© H. Zell / CC BY 4.0グリーンテラーの通販|ブリーダー直販
グリーンテラーは南米原産のシクリッドで、光を受けて輝く青緑色の体に細かな輝点が散る、観賞魚として人気の高い品種です。背びれと尾びれの縁はオレンジ色から白色へとグラデーションを描き、成長とともに美しさを増していきます。名前が示すとおり気性は強く縄張り意識が高いため、単独かペアでの飼育が基本です。成体になると20〜30cmまで成長する大型シクリッドなので、体格に見合った余裕のある水槽と丈夫な濾過設備が欠かせません。飼育難易度は中級者向けとされ、水質管理を丁寧に行えば長く付き合える存在感のある魚です。
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グリーンテラーの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 8〜12年
- サイズ
- 20〜30cm
- 適正温度
- 20〜24℃
- 食事
- シクリッド用ペレット、ミミズ、エビ、ムール貝、野菜
- 水槽
- 150×45cm(約304L)以上。他魚と混泳させるなら650L を超える水槽が要る。石組みで縄張りを区切る。
- 水温・水質
- 20〜24℃、pH6.5〜8.0、硬度5〜25dGH。
- 混泳
- 攻撃性が強く単独かペアが基本。大型水槽でのみ丈夫なシクリッドや大型ナマズ、プレコ類と組める。
- 餌・給餌
- シクリッド用ペレットを主体に、ミミズ、エビ、ムール貝、野菜を与える。牛心臓など高脂肪の餌は避ける。
- 繁殖・産卵
- 基質産卵型で最大400粒ほど産卵する。3〜4日で孵化し6〜8日で泳ぎ出し、6週間ほど親が保護する。
- 健康・注意点
- ペア内でも雄が雌を追い回すことがある。隠れ家を用意し、必要なら仕切りで分ける。
グリーンテラーについて
青緑色の体に輝点が散る南米産の人気シクリッド、グリーンテラー。縄張り意識が強く単独かペア飼育が基本で、成体は20〜30cmに成長します。中級者向けの飼育難易度で、迫力ある存在感が魅力です。
グリーンテラーをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1体格に見合う水槽サイズ
成体は20〜30cmまで成長する大型シクリッドです。窮屈な水槽ではストレスがかかりやすいため、成長を見越して十分な広さの水槽を用意しましょう。
2強い縄張り意識
名前のとおり気性が強く、縄張り意識の高い魚です。単独飼育かペア飼育が基本で、混泳させる場合は体格の近い丈夫な魚を選ぶ必要があります。
3小型魚との混泳は不向き
気の強さから、小型で温和な魚と一緒にすると攻撃対象になりやすい傾向があります。混泳相手は同程度のサイズと気性を持つ魚を選びましょう。
4底砂を掘る習性
シクリッド特有の底砂を掘る行動が見られます。レイアウトの石や流木が崩れることがあるため、安定しにくい装飾は避けるか固定しておくと安心です。
5丈夫だが水質管理は丁寧に
比較的丈夫な魚ですが、水質の悪化には敏感な一面もあります。定期的な換水とろ過設備の維持で、安定した水質を保つことが長期飼育のポイントです。
6餌付けはしやすい雑食性
人工飼料から冷凍餌まで幅広く食べる雑食性で、餌付けに苦労することは少ない魚です。ただし食べ過ぎによる水質悪化には注意しましょう。
7成長に伴う姿の変化
成熟したオスは額にコブ状の膨らみが出るなど、成長とともに見た目が変化していきます。ペアになると気性が一段と強くなることも知っておきたいポイントです。
グリーンテラーのよくある質問
- Q.グリーンテラーは他の魚と混泳できますか?
- A.気性が強く縄張り意識も高いため、小型で温和な魚との混泳には向きません。混泳させる場合は同程度の体格を持つ丈夫な魚を選び、水槽内に十分なスペースと隠れ場所を確保することが大切です。
- Q.初心者でも飼育できますか?
- A.飼育難易度は中級者向けとされています。基本的な水質管理や大型魚の飼育経験があると安心して迎えられる魚です。
- Q.どのくらいの大きさの水槽が必要ですか?
- A.成体は20〜30cmまで成長する大型シクリッドのため、成長を見越した余裕のある水槽が必要です。窮屈な環境は魚のストレスやトラブルの原因になります。
- Q.単独飼育とペア飼育、どちらがよいですか?
- A.縄張り意識が強い魚なので、単独かペアでの飼育が基本です。複数匹を同じ水槽に入れると、力関係によって争いが起きやすくなります。
- Q.オスとメスの見分け方はありますか?
- A.成熟したオスは額にコブ状の膨らみができ、ヒレも伸長する傾向があります。メスは体つきがやや小さくコンパクトにまとまるのが特徴です。ただし個体差もあるため、成長の様子を見ながら判断するとよいでしょう。
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