© Oorenotsoo / Public domainレッドノーズシュリンプの通販|ブリーダー直販
レッドノーズシュリンプは、ほぼ透明な体から赤く長い額角(がくかく)が前方へ突き出す姿が印象的な淡水エビです。額角は物にぶつかるなどして折れても再生するため、見た目の変化を過度に心配する必要はありません。汽水から淡水域に生息し、藻類を食べて水槽内のコケ取り役としても活躍します。ただし繁殖には汽水環境が必要なため、通常の淡水水槽内での累代繁殖は難しいとされています。飼育には中級者向けの知識が求められる品種で、透明感のある体と鮮やかな赤い額角のコントラストを楽しみたい人に向いています。
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レッドノーズシュリンプの基本データ
- 飼育難易度
- 中級者向け
- 寿命
- 2〜3年
- サイズ
- 35〜40mm
- 適正温度
- 20〜28℃
- 食事
- 付着藻類、生物膜、エビ用人工飼料
- 水槽
- 開けた遊泳空間と、藻類や生物膜が育つ石・流木を用意する。長い額角を持つため、狭い隙間の多いレイアウトでは額角を折りやすい。飛び出し防止に蓋を付ける。
- 水温・水質
- 水温20〜28℃、pH6.5〜7.5 が目安とされる。本来は汽水域の種だが、餌と水草が十分にあれば淡水水槽でも問題なく飼える。
- 混泳
- 温和で、同程度の大きさのエビ類とはほぼ問題なく同居する。口に入る大きさのため、エビを食べる魚とは混泳させない。遊泳する姿がよく目立つので、落ち着いた魚と合わせると観察しやすい。
- 餌・給餌
- 藻類食で、石や水草に付いた藻類と生物膜を削り取って食べる。水槽内の藻類が不足するとやせるため、エビ用の沈下性飼料を少量ずつ補う。
- 繁殖・産卵
- 淡水水槽では繁殖しない。交尾自体が汽水でのみ行われ、孵化した幼生の育成にも汽水が要る。抱卵した雌は緑色の卵を多数腹部に抱えるが、淡水では幼生が育たない。
- 健康・注意点
- 額角は折れても再生するが、折れた直後は感染に注意する。脱皮直後は無防備なので隠れ家を多く用意する。銅を含む魚病薬はエビに有害なため使わない。
レッドノーズシュリンプについて
ほぼ透明な体から赤く長い額角が伸びるレッドノーズシュリンプ。汽水〜淡水に生息し藻類を食べる淡水エビで、水槽のコケ取り役としても知られる。飼育難易度は中級者向け。
レッドノーズシュリンプをお迎えする前に知っておきたい7つのこと
1汽水〜淡水を好む生息環境
本種は汽水域から淡水域にかけて生息する種で、水槽内では安定した淡水環境で飼育します。水質の急変に弱いため、水合わせは時間をかけて丁寧に行いましょう。
2赤い額角はトレードマーク
ほぼ透明な体から突き出す赤く長い額角が最大の特徴です。物にぶつけるなどして折れることがありますが、時間とともに再生します。
3藻類を食べるコケ取り役
藻類を主なエサとして食べるため、水槽内のコケ対策に役立ちます。人工飼料も併用すると栄養バランスを保ちやすくなります。
4水槽内での繁殖は難しい
繁殖には汽水環境が必要なため、通常の淡水水槽内での累代繁殖は困難とされています。増やすことより、今いる個体を長く飼育することを目標にするとよいでしょう。
5水質の急変に注意
水温や水質(特にpHや硬度)の急激な変化に敏感です。水換え時は少量ずつ時間をかけて行い、急激な変化を避けましょう。
6隠れ家を用意する
物陰に隠れる習性があるため、流木や水草、シェルターなどを配置すると落ち着いて過ごせます。脱皮直後は特に隠れ場所が必要です。
7混泳相手の選定に注意
温和で小型な種のため、大型魚や気の荒い魚との混泳はストレスや捕食のリスクがあります。エビに危害を加えない温和な種を選びましょう。
レッドノーズシュリンプのよくある質問
- Q.レッドノーズシュリンプは初心者でも飼育できますか?
- A.中級者向けとされる品種です。水質の急変に敏感なため、飼育経験がある方や、丁寧な水合わせ・水質管理ができる環境での飼育をおすすめします。
- Q.水槽内で繁殖させることはできますか?
- A.繁殖には汽水環境が必要なため、通常の淡水水槽内での累代繁殖は難しいとされています。個体を長く健康に飼育することを目標にするとよいでしょう。
- Q.額角が折れてしまったらどうすればいいですか?
- A.額角は折れても時間とともに再生することが知られています。過度に心配せず、水質を安定させて様子を見守りましょう。
- Q.どんな魚やエビと混泳させられますか?
- A.温和で小型なため、大型魚や気の荒い魚との混泳はストレスや捕食のリスクがあります。エビに危害を加えない温和な種との組み合わせが適しています。
- Q.成長するとどのくらいの大きさになりますか?
- A.成体で35〜40mm程度まで成長します。飼育スペースを検討する際の目安にしてください。
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