© Ji-Elle / CC BY-SA 3.0ポリプテルス・ポーリーの通販|ブリーダー直販
ポリプテルス・ポーリーは、灰色から暗褐色の落ち着いた体色を持つ小型のポリプテルスです。コンゴ川の中・下流域を原産とし、細長い体と背に連なる小さなひれ、うねるように泳ぐ姿が古代魚らしい魅力を醸し出します。性格は物静かで、昼間は物陰に潜み、夜間に活発になる傾向があります。他の魚を積極的に攻撃することは少ないものの、口に入るサイズの小魚は捕食対象になり得るため、混泳相手の選定には注意が必要です。飼育難易度は中級者向けとされ、跳び出し対策や餌付けなど基本を押さえたうえで迎えたい品種です。
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ポリプテルス・ポーリーの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 8〜12年
- サイズ
- 最大32cm
- 食事
- エビ、ミミズ、ムール貝、小魚などの生餌・冷凍餌
- 水槽
- 属内では小型で、成魚でも標準体長32cm程度。床面積を優先し、砂床に流木と丸い石で隠れ家を作る。脱走名人なので隙間のない蓋を付ける。
- 水温・水質
- 熱帯の淡水底層魚なので保温を欠かさず、水温や水質を急に変えないよう少量ずつ換水する。
- 混泳
- 口に入る魚は食べるが、それ以外には比較的温和。同属のポリプテルス、シノドンティス、中〜大型カラシンなどが候補。小型種のため、大型の捕食魚との同居は避ける。
- 餌・給餌
- 肉食性で乾燥飼料には餌付きにくい。エビ、ミミズ、ムール貝、小魚などの生餌・冷凍餌を与える。夜行性のため消灯後に与えると確実に食べる。
- 繁殖・産卵
- 飼育下の繁殖記録は少ない。同属他種では雄が臀鰭で卵を受け取って受精させ水草に散らす産卵形式が知られる。
- 健康・注意点
- 空気呼吸をするため水面に出られないと溺れる。飼育情報が乏しい種なので、同属の一般的な管理に準じつつ個体の状態を細かく観察する。IUCN は軽度懸念(LC)、CITES 非該当。
ポリプテルス・ポーリーについて
コンゴ川原産の小型ポリプテルス、ポリプテルス・ポーリー。灰色〜暗褐色の体色と古代魚らしい姿が魅力で、最大32cmに成長する中級者向けの熱帯魚です。
ポリプテルス・ポーリーをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1跳び出し対策の蓋
ポリプテルスは跳躍力が強く、夜間や物音に驚いた拍子に水面から飛び出すことがあります。隙間のない、しっかり閉まる蓋を必ず用意しましょう。
2混泳相手の選定
性格は温和で積極的に他魚を攻撃することは少ないですが、口に入るサイズの小魚は捕食されることがあります。同程度以上の大きさの魚を選びましょう。
3夜行性の生活リズム
昼間は物陰でじっとしていることが多く、夜間や消灯後に活発に動き回る夜行性の傾向があります。シェルターや流木などの隠れ家を用意すると落ち着いて過ごせます。
4最大32cmを見据えた水槽
成長すると標準体長で最大32cmほどに達します。幼魚のうちは小さな水槽でも飼育できますが、将来的なサイズを見越して水槽を早めに準備しておくと安心です。
5肉食性に応じた餌やり
動物質を好む肉食傾向の強い魚です。人工飼料に餌付けば管理はしやすくなりますが、慣れるまでは冷凍アカムシなど食いつきの良い餌を併用すると良いでしょう。
6中級者向けの飼育難易度
基本的な水質管理や飼育設備を扱える経験があれば飼育しやすい品種とされています。初めて熱帯魚を飼う場合は、基礎的な知識を身につけてから迎えることをおすすめします。
7コンゴ川原産の生態
コンゴ川の中・下流域を原産地とし、灰色から暗褐色の落ち着いた体色を持ちます。1988年にGosseによって記載され、長くP. palmasの亜種として扱われてきた経緯を持つ品種です。
ポリプテルス・ポーリーのよくある質問
- Q.他の魚と混泳させることはできますか?
- A.温和な性格で積極的に攻撃することは少ないですが、口に入るサイズの小魚は捕食対象になることがあります。同程度以上の大きさの魚を選ぶと安心です。
- Q.水槽から飛び出すことはありますか?
- A.ポリプテルスは跳躍力があり、驚いた拍子に水面から飛び出すことが知られています。隙間なく閉まる蓋を必ず用意してください。
- Q.昼間ほとんど動きませんが病気でしょうか?
- A.ポリプテルス・ポーリーは夜行性の傾向が強く、昼間は物陰でじっとしていることが多い魚です。食欲や体色に異常がなければ心配はいりません。
- Q.最終的にどのくらいの大きさになりますか?
- A.成長すると標準体長で最大32cmほどになります。幼魚のうちから将来のサイズを見越した水槽選びをしておくと安心です。
- Q.CITESの対象になりますか?
- A.ポリプテルス・ポーリーはCITESの対象外の種です。
ポリプテルス・ポーリー飼育に役立つ便利ツール
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