入直後は照度を落とし、数週間かけて目標の位置へ上げる。
出典: LiveAquaria / AlgaeBarn「Calcium Supplementation」 / WoRMS(World Register of Marine Species)
編集・データ検証: ブリちょく編集部
本ページの分類・規制・飼育データは、下記の一次情報データベースに基づき作成・検証しています。
学名(受理名): Paragoniastrea australensis (Haime & Milne Edwards, 1857)
別名(シノニム): Goniastrea australensis (Haime & Milne Edwards, 1857), Coeloria australensis (Haime & Milne Edwards, 1857), Goniastrea benhami Vaughan, 1917
典拠データベース: WoRMS
学名・命名者・シノニムは世界の分類学権威データベースに準拠。
出典: CITES 附属書 II(イシサンゴ目 Scleractinia spp. を一括掲載) / IUCN レッドリスト
規制は改正される場合があります。最新は各官公庁の一次情報をご確認ください。
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水流は中程度。うねの谷に汚れが溜まりやすいので、よどまない程度のランダムな流れを当てる。
水温24〜26℃、比重1.023〜1.025、塩分33〜35ppt、KH 8〜12。カルシウムとマグネシウムを消費するため定期的に測定して補う。
栄養の大半は褐虫藻に依存する。夜間にポリプを伸ばすので、消灯後に動物質のサンゴフードを与えると成長が早まる。
うね状の骨格はヒラノウサンゴ類と紛らわしく、旧属名 Goniastrea で流通することも多い。イシサンゴ目としてCITES附属書IIに掲載され、輸出入には許可書が必要。
初心者向け。初心者向けの品種です。飼育に特別な設備や経験は必要なく、基本的な飼育環境を整えれば問題なく育てられます。
ウネカメノコキクメイシ(パラゴニアストレア)の適正温度は24〜27℃です。急激な温度変化を避け、安定した環境を維持することが大切です。
ウネカメノコキクメイシ(パラゴニアストレア)の成体サイズは群体径 数十cmです。飼育環境や個体差により多少前後します。
ウネカメノコキクメイシ(パラゴニアストレア)の食性は「褐虫藻の光合成産物が主体。夜間に伸びる触手へ動物性のサンゴフードを与える。」です。バランスの良い食事と適切な給餌頻度を心がけましょう。
ウネカメノコキクメイシ(パラゴニアストレア)の価格は品種・サイズ・個体の質により大きく異なります。最新の相場情報はブリちょくの相場ページをご確認ください。
最終更新: 2026年9月16日