© Lerdsuwa / CC BY-SA 3.0ボティア・クボタイの通販|ブリーダー直販
ボティア・クボタイは、黒い帯と縞の間に黄色い斑点が並ぶ、ローチの仲間の中でもひときわ美しい模様を持つ熱帯魚です。ミャンマー東部のアタラン川水系原産で、群れる性質が強く、複数匹で泳ぐ姿は水槽に活気を与えます。成長とともに黒い帯が太くなり、黄色い斑は細くなっていくため、若魚から成魚まで模様の変化を楽しめるのも魅力です。成体は15cm前後まで育ち、存在感のある底層魚として水槽の主役になります。中級者向けとされる種で、基本的な飼育経験があるとより安心して迎えられます。
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ボティア・クボタイの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 8〜12年
- サイズ
- 15cm前後
- 適正温度
- 22〜28℃
- 食事
- 沈降性の人工飼料、冷凍アカムシ、イトミミズ、キュウリなどの野菜
- 水槽
- Seriously Fish は120×45cm・約243Lを目安とする。砂か細かい砂利に丸い石と流木を組み、隙間の多い構造にする。照明はやや落とすと落ち着く。
- 水温・水質
- Seriously Fish は水温22〜28℃、pH6.0〜7.5、硬度2〜10dGH を示す。FishBase には本種の水温・pHの記載が無い。水質の安定した成熟した水槽を要する。
- 混泳
- 特別に攻撃的ではないが、体格差のある小魚は威圧される。遊泳の遅い長ヒレの魚はヒレをかじられる。他の Botia 属や中層を泳ぐ丈夫なコイ科と合う。
- 餌・給餌
- 主に肉食で貝類や昆虫、虫を食べるが植物質も摂る。沈降性の人工飼料に冷凍アカムシやイトミミズ、キュウリなどの野菜を組み合わせる。
- 繁殖・産卵
- 個人の水槽での繁殖はほぼ報告がない。Seriously Fish は成魚の群れの中から幼魚が1匹見つかった事例を挙げるにとどまる。流通個体はホルモン処理による量産が中心。
- 健康・注意点
- 群れる性質が強く、単独飼育は避ける。立ち上げ直後の水槽には向かない。近年は属内の交雑個体も市場に出ているため、模様を確認して選ぶ。IUCNは情報不足(DD)。
ボティア・クボタイについて
ボティア・クボタイは、黒い帯と黄色い斑が美しいミャンマー原産のローチ。群れを好んで泳ぎ、成長とともに模様が変化する、成体15cm前後の熱帯魚です。中級者向けの種です。
ボティア・クボタイをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1群れで飼うのが基本
ボティア・クボタイは群れる性質が強い魚です。単独や少数では落ち着きを失いやすいため、複数匹をまとめて迎える計画を立てましょう。
2隠れ家を多めに用意
岩組みや流木で隠れ家を複数作ってあげると、落ち着いて過ごしやすくなります。物陰の多いレイアウトは、本来の生態に近い環境づくりに役立ちます。
3底砂は柔らかい素材で
底層でよく活動する魚のため、鋭利な底砂は体を傷つける原因になります。丸みのある細かい砂利や砂を選ぶと安心です。
4成長で模様が変化する
若い個体は黄色い斑が目立ちますが、成長とともに黒い帯が太くなり、斑は細くなっていきます。お迎え時と成長後で表情の違いを楽しめます。
5混泳は温和な魚と
活発に泳ぎ回る性質があるため、臆病な魚と組み合わせると相手にストレスを与えることがあります。同程度の活発さを持つ温和な種との混泳が向いています。
6水槽サイズに余裕を
成体は15cm前後まで成長し、群れで飼育することを考えると、ある程度の広さの水槽が必要です。お迎え前に将来のサイズを見込んだ水槽を用意しておきましょう。
7中級者向けの種
中級者向けとされる魚のため、基本的な水槽の立ち上げや水質管理に慣れてから迎えるのがおすすめです。初めて熱帯魚を飼う場合は、まず基礎的な知識を身につけておくと安心です。
ボティア・クボタイのよくある質問
- Q.ボティア・クボタイは初心者でも飼育できますか?
- A.中級者向けとされる種のため、まずは基本的な水槽の立ち上げや水質管理に慣れておくと安心です。群れで飼育する前提で水槽計画を立てることも大切です。
- Q.何匹くらいで飼うのが理想ですか?
- A.群れる性質が強い魚なので、単独や少数での飼育では落ち着きを失いやすい傾向があります。複数匹をまとめて迎えられる水槽サイズを用意しましょう。
- Q.他の熱帯魚と混泳させられますか?
- A.温和な種であれば混泳は可能とされています。ただし活発に泳ぎ回る性質があるため、臆病な魚と組み合わせる際は隠れ家を十分に用意すると安心です。
- Q.体の模様は成長で変わりますか?
- A.はい、成長に伴って黒い帯が太くなり、黄色い斑は細くなっていく変化が見られます。若魚と成魚とで印象が変わるのもこの魚の魅力の一つです。
- Q.購入時に法律上の制限はありますか?
- A.ボティア・クボタイはCITESの対象外に分類されている種です。輸出入や流通における国際的な取引規制の対象にはなっていません。
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